カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

水祭りの開催情報 他

2014-10-28 10:29:01 | 三面記事
囲碁の話
井山雄太王座と村川7段の王座戦挑戦手合い1局目は、井山雄太王座の半目勝ちで終えました。
王座戦は、持ち時間各3時間ずつの1日勝負ですから長く観戦しておりまして、序盤は黒持ちの井山雄太王座が相当いいのではないかと予測していまして100手程度で中押しなのではと考えた差があったような気がします。
中盤も何となく黒が押している感じでしたが、終盤に差し掛かったころには急激に差が縮まりまして、左下隅の劫を狙った黒の手が単なる誤算だったので、更に3目ほど差が縮まったと感じて目数の計算をしましたら、込を入れて1,5目でしたからありりゃー判らんぞ?
しかし、寄せの途中で黒も白もチート間違いをしたので、逆転はならずに王座の半目勝ちでした。
冠をかけたプロの寄せでは、時間が無くても応手が20手程度で1目程度しか違わないので、黒の完全逃げ切りでした。

ソニーの話
以前の記述で、ソニーは売れるものは既に売りつくしたと記述しましたけど、これは元ストリンガー会長時代に、五反田の本社土地を片っ端から売りつくしたのを揶揄して記述しましたけど、現社長さんは更に徹底して売りつくしまして、アメリカの土地も品川の土地も大崎の土地も売っていますので、もう既に売るものが無くなってしまいました。
会社を売るかもしれませんねー。
原因
ソニーの株主の大多数は固定株主だったのですが、株が乱高下するので多くの株主が売りまして「ファンド」が買い占めましたけれど、過半数には届かなかったので投資はしても何にもできない状況でした。
ただ、ソニーの創業者家族の学業成績だけが優秀なボンボン(脳タリン)が、他人任せで事業をしたのはいいが「株券担保の借金」ですので、坂道を転げ落ちる雪だるまのように借金が膨らんでいき、全ての株券を外国のファンド企業に差し出したと言う訳です。
★常識的には、株券を市場で販売して現金化してからの話だと思うけれど、其処がボンボンと企業経営者の異なる点かも知れません(笑)
★株券担保の無用金利を何年も払い続け、株式が価格低下の評価があると更に株式を上乗せしなければならないし、其の新たな金利が負担になりますから、ボンボンの経済感覚は判りませんねー。
本当に、大学に行ったのかな?
経済修士課程卒業という冠がついてたと言うけれど、単なる脳タリンだったのではないのか? (笑)

ソニーの問題点
もはや売るものが無いので株価は下落一方で、ソニーを販売する事になるはずと予測する。
ファンドは、売れるものは全て売るので此処がハゲタカファンドと言われる所以ですが、もはや会社を売るしか方法は無いはずです。
過去の特許?
ブルーレィ・・・既に時代遅れな特許です。
理由
記憶容量が大きくなったのでブルーレイの必要性は感じないので、無用のものです。
ソニー製品で、特許を含めてずば抜けた品物は無かったよね?
決定
10年持たないで、倒産か身売りだな!!

ここ10年以上は踊りの名手が社長様だけど、アメリカ人はイギリス人と日本人の特徴を良く捉えて、踊りどころか「アメリカ人専用の女郎に仕立てたね」(笑)
やっぱし、慶応の教授である「竹中平蔵」様は、並の経済学者では無い非国民経済学者だね・・・学者に、政治は無理なんだよ。
小泉さんへ・・・平蔵に、一生勉強してろと言えよ。


リクルートの話
リクルートは、汚れた話で成長した会社ですけど、一度は潰れても甦りましたね。
この会社の凄い所は、労働者からピンハネした金額が年間9,000億円あると言うので、人材派遣という企業は何なんだ?
人材派遣一社で、年間9000億円の利益は異常ではないのか?
公共職業安定所というのは? 
厚生労働省?
やっぱり、根が腐ったのしか居ねーぞ。。。
しかも、汚れが酷いぞ。。。
もっともっと、清潔にしろよ(笑)



