しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

成田山新勝寺の奥には、成田山公園が有ります。1928年(昭和3年)に完成したそうです

2020-02-26 21:14:30 | Weblog

 成田山新勝寺の奥には、丘陵地帯に成田山公園が築かれています。2月2日(日)、成田山新勝寺に行った私は、その公園を散策しました。

 


 噴水の横に菜の花が綺麗に咲いていました。

 

 


 この公園には、梅園が有ります。ちょうど梅が咲き始めていました。

 

 

 樹齢70年ほどの500本を超える梅が有るそうです。2月15日(土)から3月1日(日)まで梅まつりが開催されます。イベント等盛りだくさんのようです。


 成田山公園の完成は1928年(昭和3年)だそうです。16万5千㎡も面積があるそうです。なるほど広いです。3つの池が有ります。

 最初が文殊の池です。

 

 次が竜樹の池です。

 

 そして、池浮御堂の有る、竜智の池です。トップと下の写真です。

 


 水琴窟が有りました。心地よい音が竹の筒から聴こえます。

 

 


 人工の滝も有ります。雄滝、または雄飛の滝というようです。

 

 ポンプで水をくみ上げているので、夜は流れないそうです。


 この公園まで見てきて、思いました。「成田山新勝寺って、食有り、アミューズメント有りで、一大テーマパークになっている。」たぶん、江戸時代から庶民のそういう役割を担ってきたのでしょう。
コメント
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