私はこの夏、地域の夏まつりにやたらと参加しています。

昨日(24日)も、友人に誘われ、5ヶ所目となる地元、札幌市豊平区月寒のある町内会の夏まつりに参加しました。その前日、23日には、職場のある手稲区新発寒のお隣の稲積連合町内会が主催する、稲積ふるさと祭り「すきです稲積」に参加しました。

稲積ふるさと祭りは13回目だそうです。過去4回は雨の中での開催だったそうです。


新発寒の「ゆめあいフェスタin新発寒」をお手本にしたとのことです。なので、内容はたいへんに似ています。消防車の試乗もあります。小学校のグランドで開催されるため、こちらの方が、のびのびしています。

露店の数は、新発寒より稲積ふるさと祭りの方が多いです。
ステージでは、保育園児のお神輿、小学生のよさこいや花笠踊り、中学生のブラスバンド演奏が行われました。




多くの人が参加できる夏まつりは、地域のコミュニティの形成に役立っていると考えます。開催される町内会関係者の方々のご苦労はたいへんだと思います。