いつものように天気から
(此処からはカンボジア)

曇り空が多くなりましたので、汗の量が激減です。(笑)
私としては、昨年のような「涼しさ」を2年続けて経験したいのですが、今まで2年続けての経験はありませんから多分無理と思いますが、ちょっぴり期待しています。(笑)
ここ1週間は、連日冷たい風が朝から吹いてまして、1週間の時を経て大気中の空気が徐々に冷えてきましたね。
ただ、日中に強い直射日光が4-5時間降り注ぎますと、タチマチ気温が上昇するので冷気は夜間までお休みです(笑)
今時分の雨について
今時分は、どの程度の暴風雨が来ようとも泣こうが叫ぼうとも、プノンペンに洪水はありません。
保証しますが補償金の支払いはできませんけど、簡単に保証可能な領域程度の確率とお考えください。
ご注意
洪水は無くとも低地の場合は水が溜まりまして、排水が間に合わない間は水の停滞は有りますから、この時間内はどぶ川の中を行くが如し。



えーと、三面記事から

土地問題
今でもゴタゴタしているバッタンボンの土地問題では、200-300人程度が当局とにらみ合いして戦いになり、15名の戦死者(逮捕者)を出しまして鎮圧されました。(笑)
プノンペンの土地問題、バッタンバンの土地問題、カラチェの土地問題等が有名で多くの逮捕者が出ていますが、土地問題はカンボジア全土でありまして、過去から未来への継続課題です。
私が以前の記述の中で、土地の登録料金について簡易に記述した事がありますが、以前は登録料金が土地の購入料金より高価格請求があった時代もあるので、土地取得ができても登録できなかった過去の歴史もありますので、現政権下で創設された新規の制度と規則が全て正しいと言う認識は成立しないという考え方が私にはあります。

地方の土地問題ですけれど、退去を迫る方も迫られる方もどうにもならないというか口あんぐりの状況がありまして、いくら口で説明しても退去しないのが常識なので、それならばと、「バックホウ=ユンボ」の機械力で建物の土台付近土地を根こそぎ取り払う強制力行使で建物を破壊する手法が大流行で、不法占拠された土地の建物を全てぶっ壊しました。
この場合は、住民とか支持者が少ない場所或いは都市部では無い地域に行使される強制力の実行ですけど、まあ、どっちもどっちと言う感じですね。

道路を勝手に耕して、自己の土地と主張した事例
幅7-8m程度の道幅で、曲がりくねった道路延長距離6km程度の土地を一人の男が耕し初めまして、自己の土地と主張し始めました。
しかも、大型の犬を10ぴき程度飼い犬として周辺域に放し飼いにしていますので、恐ろしくて近寄れない時宜が長く続き3年が経ちましたら、近接する土地主に安価に販売しましたので道路が全て田んぼに変わりまして、元の道路が不明というか無くなってしまいまして、現在は全て田んぼです。
販売価格1㎡あたりus1$・・・田舎の土地(プノンペンから200km程度離れた場所)
一度調査が来ましたが、周辺域の人々は全て「知らぬ存ぜぬ」ですし大型の犬が何匹も一斉に吼えるので、調査はそこそこに終了し以後は調査無し。
行政の街にある昔の道路地図に道路があるのですが、道路自体が知らないと言いますので「どうにもなりません」。
玄人用記述ですが、何故に確認できないのか理由が判るかどうかですね。


強盗
昼前の午前11時頃、二人の男が買い物の振りをして店舗を留守番していた28才の女性を殴りつけ300,000riel(us75$相当額)とus40$を強奪したのですが、少年17才の男は捕まり他の一人は逃亡中です。


