カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

記述色々(イオン開店日・カンボジア査証情報・他)

2014-06-12 09:51:43 | 記述色々
2014年4月から、【カンボジア査証取得についての新規政策】が実行されています。
この情報は、「かめさん」からカンボジア査証についての通報されて記述していますので、必ず以下の在日本カンボジア大使館の査証についての情報を御確認下さい。

★日本国内を観光する為の査証取得がオリンピック開催の国策によって大幅に緩和されていまして、後進国の人々でも容易に査証取得が可能になっていますから、国同士の基本政策である【相互国間基本政策方式の実行】がなされていまして、カンボジア国民に対する査証取得が緩和されたのでカンボジアも日本国民に対して査証取得が容易になったはずですが、基本的に政策の立案と実行は当該国の国内事情によって【かならずしも平等に政策が立案され実行】される事はありません。
ですから、カンボジア国の査証取得条件が規制緩和と解釈するのには問題があり、記述文の中に検証の理由を記載しています。
他国の検証例
日米の航空条約の不平等条約が代表事例・・・ですから、必ずあらゆる角度から検証されなければならない。
理由
条約締結の内容を官僚が自画自賛しますし、自民党の政治家に至っては「自己都合自画自賛」ですし、マスコミも都合のいい部分だけを報道しますので【国家の負の部分】の報道提起はありません。
必ず、日本にも後進国から先進国を目指して不法滞在し、【稼ぎ】を目的とする人々が大挙して押し寄せてきます。
現在の不法滞在者は10万人程度と予測されており、査証取得緩和によって後進国から加速度的に数倍は押し寄せてくるはずですから、ますます若年者の労働問題が提起されるはずですが、国策によって報道もされないし問題提起もされません。
この部分が負の部分ですが、自民党小泉政権からは報道機関の姿勢が常に政権に寄り添う形ですので国策を検証して負の部分の提起報道はありませんから、今回もまた都合のいい部分だけの報道内容となっています。

★簡単に説明すると、自民党政権を打倒し、特別会計制度を廃止し、官僚の既得権益である【行政養老院制度】を廃止し、報道関係者に流される広告税金を廃止し、沖縄から米軍を全撤退させて【日本国内を自衛可能にする交戦規定の策定】を成立させる事の実行可能な維新の会に投票せよと私の心は叫んでいる。
【行政養老院制度】の解説
官僚が退職すると天下り先が用意されているので、天下り先の就職先を【行政養老院制度】と勝手に名づけました・・・国民目線は廃止が妥当。
ちと、寄り道・・・(笑)


★査証取得の内容が多いので、一部の部分については勝手に割愛していますので、念の為、各自で在カンボジア大使館の査証情報を御確認下さい。

査証部は、日カ両国の祝日を除き月曜から金曜まで業務を行っております。
申請時間: 09:00 ? 12:00
受領時間: 13:30 ? 15:30
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂8-6-9(地図はこちら)
TEL:03-5412-8521 Fax: 03-5412-8526
アクセス:地下鉄「青山一丁目駅」(銀座線・半蔵門線・大江戸線)4番出口より(南青山方面) または千代田線の「乃木坂駅」3番出口より。
2.ビザ申請の流れ
2.1. ビザ申請
カンボジアへのご旅行を希望される方は、カンボジア王国大使館(東京)もしくは名誉領事館(札幌、名古屋、大阪、福岡)にて入国ビザを取ることが出来ます。
ビザ申請の方法は、以下の通りです。
ビザ申請用紙
あらゆるビザ申請の際にはこの申請用紙ビザ申請用紙・記入例をダウンロードできます。
日本国籍の方(一般旅券)
① パスポート原本1冊(残存期間がカンボジア入国日より6ヶ月以上)
② 証明写真1枚(35ミリ×45ミリ、背景無地)を貼付し、記入済みのビザ申請用紙1部。
12歳未満の子供
12歳未満のカンボジア入国日の場合は、以下の書類が必要です。
① 子供のパスポート原本1冊(残存期間が入国日より6ヶ月以上)
② 子供のパスポートコピー2枚(データが書いてあるページのみ)

