しなしなの記録

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東京都郵便局訪問 NO.32 国分寺市、国立市、立川市 府中市を含めて市が複雑に隣接していました

2020-02-22 20:22:51 | Weblog

 2月5日(水)は、前日に続き、東京都の郵便局訪問です。国分寺市からスタートし、府中市を通って再び国分寺市、また府中市を抜け、国分寺市、そして国立市に入り、また国分寺市、今度は立川市に入り、再び国立市、そして立川市という郵便局訪問でした。訪問したのは、次の28局です。

 国分寺本多、国分寺東恋ヶ窪四、国分寺、国分寺富士本、国分寺泉、国分寺内藤(以上、国分寺市)、国立旭通、国立駅前(以上、国立市)、国立駅北口、国分寺光、国分寺西町(以上、国分寺市)、立川けやき台、立川若葉町、立川幸四、立川幸、立川栄(以上、立川市)、国立北、国立西、中央郵政研修所内、国立、国立天神下、国立谷保(以上、国立市)、立川錦町、立川錦、立川高松、ファーレン立川、立川、立川柴崎(以上、立川市)

 この訪問で、国分寺市と国立市は完訪となりました。トップの写真は、8750局目となった立川けやき台郵便局です。


 西武線の踏切で、赤が点滅する信号が有りました。

 

 一時停止して安全確認して進めです。列車が通るときは、赤信号になるのでしょう。


 ぶんバスのバス停が有りました。市内に6路線有ります。日中は1時間に1~2本の運行です。

 


 今回の訪問では、ときどき府中市を歩いています。根岸病院が有りました。

 

 

 開設は、1879年(明治12年)だそうです。日本で最も古い民間の精神科病院だそうです。1942年(昭和17年)に府中市武蔵台に分院を設置し、その分院が1946年(昭和21年)からこの病院になっているようです。


 国立市のマンホールは、旧国立駅舎が描かれています。

 

 その旧国立駅舎は、現在、復元が進められています。

 

 

 1926年(大正15年)の開業時からの駅舎でした。しかし、中央線の高架化工事のため、2006年(平成18年)に解体されました。その後、駅前に復元がすすめられ、今年の4月4日にオープンの予定です。


 トップの立川けやき台郵便局の近くには、名前の通りけやきが街路樹として植えられているのでしょう(冬なので、葉が無く、よくわかりませんが)。でも、歩道幅が狭いからでしょう。かなり刈り込まれています。

 


 立川市には、大きな栄緑地の中を通りました。

 

 元々、立川飛行場を敗戦後、米軍が立川基地として使用していたものです。1977年(昭和52年)に返還されたそうです。物資の輸送のための引込線があった部分ですが、1980年(昭和55年)に遊歩道として整備されました。「もう一つ何か魅力が足りない緑地だな。」と私は思いました。


 国立市の中央郵政研修所内に、懐かしい郵便車が有りました。

 

 昔は、この車両の中で宛先別に区分け作業が行われていたと思います。


 最後に今は営業していない酒屋さんの建物が有りました。

 

 右に書かれている「力正宗」は合同酒精㈱が今でも醸造しています。合成酒です。
 左の「東美人」は、ネットには無いです。今は無い、酒銘でしょうか。
コメント
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