食中毒
1家4人が激しい食中毒になり、一人が死亡し三人が入院中です・・・継続委細報道無しなので、その後は不明。


交通事故
午後3時頃、60才近い酔っ払いの中国人が運転するUVA車が他人の家壁を突き破りまして、家に居た家人の中学生と友人をブッ飛ばしました。
死者はいませんが、背骨とか身体の何ヵ所も骨折した中学生がいるので、相当に後遺症が発生するはずです。
家にいた全員の怪我人6名で、全員重症で救急搬送されています。
運転手本人も、重症で緊急搬送されています。
※道路に面した家の煉瓦ですが、全て横積み煉瓦なので車が容易く家の中に飛び込みました。
当地の常識として、街道筋の道路に面した家壁は煉瓦二列積み程度は最低限で、家の前の門を強化し横積みの場合は二列の空間にモルタルセメントを注ぎ込む手法が一般的ですが、飛び込まれた家は単に一列の横積み煉瓦家後壁でした。(多分、相当古い家と思います)


珍しい事故
交通事故なのですが、裁縫労働者を乗せてトラックを運転中に運転を誤り貯水池に落下して、死者と重傷者が多数出た自爆型交通事故です。
死者5名で、全員うら若き乙女の年齢(死ぬのが早すぎる)涙
他に、怪我人多数ですが、擦り傷たんこぶとか2-3針縫った程度は勘定に入れません。
運転していた男は助かりましたけど、「お前が代わりに死ね」です。(笑)


80才の男が運転しての事故
年齢80才の男が、車を運転していて一気に20人程度ブッ飛ばし、一人死亡で11人を病院に送りました。
ブッ飛ばされた人々は全員怪我をしているはずなのですが、委細の内容については判りません。
プノンペン首都圏は人口密度が高いので、徒歩移動中の歩行者が何十人もいる場合が多いので、列に突っ込んだら「一回で10,20,30人規模の事故」が偶にあります。
ただ、年齢が80才という事ですから記事になりましたけれど、75才程度からの高齢者による運転からは無理だけどね。
バイクは大丈夫だよ。
理由
二輪なので、動作が鈍いと事故前に転んで自爆事故で本人が怪我して運転を辞めるが、車は転ばないので事故をやるまで自己の身体衰えに気が付かない。

他の交通事故は割愛・・・ものすごく多いので、記述する意味がない。
日に何人も死傷しまして、小さな国で年間1万人以上は亡くなっているはずですが、正確な数字がワカラナイのが難点です。
理由
当地の警察発表は、今でも日に交通事故死者が一人などと冗談のような場合も多いですから、新聞見ろーと言いたいです・・・一紙だけでも良い県土。
しかも、発表が素晴らしいので、信頼性〇ですね。
私自身は、よく発表できる内容だなと言いたいのですが、日本の検察庁長官でさえ「パチンコは両替のできない遊戯」なので、両替については「あずかり知りません」と公式公表するぐらいですので、カンボジアだけに特別という事ではありません。

国道の橋を越えた所で、大型タンクローリーでガソリン20kL積みが雨の降り始めで土埃にタイヤが載り、横滑り気味に乗合ハイエースタクシーを3台巻き込みまして横転しました。
橋ですから、集中する交通の場所なので、バイク・歩行者・自家用車その他も居ましたから、全て爆燃ガソリンが綺麗に周辺を焼き尽くしまして、警察発表は死者14人です。
ナンダァー?
140人ならわかるけど????
通常、乗合ハイエースタクシーは法定15人乗りなので一台あたり子供を含めて15-20人程度は乗っていますから、3台だと60人弱ぐらいは乗車していると考えるのが妥当なので、此処に歩行者とバイクにトュクトュクが道路上に居るので、100人近くはいただろうと推測される事故内容でした。
場所
今は通らない6/7号線の旧道で、イスラム寺院の近くで、プノンペンから行ったとして右から左に橋を渡る感じの渡った直ぐの場所で坂の道路。
この記述が判る人が居ると良いけどねー。