- T: 観光(Tourist: T1 , T2 , T3)
- TM: 12歳未満の観光(Tourist: minor under 12 years old)
- E: 業務(Business: E1 , E1 , E3)
- EM: 12歳未満の業務(Business: minor under 12 years old)
- K: クメール永住者(Khmer permanent residents: Khmer-born nationals)
2.3. ビザ料金とビザ受領
- 観光ビザ(Visa T)と業務ビザ(Visa E)の料金は次の通りです。
ビザの種類 シングルビザ(30日間) 数次ビザ(1回につき滞在30日まで)
1年 2年 3年
観光ビザ(T) 2,300円 4,500円 6,500円 8,800円
業務ビザ(E) 2,800円 5,500円 8,000円 10,800円
- 為替相場の変動により、ビザ料金は予告を経ずに変更される場合があります.
- 数次ビザは一般旅券をお持ちの日本国籍の方に限り、滞在は1回につき30日まで、有効期間は最長3年までとします。.
- ビザは申請されて1営業日で発行します。
申請受付は平日9時~12時00分、受領は翌々日13時30分~15時30分。
* 添乗員、企業視察、商用・セミナ参加などは必ず業務ビザ(E)を申請してください。
ご注意:
- パスポート内にビザ申請に無関係あるいは不要な紙片等は入れないで下さい。
- シングルビザは発行日より3ヶ月有効。有効期間内の1回限りの入国で、1ヶ月間の滞在が可能です。
- いったん申請された後のお取消、ご返金等はできません。また領収書の再発行はいたしません。
- ビザ(とパスポート)を受領の際には必ず黄色の領収書をお持ちください。
- 受領されたらその場で必ずビザ内容をご確認下さい。記入ミスなどがあればその場でご指摘下さい。大使館を出られた後は、当館では一切の責任を負いかねます。
2.4. パスポートとビザの有効期限について
- ビザ申請される際は、パスポートの有効期間が、カンボジア入国予定日から6ヵ月以上残存することをご確認下さい。
- ビザの有効期間は発行日より3ヵ月となります(滞在可能期間はビザの種類によって異なります)。
- 日本国籍で一般旅券をお持ちの方は最長3年有効の数次ビザを申請できます。
- ビザの種類のうち、 外交、公用、表敬(A、B、C)のビザは3ヵ月まで滞在可能です。延長する場合は、カンボジア・プノンペンにある外務国際協力省で手続きして下さい。
- ビザの種類のうち、 観光(T)、業務(E)のビザは、カンボジア入国日より1ヵ月まで滞在可能です。
日本国籍で数次ビザをお持ちの場合は、1回の入国につき30日まで滞在できます。
延長する場合は、プノンペン国際空港前にある入国管理局にて、業務ビザは1ヵ月もしくは2ヵ月の延長ができます。
業務ビザで1年以上の滞在を希望する場合は、プノンペンの内務省で一時滞在の申請をする必要があります。
- トランジットビザ(D)では滞在は5日間のみ、延長はできません。
- クメール永住者ビザ(K)は、日本在住のクメール(=カンボジア人)か、カンボジアで生まれた日本人に与えられる永久ビザです。
またはカンボジア人と国際結婚での「子供の永住ビザ」です。
このビザを希望する場合は、事前に大使館査証部へお問い合わせの上、ご来館下さい。
2.6. 入国・出国のご案内
入国・出国ができる場所: カンボジア国際空港
① プノンペン国際空港 PHNOM PENH
② シェムリアップ国際空港 SIEM REAP
③ BAVET ( Svay Rieng) カンボジア ― ベトナム
④ POI PET(Banteay Meanchey)、ChamYeam(Koh Kong) カンボジアータイ
出国するだけの場所:
⑤ シハヌーク国際港 SIHANOUK Ville
⑥ Dong Kralo(Stung Treng)カンボジアからラオスへ
⑦ Kaoam Samnor ( Kandal ) 、Phnom Den ( Takeo) 、Trapaing Sre ( Kratie )カンボジアからベトナムへ
⑧ Chorm (Oddar Meanchey) 、Daung (Battam Bang) 、Prom ( Pailin ) , O Smach (Oddar Meanchey ) カンボジアからタイへ
3- 郵便によるビザ申請
省略



