しなしなの記録

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埼玉県郵便局訪問 NO.15 川越市、狭山市、入間市 入間川で富士山が見えました。1月に焼津市で見たのと異なり、真っ白な姿に感動です

2021-04-11 20:46:20 | Weblog

 2月24日(水)は、15回目となる埼玉県の郵便局訪問でした。今回は、川越市の訪問後に開局した川越駅西口郵便局を訪問した後、列車で移動し、川越市から狭山市、入間市の郵便局を訪問しました。訪問したのは次の22局です。

 川越駅西口、川越南大塚駅前、川越大東(以上、川越市)、新狭山二、新狭山駅前、狭山柏原、狭山上広瀬、水富(以上、狭山市)、入間黒須(入間市)、狭山鵜ノ木、狭山入間川三、狭山旭、狭山、狭山団地内、北入曽、狭山入曽、狭山水野(以上、狭山市)、入間下藤沢、入間上藤沢、入間、入間扇町屋、西武入間ぺぺ内(以上、入間市)

 この訪問で、狭山市内に有る13局全てを訪問し、狭山市は完訪です。トップの写真は、9150局目となった、新狭山駅前郵便局です。


 狭山市に入った所で、㈱ロッテの狭山工場が有りました。私も子供の時から、ここで生産されたチョコレートいただいています。

 


 新狭山駅前郵便局から狭山柏原郵便局に向かい、国道16号を歩いていると、私の行く先の県道307号が有料道路になっていました。

 

 「歩行者通行止めとは書いていないから行けるよな、車両専用じゃないよな。」と一抹の不安を抱えながら、県道307号を歩きました。入間川にかかった所で、大感激が有りました。「アッ!富士山だ!」

 

 

 しかも、真っ白な富士山です。1月に静岡県焼津市で見た時の富士山は雪が全くなく、茶色い姿でした。富士山からパワーをいただいた感じで歩くのも早くなります。

 県道307号はやはり有料道路でした。狭山環状有料道路です。歩行者は無料でした。料金所の所に書いてありました。自転車は20円でした。料金所の脇に料金箱が有り、そこに収めるようです。


 入間川に数種類の魚道が整備されている箇所が有りました。

 

 このように数種類の魚道があると、多くの生き物が川を上るのに適した魚道を選んで上流に行くことができます。入間川は、荒川の支流で、標高1293mの大持山を水源とし、63kmを経て、荒川に合流する川です。


 「そこまでしないと進入してしまう車がいるのか?」と思ったのが、下の路面標示です。

 

 「暫くぶりに見たな。」という信号が下の写真です。緑白の枠に収まっています。

 


 入間川町役場跡の表示が有りました。

 

 狭山市は1954年(昭和29年)に入間川町、入間村、堀兼村、奥富村、柏原村、水富村が合併し、できた市であることを知りました。


 狭山市の市の花は、つつじです。市の鳥はオナガです。市の木は、当然ですが、「茶の木」です。しかし、途中まで、お茶屋さんは有っても茶畑を見かけませんでした。

 

 

 ようやく狭山市南部の入曽付近で茶畑を見つけました。

 

 

 以下は、埼玉県のHPからの抜粋です。
 「“色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす”と「狭山茶摘み歌」にも歌われる、狭山茶の特徴である深い味わいは、寒い冬を乗り越えることでいっそう深まり、また“狭山火入”という独特の仕上げ技術により、甘くて濃厚なお茶になるのです。」とのことです。
 狭山茶ですが、生産が一番多いのは入間市のようです。

 なので、「ふれあい茶ん歩道」なる案内板が有りました。

 

 7つのコースが有ります。なかには、「茶畑と丘陵を歩く」、「狭山茶の歴史を訪問する」といったお茶関連のコースも用意されています。

 偶然なのですが、今年はお茶に関連する所の郵便局訪問が続きました。
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