裁縫労働者のストライキ
今までは、残業と日曜出勤がありましたので通いの生活が可能だったのですが、ここに来て「残業無しで日曜出勤無しなので法律が保障する最低賃金だけ」の給与という職場が現れたので、生活できない給与という事で給与というストライキが出てきています。
原因
利に素早い企業経営者が、長期に働く者の賃金抑制に走りまして、手法は長期に働く労働者の賃上げ抑制方法として数年以内に辞めていく方法の採用です。
理由
裁縫労働者は単純労働者なので、何年も働かせない手法の方が利があると判断したようです。
※ストライキに参加した連中は全員解雇されましたが、会社の前で不法解雇だとかストライキ継続中宣言でガァガァーやるものですから、会社が就業時間変更を行いまして新規採用労働者の就業時間が昼出勤からとなっいますので、就業終了が夜になりました。
(労働者の頼れる見方が参加していますので、ちーと長く戦いになるかもしれないし、場合によっては事業所閉鎖の提起があるやもしれないので、事業所は閉鎖視野で対処と思う)
裁縫労働者に関しては、タイからの不法就労がタイでの強力な取り締まりで帰国し、多くが職を求めて裁縫労働者になったりしていますのでいつも満員状態ですから、企業側が実質給与切り下げを目論んだとしても不自然ではありません。
しかも、現状では再度タイでの就労ができないので、カンボジア国内で何かの職に就かなければなりませんから、相当のプレッシャーが労働者側にあるようです。

他に、数百人規模のストライキというかデモ
賃上げ要求に対して、事業主は「うるせー」と工場閉鎖で対抗したので、何と説明すればいいのだろうか?
事業主都合によるロックアウトという事業所閉鎖なので、労働者は中に入れないので事実上道路にタムロスルしかありません。


工場内で、揮発性の物質を使って作業中に、何らかの原因で揮発性ガスが爆発し、二人死亡で重症の怪我人多数で10人を越えてます。
原因の追究?
そんな話しは無駄ですから、さっさと修理し工場稼働が先決でしょうね。


ベトナムの話
多くのカンボジア人がベトナムで不法就労していたのですが、これまた当局の取り締まりが厳しくなったせいで帰国している不法就労者が目立ちます。
ベトナム語とカンボジア語に堪能なおばちゃんが、市場でおっきい声では言えないがと「でっかい声のクマエ語で話してくれました」(笑)。
此の人が雇い入れていたところでは既に全員帰国したと言ってまして、ベトナム人の旦那さんと市場で飯屋をやろうか考えていると言ってました。


ベトナム人の不法入国
CNRPの主張に基づく処置で、越南人がカンボジア国内の国境近くで補導されました・・・逮捕ではありません。
こんな事が報道されるのが珍しいので、政治的色彩の強い国内報道内容と思う。

プノンペンで、ベトナム人の不法就労者グループが13名警察に強制連行されました。
一応警察署に連れて行かれたのですが、ベトナム行きのバスに乗せて「消去」しておしまいと思う。


ポイペトで、タイ人二名が旅券無しでカンボジア国内に足を踏み入れまして制止した「police=警察官」と口論になりまして、タイ人は20年も旅券無しで通っているんだと大声ですから、カンボジアの警察官は逮捕してやるーと息巻きました(笑)
タイ人は、馬鹿野郎と言いまして(ここは推測 笑い)、何で旅券が居るんだよ!!
どあほうにスダコですから、カンボジアの警察官も「てめーら、来るな!! 帰れ!!」ですけど、バンコクまでは5-6時間の道程なので即日の往路は無理がありますので、相当ゴタゴタしてトライバルゾーンでの宿泊となりました。
〇この程度の内容で全てを理解できた方は、このカンボジアの達人免許授与です。(笑)
続き
この件に関して、ポイペト近くで官製デモが行われましたので参加者が3,000人程度になりまして、祭りのような賑わいが数日間続きました。
参加者の弁(私の知り合いで、現政権側の知り合いに参加を頼まれた人)
一応の理由として、近くにいたので参加したが、塩きつめの豚肉3切れ入りカレー煮の弁当と水だけしか貰えなかったと言ってました・・・末端の処遇は、何処の地も同一です。
(本人は、一応官製デモを否定していますが、100%官製デモです)
早めに参加した連中は、一人10,000riel配られたが300人ぐらいで打ち切りと言っていましたので、現実には50-200人程度で支払いで打ち切られたはずですね。