予告記述

いつものように天気から

6月からは hot wet season で、私の住んでいるプノンペン市内の地域に数日間連続して雨がありました。
少ししか降らない雨は気温に影響は感じませんが、霧雨程度の雨でも長時間の連続降雨ですと建物が冷えましてとてもしのぎ易い気温になりますので、寝苦しい「寝不足解消です」。
雨の強さは、雷と降雨からはまだ小学生程度の強さにしか感じませんが、此の後の雷は「雲の中をブットイ稲妻が走り回る」本格的なrainny season となるはずですので、今少し日時をお待ちください。
★まだまだ雲の動きが本格的な雨の感じではありませんので、もーちーと日時が必要と思う・・・私の意見。
★年によっては、6月では無く7月にずれ込むこともしばしばですので、オオヨソノ見当が6月という事です。
此の後は、9,10,11月が cool wet season に入りますので、雨に身体が濡れると風邪の引きやすい時期となりますので、ご注意喚起しませう。
○スコールと言う表現は英語には無いので、日本語表記のヘンテコな「和訳英語=和訳外来語?」と思うが、スコールと言う表現では相手に意味が通じません。
○世界共通語の、「rain」という英語表記表現の使用をお薦めします。
○雨季と乾季に別ける日本人的考えは間違いで、間違いの源は学者のコピーペーストとパクリが源と解釈しています。
雨の季節でも気温にかなりの変化があり、6,7,8月のhot wet season の雨と9,10,11月のcool wet season の雨では気温が異なります。
ですから、私はカンボジアの季節を4つに分けて記述しているのですが、最近は私の記述をコピーペーストと自己都合編集している人々が多くなり、少し心が複雑です。


ベトナムの話

ベトナムと中国との海上紛争および領土問題では、中国の覇権主義丸出しの言動が問題ですが、ベトナムでは国策から報道が自粛されていまして、ベトナムから放送されているtv放送では内容が判りにくくなっています。
カンボジアのテレビも解説を省略していますし、ベトナム国が国策を発動しているので報道がありません。
★ベトナムの中国語表記は「越南」ですが、中国語表記の日本語漢字表記模倣は取りやめて採用してはならない。
同一漢字を検証せずに安易に使用すると、本来持つ意味に誤解と曲解が生じますので「使用禁止」デス。
英語表記がなされているので、国際的な共通言語の英語にすれば誤解の回数は激減すると考える・・・文部・科学省の役人が一言「めんどうくせぇなぁー」(笑)。

カンボジアの政治公党で、現野党のCNRPを中国語表記は「救国党」と表記しますが、英語表記を正しく日本語表記に翻訳すれば「カンボジア国家救護党」となりますので、安易に中国語表記の模倣をすると解釈その他に著しい錯誤をします。
理由
カンボジア国内の中国語新聞が「救国党」と称しているだけであって、英語表記では外国人が相手なので必ず翻訳は「カンボジア国家救護党」となります。
平たく言うと、コピーペーストというかカンボジア国内の中国語新聞からの漢字表記パクリ表現ですが、軽薄なノリのイイ人物が報道機関だけ公務員にも多数いるので、プロデューサー「佐村河内」には勝てないよ。(笑)
注意喚起します。

翻訳違いの例
カンボジアの国道はnational-roadと英語表記しますが、中国語表記は公路と表記します。
ですから、以前の情報誌全てが公路表示だったので中国人通訳の翻訳が顕著ですが、問題は情報誌は元より公的機関も公路表示でしたので、訳が判んないのに情報だけをコピーペーストして勝手に自己都合編集していたという事ですから、日本国内に流されている間違い情報がどれだけあるのか?
私は、常々学業成績のいい人ほど他人の情報を盗む手法を採用していると訴えていまして、学者ほど他人の論文のコピーペーストが多いとも記述しています。
日本の民放報道機関はNHKの報道を模倣するのがほとんどなので、皆同一の放送を繰り返す「パクリ編集」報道ですから、一度じっくりと他局の民放放送をご覧ください。(笑)

タイの話
タイの報道についても同様でして、通常はカンボジアでタイの報道を相当数視聴可能なのですが、現在は2局程度に限定されていますので情報は流れてきません。
確認する方法はありまして、タイ専門のケーブルテレビを導入している人達から電波を別けて貰う手法が一番良いのですが、有料であり地域の特性もありますから、住まいの地域での確認も必要です。
他の方法もありますが、いずれにしてもお金がかかりますので、現在の場合はタイのテレビドラマ程度で無料の放送しか受信不可能です・・・無料の受信手法ですが内容記述不可。
よって、タイの動向はカンボジアテレビからだけなので正誤の添削が不可能なので、大きな動向しか判りません。
○どうしても知りたい方は、タイの放送を受信可能にする投資又は自己で模索する方法をお考えください。
○タイ国内動静の内容はタイ国内でしか確認できなくなりましたので、私には安全情報を逐一発信不可能になりました。
○タイ国内のラジオ放送とFMラジオ放送があるので、お金のある方は投資して受診してください・・・タイ語必須条件。

