2月25日(木)は、前日に続く、埼玉県の郵便局訪問でした。埼玉県は市町村が多いと思います。今回は本当に多くの市界を歩いたり、超えたりで、さらに東京都と埼玉県の県界も歩いたり、超えたりしました。訪問したのは、次の24局です。
志木館(志木市)、新座団地内、新座大和田(以上、新座市)、清瀬旭が丘(東京都清瀬市)、新座野火止、新座(以上、新座市)、膝折、朝霞、朝霞本町、朝霞根岸、朝霞溝沼、朝霞三原(以上、朝霞市)、志木駅前(新座市)、志木(志木市)、朝霞宮戸(朝霞市)、志木上町、志木宗岡(以上、志木市)、富士見水谷東、富士見東台、富士見南畑、富士見羽沢、富士見鶴瀬東、富士見みずほ台(以上、富士見市)、柳瀬川駅前(志木市)
志木駅前郵便局は、志木市では無く、新座市にあります。3分も歩けは志木市になります。この訪問で、朝霞市と志木市は完訪となりました。
トップの写真は、9176局目となった朝霞本町郵便局です。
予定では、一番最初の訪問局は、柳瀬川駅前郵便局でした。柳瀬川駅前郵便局に着いたところ、営業時間が午前10時からでした。それで、次の局である志木館郵便局から始めることにしました。早め(8時40分)に柳瀬川郵便局に行って正解でした。柳瀬川郵便局は午後6時までの営業ですので、富士見みずほ台郵便局の後に、列車で移動して訪問することにしました。
下の写真の道路の左側は、志木市で、右側が新座市です。
市界は、それほど広い道では有りません。
最近は、こうした物流のための大型の施設が多く建設されています。ネット注文が大幅に増えたからでしょう。
私は現在、土地区画整理事業関係の仕事をしています。土地区画整理事業では、保留地という土地の分譲を行いますが、流通業務用の土地は売れ行きが良いようです。特に大きな土地ほど売れるようです。
今度は、道路の左側が東京都清瀬市、右側が埼玉県新座市という県界の道路です。
黒目川に架かる川越街道の新座大橋に着きました。
すぐ傍で黒目川の魚が展示されていました。
現在では、日本の河川の多くは、とても水質が良くなっています。これには下水道の普及が大きいと考えます。
しだれ梅が綺麗に咲いています。
晴れて暖いです。なので、黒目川で遊ぶ人の姿が有りました。私も同じ気持ちです。遊びたいです。
古い薬屋さんの建物が有りました。「薬舗」しか読めません。
その前には、道標が建っています。調べたところ明治期に建てられたもののようです。川越町へ4里3町32間1尺と書かれています。1尺は30.3030303cmです。1間は6尺です。1町は60間です。1里は、2160間(36町)です。1966年(昭和41年)4月1日以前の土地区画整理事業では、長さの単位は「間」です。仕事の関係で、こうした単位にも詳しくなりました。
また、素敵な河川空間が有りました。新河岸川です。
左側に素敵な建物が見えます。寄り道してしまいました。
村山快哉堂の建物です。1877年(明治10年)の建物だそうです。1993年(平成5年)まで7代続いた薬屋だそうです。取り壊されることから、市が寄付を受け、ここの「いろは親水公園」に移築したそうです。案内板に書かれていました。
志木市役所は現在、建替工事中でした。
志木市役所の裏はすぐ、富士見市になります。市のはずれに存在しているようです。
最後の写真は、竈門禰豆子さんです。良く出来ています。