タイで、カンボジア人を標的とした不法就労問題が大きく取り扱われていまして、ゴキブリ処遇で帰国しています。(笑)
ベトナムでも、カンボジア人が働こうとしましたら直ぐに密告されてあーだコーダですから、それじゃカンボジアも反撃しちゃると「ベトナム人・タイ人」の入国と不法就労問題を正規の建前論と官製デモという表現で文句を言いまして、タイとベトナムに対する官製デモが継続して何度も実行されています。
※プノンペンに於いても官製デモがありますので暫くは継続するはずとの認識ですが、単に国内世論を扇動しようとする国民向けの官製デモですから、道路で出会っても「暫くすれば終わります」。
※せいぜい、最大2-3,000人程度規模が最大です。
★タイのカンボジア人不法就労問題が更に長引くと、少しは騒々しくなるかもしれませんが早くても年明け過ぎからだと思う。


覚せい剤事案
覚せい剤の取り締まりに引っかかった連中が、一度に20人を越える大捕り物です。
老若男女ですから、暴れた場合は頭の禿げた人でも後ろ手錠で捕まります(笑)
連日、全国で取り締まりなので、今でも覚せい剤事案は毎日逮捕者が出ています。

殺人事件
最近は減少方向にありまして、地方でも警察官の増員によって被疑者逮捕者が増加したので、犯行意欲が萎縮して犯行が減少の方向性にあったと思いますが、最近になって地方では連日武装強盗殺人事件あり、連日複数の被害者が出ていますので地方の生計が苦しいと言う表れと思います。
実は、6月のタイ国内のカンボジア人不法就労問題でカンボジア人が一斉帰国を余儀なくされていまして、軍政がかかる原因の問題点を強調しているので再度の出稼ぎが不可能なようですから、仕送り頼っていた地方の小作農の人達は生活が苦しくなる一方です。
農作業で手間賃を稼ぐのですが、小作農生活で間断無く1年中手間賃の稼げる農作業はありませんから、どうしても仕事の無い端境期は生活が苦しくなり生計維持困難になります。
私は、この時期を本年の12月程度には顕著になるだろうと言う予測を記述していましたが、ここに来て少しずつ新聞に活字が踊り出したので兆候はあるようですね。
〇鉈で首を刺して、金員を奪う強盗殺人事件。・・・犯人不明 
〇複数で、女性を縛り上げて強姦し金員を持ち去り、大声を出せないように口にクローマーを押し込んで窒息死させる殺人。
(死体発見時は裸体で、犯人は4名で容疑者は逮捕されています・・・数日後に、被疑者は3名と訂正が公表されています)
〇ハンマーで、いきなり前から脳天を一撃する強盗殺人事件。・・・犯人不明
〇殺して金員を奪い、木を沢山のせて死体を焼く殺人事件。・・・犯人不明
〇刑務所から、6人が脱獄した事件・・・(白人系混血クマエ2名・ベトナム系クマエ1名・インド系クマエ1名・クマエ2名  全員男性)

〇口で何度言っても判んない悪ガキが、瓶に頭を突っ込まれ水中に押し付けられて窒息死です・・・目撃者が慌てて警察に通報しました。
真実
家にあるお金を子供が盗みますので、脳天分裂した親が子供を捕まえて「水責め」というヤキを入れましたけど、現実には御仕置であり「躾」の一環でしたが、目撃した人がびっくりして子供殺人と警察に通報しましたので、テレビクルーも出動する話になってしまいました。
この話には続きがありまして、子供殺人事件と考えた警察とテレビクルーに新聞記者が駆け付けたのですが、現実には何にもない御仕置の話しでも、手ぶらで帰る訳にはいかないので経緯の再現フィルムを現場再現する事になりまして、子供の手を後ろ手に縛りあげる脚色入りでの映像が撮影されましたので、念の入ったややこしい「やらせ報道」説明による御仕置と躾の話しでした。


