しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

NHKの行く年来る年でも、よく中継される成田山新勝寺に行ってみました。まずは、表参道の様子です

2020-02-11 19:48:37 | Weblog

 2月2日(日)、私は京成成田駅を出ました。

 

 成田山の提灯が付けられている駅です。ここから、JRの成田駅に行きました。ここにも成田山の提灯が付けられています。

 

 駅前には、からくり時計が有りました。

 

 そして、成田山新勝寺に行くため、表参道を歩きました。

 


 千葉県は落花生の産地だからでしょう。豆屋さんが多く有ります。

 

 みな、「やちまた産」との標示が有ります。名産地なのでしょう。


 途中では、これから猿回しが行われるのでしょう。猿ちゃんとご主人が待機していました。

 


 「なごみの米屋」の総本店が有りました。

 

 1899年(明治32年)創業だそうです。栗羊羹を最初に造った会社だそうです。後で、資料館も覗きました。


 この表参道で、最も多いのは、「うなぎ屋」さんです。この表参道に11軒の「うなぎ屋」さんが有ります。
 人気店の川豊さんでは、整理券を受け取り、順番待ちをするようです。

 

 この川豊さんに続いて、菊屋さん、近江屋さんとうなぎ屋さんが三軒続きます。

 

 江戸時代から、はるばる来たお客をもてなすため、うなぎ屋さんが有ったそうです。

 そして、川魚を扱う店も多いです。

 

 私の住む札幌市を含む北海道では、川魚を食べる習慣があまりありません。戦前までは、あったようですが、戦後は流通が良くなり、北海道の美味しい海の魚が手に入りやすくなったことから、こうした川魚を食べる文化が廃れてしまったようです。なので、川魚を食べる文化は馴染みが無く、興味が有ります。


 木造3階建の旅館が有りました。トップの写真の大野屋旅館です。
 1935年(昭和10年)に建てられたものだそうです。3階の上に望楼が聳えています。何とも素敵な建物になっています。現在、望楼は公開していませんでした。

 そして、私は成田山新勝寺の総門の前に着きました。
 
 
 
コメント
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