私の朝の通勤経路(帰りは別なルートが多い)に「どんぐり」というパン屋さんが有ります。
朝も営業しており、多くのお客さんがいます。かなりの人気店だと思います。
このお店には「ちくわパン」が売られています。私は大好きです。昨日も食べたくなり、仕事からの帰りに店に寄り、「ちくわパン」と「豚の角煮パン」を買いました。最近は、新型コロナウィルスの関係で、トングで品物を取るのではなく、アルコール消毒した手で、ラップされたパンを取る形式になっていました。もちろん、店に入る前にマスクをしました。
そして、それらのパンを、今朝、いただきました。
ラップに包まれた「ちくわパン」です。
ラップを外しました。トップの写真です。
「ちくわパン」の中はこうなっています。
ちくわは切り裂かれており、そこにツナマヨが挟まれています。少しねっとりとしたちくわとパンが絶妙です。ツナマヨもアクセントが有ります。パンとちくわという組み合わせが美味しいとは、このパンを食べるまで考えたことが有りませんでした。パンと餡とマーガリンという組み合わせもそうですが、日本人は独特の工夫をします。この「ちくわパン」、この店が発祥だと聞いたことが有ります。
下の写真は、私の食べかけの「豚の角煮パン」です。
どちらも美味しかったですが、私は、やはり「ちくわパン」が好きです。