※殺人事件の被害者数に関しては、連日、上記のような殺人事件が多数あるので、暇な方は販売されている新聞全紙を購入し年間何名の犠牲者が出るのか数えてください。


生活の苦しい現場の警察官
今年の6月程度までは、CNRPとの緊迫した状況がありましたので、対応する警察軍とか機動警察官は割増賃金がありましたし、常時待機し緊急出動に備えて食住が提供されれてましたので、実質衣食住の生活費無料で割増賃金の受け取りがなされてました。
しかし、平和になると「緊急出動」が無くなりますので割増賃金支給が無くなり給与のみとなり、食事提供されていた内容も変更で廃止になりますから、一気に個人の支払いが増加しますので生活が苦しくなります。
そこで、機動警察官でも交通警察官に寄り添いまして、共に交通違反摘発で生活を懸けて摘発に勤しむのでプノンペン首都圏全域で大規模な交通違反摘発が行われていますので、ノーヘルでの走行ができなくなりつつありますけど、近場ではまだまだやっています(他人の状況はワカラナイ 笑い)
※昔の摘発よりは可愛くて、交通違反を現認した場合だけの摘発だし、無理して追いかけないので逃げる方も容易にスタコラです。(笑)




知恵袋の話

ten_270228_cac01さん
タイに住んでいる友人に日本から航空チケットを買って送るにはどうしたら良いのでしょうか?


随分、捻った質問ですね。
ある意味、玄人の質問と解釈しています。(笑)
では、解答します。
まず、「呼び寄せチケット」の取り扱い可能な旅行代理店を探す必要がありまして、通常の業務としては取扱いしていないはずなので、探し出すのに結構汗をかきますよ。
簡単なのは、タイ航空の呼び寄せチケットを直接購入する方法しかないので、委細はタイ航空が説明するはずですが、高価格設定は常識の範囲とお心得下さい。
仕組みについて
日本発のチケットの場合と、タイ発のチケットの場合では取扱い基準が異なりまして、タイの発券の場合は通常はタイ発で復路日本発になりますが、貴方のお話ですと日本発券の航空券でタイ発になりますから、日本発で考えると復路のチケット使用となりますのでオカシイですよね。
すなわち、往路と復路のあべこべというか使用する順序が逆転してのが、「呼び寄せチケット」です。
ですから、日本で購入したチケットにもかかわらず、往路使用がタイ発になるチケットが必要で、更に使用者がタイ国内に居住可能な現に有効な査証を所持していて、旅券で容易に確認可能な状態であらねばなりません。
理由
日本人が、日本発の復路使用のチケットを使用するのですから、往復航空券ではないので「この状態は片道航空券使用」と同一意味ですので、もし復路最終目的地の国が上陸不許可という処分が出されたら、責任が航空会社にも波及し本人を本国に送り返す責任が生じますので、概に有効な当該国の査証を保持していると言う条件が必要不可欠なのです。
質問者は、此の意味を求めている内容での「どうすればいいのか?」という事ですが、此処で明確に答えられる人は皆無な筈です。
※呼び寄せチケットを使用できる条件を、満たしている状況を考慮しなければならないのに回答者には不明ですから、呼び寄せチケットの購入時には同一の趣旨で確認が求められますよ。
確認というのは査証という意味ですが、現に有効な査証を保持している証明が必要な場合が考えられるので、委細についてのタイ航空の契約約款に準じたものになるはずです。
補足
タイ航空は、日本国内ではタイ人専用の特別約款による安価な航空券も販売されているので、ある意味種々の航空券が販売されているはずと予測するので、第一番に問い合わせするべき航空会社と思う。




カンボジア訪問旅行者用記述
ホテル・ゲストハウス・シェアハウス
カンボジアは、プノンペン一極集中型の国家ですので全ての国家機能がプノンペンにありまして、プノンペンの発展度合いは国際都市並みの速度で拡大を続けています。
ですから、旅行者用のゲストハウスもプノンペン首都圏全域にありまして、1per day/1room 2bed us7$ 程度の部屋も現れてきました。
これは、外国人の旅行者が減少傾向にあるという事から、料金を値下げして部屋を貸し出して居る経営者が増加傾向にあるという事でして、プノンペン市内外の場所にあります。
問題は、短期滞在というか数日間の滞在しか予定していない外国人には不要な情報かも知れませんが、料金安価で客の獲得を目指す経営者もいるという事です。

2000年頃のプノンペンは、右を向いても左を向いても日本人と外国人が多数長期滞在していまして、プノンペンには日本人専用宿がいくつもありましたので、相当数の日本人長期滞在者が居ましたし、白人の外国人はこの数倍程度規模で長期滞在していましたから、2014年の現在とは雲泥の差ですね。
長期滞在について説明すると、概ね1ヶ月又は3ヶ月程度の査証更新ですから通年を通しての滞在者ではありませんので、最近の通年日本人の滞在者とは内容が異なります。
当時は、常時3,000-5,000人程度の日本人滞在者規模ですので、オルセーのキャピトルレストランには朝から晩まで日本人が10人程度は居ましたね。
(キャピトル近くに、「つーちゃん食堂」という、日本人相手の日本食レストランがありました)
以前は、キャピトル関係に滞在していた日本人が30-40人程度は常時滞在して居ましたが、最近は変動が激しいのですが、それでも常時キャピトル関係に常時滞在している日本人の総数は15-20名程度は居ます。
日本人が集まる理由
宿泊施設とレストランに大型乗合バスの発着場があり、外国人が向かうカンボジア国内各地にバスの運行がなされているので、国内旅行に利便性があるという事が知られています。
参考
大型乗合バスの利用料金
プノンペンとホーチィミン(サイゴン)間の片道料金がus10$で、往復料金の場合は往路と復路共に1$が割引減額されるので、往復利用の場合は大人一人で18$の支払いになります。
(過去の日記に詳しい記述がありますので、興味のある方はご精読願います)
従いまして、国内料金については更に安価設定ですので、詳しい事はキャピトルレストラン横にあるバス案内窓口で確認願います。

プノンペン~シュムリアップ(アンコールワット)片道 大人一人分の大型乗合バス座席料金 21,000-22,000riel 約us5$強で6$以下。
※確か、往復の場合には10%減額された料金支払いだったと思うので、必ずご確認願います。
(競合する同業他社の乗合バスは往復サービス減額料金の適用が無かったと思いますが、委細の確認は各自で行って下さい)
※中国正月とクマエ正月にプチュンバンの帰省期間中は、料金の臨時値上げが常識になりまして、一般的には50%程度の値上げになりまして、帰省期間が終了すると元料金に戻ります。

ホテル
一般論としては、カンボジアの宿泊形態からはホテルに泊まる必要性が無いので委細は割愛ですし、ホテルからの場合は移動が不便ですね。

シェアハウス
ドミトリー(寄宿舎又は相部屋)と呼ばれる方が日本人には多いですが、英語表記は相部屋という表現が適切と思います。
多くの人々が同一部屋に泊まりますと、何かと問題が多いし安価なので経営側が敬遠しまして「極少数の場所」にしかありません。
この状況は、タイ・カンボジア・ベトナムも同一方向に向いてますので、余程旅慣れたバックパッカーという位置づけでいいと思います。
※今から十年程度前は普通にありましたが、過去の宿泊施設という概念でいいと思います。


知り合いからの電話・・・今、パイリンに居るだよ
カンボジアとアメリカの重国籍男性 
カンボジア人の女性・・・二人は夫婦
二人の素性

アメリカ国籍を持つ男性で、両親は共に元カンボジア政府の官僚でした。
相当昔、政権が転覆しそうなので、どうしたらいいのか一計を熟慮中にアメリカに来ないかという嬉しい「ささやき」が両親に届きましたので、両親は全財産を売り払いアメリカに渡り、アメリカ政府の庇護のもとに生活を送っていましたが、彼が誕生する頃からアメリカ政府に捨てられまして生活が苦しくなったと聞きます。
ただ、彼には国籍が付与されていますのでアメリカ国民ですが、両親がカンボジア人でカンボジア国籍を所持していまして、彼自身が現カンボジアで両親の生誕地確認ができているので、カンボジア国籍の取得が可能でした。
風貌
見た目純粋クマエで、英語は読み書き聞く話すの全てがネイティブスピーカーで、クマエ言語は聞く話すのレベルですので「カンボジア語は文盲」です。
女性
素晴らしい英語が可能で、英語は聞く話す読み書きも可能なレベルですから、アメリカでの生活も困らない言語能力です。
勿論、クマエ言語はネイティブスピーカーです。
(聞く話す程度なら、他国の言語も可能です)
風貌
純粋クマエ

この二人から、カンボジア国内旅行を一緒にしないかと誘われていましたが、かなり前から断りました。
理由
行事が沢山目白押しなので、お金が無いと伝えました・・・此の断り方が、世界共通の一番いい率直な話ですね。(笑)
話しの中で子供の誕生日についての話があり、「二段のケーキ持参で行く」と言われたので断れない感じの話になりまして成り行き上「OK」と返事をしてしまいましたけど、この話が巡りましてタチマチ15人程度から「参加申し込」がありましたから、ちーと、気が重くなってしまいました。
※当地は、「結い・義理かけ・付き合い」と言う感じですので、他人を呼ぶとあからさまに呼ばれる形になりまして、人を多く誘うと誘われる回数も多くなりまして、体が忙しくなる事この上も無し。
何故かというと、遠方からの参加もあるやもしれないので反対に考えれば遠方からの誘いが濃厚ですので泊まり込みでの参加になりますし、遠方の人は宿泊しますので準備が大変です。
心の三割程度は、反省が駆け巡っています(笑)
さらに増えたらどうしよう・・・えぇーい、なるようになれ。(笑)



水祭り・・・ボートレース開催の話
最初に水祭り実行の記述をし、其の後後退した記述をしましたが、ここに来て実行されると強く思うようになりましたので説明します。
まず、10月27日の4日程度前から、水祭りのボート漕ぎ競争が始まるはずとの話が彼方此方で聞けるようになりまして、人によっては新聞に書いてあったとか、テレビでフンセン総理がボート祭りの実行証明書に署名したとかの話がありましたし、27日の午後には「特別の号外」が出たと言う話も出ましたので、中止は無く実行されると思います。
号外の件は「眉唾」と解釈していますけれど、話を聞いたら「本当に出たらしい」ので、念の為に価格を聞いたら100rielと言う話でした。
通常ですと、此処まではトンチ気の話は無いはずなので、何らかの号外が出たのかもしれません。
私自身は、別な報道の可能性が高いと言う認識ですが、数日たてば判ると思うのでそれからでもいいはずですね。
(新規の政策が実行される報道かも知れません)
どっちにしろ、外国人には関係が有ろうはずもないので、どっちでも良いです・・・外国人にとっては、安全情報以外はどっちでも良いです。(笑)

11月5,6,7日3日間です。
場所
プノンペンの「モットンレー=王宮前の川」です。
※ボートレースは、テレビでも実況生中継がありますが、5日のレースを現場で見るのが一番興奮します。
※初日のレースが最高に興奮するボートレースでして、過去の記述にもある通り「初日」が最高ですね。

★この国は、昔から情報が無いので「相当不安」です(笑)
私自身は、水祭りの開催についてはまだまだ疑念が継続していますので、開催されるまで疑念が保持されるだろうと思います。
本当に決定的な話は、11月2 and/or 3日にならないと判らないと思いますが、多分実行されると思います。
現在の心境
99%となっています(笑)
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