タイ国内で、軍事政権が外国人の不法就労の問題提起をしましたから、警察による大々的な摘発が始まっています。
カンボジア人は、かなりの人々がタイ国内で不法就労していますからバンコク市内周辺域で摘発された人数も大人数でして、大型バスに詰め込んで何台も連ねて国境の街ポイペトまで連れてきてカンボジア国強制連行で「帰れ」です。
大型バスに乗れなかった人々は10ton ダンプに乗せられて国境で帰れですが、嫌だーといった人々には「荷台をダンプ」して土砂と同じく実力で降ろします。
擦り傷多数居ますし、10m程度の高さから滑り落ちるので骨折その他も考えられますが、死のうが生きようがタイの警察官は委細構わず「帰れー」です。
ポイペトには、タイから強制送還されてお金が無くてホームランドまで帰れない人達が相当数タムロシテいますが、今の所カンボジア政府は行動していませんので、後このような人が増加するはずと思う。
○日本の警察は、不法就労した外国人を摘発しても人間扱いしますが、タイと言う国では通常不法就労カンボジア人に対しては「ゴミ扱い」ですから、摘発しても飯だけ食わせて3ヶ月間うっちゃっといたりしてますね。
○寝床は? 好きな所で寝ろ!!
200人程度で一緒に寝られる訳が無いし、暑いし息苦しいし、難行苦行の刑罰が3ヶ月間程度になります。


2ch 記事

日本語ネットに、日本の報道機関から外国の「2ch モドキからの引用記事」が多数記載されていまして、内容が目茶苦茶なので正誤添削不可能で無意味の内容が並んでいます。
平たく言うと、外国の2ch 板からのコピーペースト報道ですので、100万人が参加した記述ならば100万人の意見があるので、報道する意味があるのかな?
こんな程度の内容は、記事にする意味すら感じませんし悪ふざけ程度の認識ですけど、読売も朝日も毎日も産経も記事にしていますね。
★新聞記者を育てるのに、日本の税金がどの程度使われているのかな・・・子供を教育する学校への支出ですが、「文部科学省の税金支出に問題提起したいですね」。

読売新聞の話
IMF(国際通貨基金)が、日本は消費税を15%にすべきであり、現在の1$101-102円為替レートは容認されるレートであると発表されたと記事が載りましたけれど、ハッキリ記述すると「インチキでトンチ気」です。
日本の行政官僚の意見を有料で記事広告したのと思うが、IMFは「外国の通貨政策に対して意見とか干渉の発言はしない」はずだし、IMFに借金をしない国には政策上の提言もしてはならないはずなので、「読売新聞は二つの国際規則を踏みにじった記事」を載せたという事ですから、何なんだよ?
この朝鮮人新聞?
そんなに、IMFの権威を利用して日本を借金だらけの「糞まみれ国家にしたいのか?」・・・おい、朝鮮人と中国人が記事を捏造しているのか?
○作文の責任者は誰なんだよ?・・・記事の作成者と編集者は誰なんだよ?
行政官僚も、国籍日本で東大卒業の心は朝鮮人かよ?
ナニー、心は中国人!!
こんな新聞を金を支払って買うなよ・・・買い物には、価値のある物に対して対価を支払うのであって、読売新聞には金払う価値が無い。
付記
IMFの権威を利用しようとしているのは明白だが、肝心のIMFの何処から情報が発信されたかは記述して居なので、責任者不在だが報道だけは流れる摩訶不思議な読売新聞物語。
簡単に説明すれば、IMFという組織は大きいので提言や各国の経済に関する干渉がある場合には「明確に責任」を持って対処する意味で情報発信元が明確にされるが、読売新聞には発信元が無いので、何なんだこりゃ?
読売新聞は、2ch記事の「オオモト」だったとしか考えられないよ・・・日本の三大新聞?
○覚せい剤でも服用していた新聞記者人物の記事か?
○マリファナでも吸いながら記事を記述していたのか?
○こんな常識程度の内容も理解できないのが記事を新聞に載せるのか?  上席の人間は? 記事の確認作業はしないのか?
○もう、目茶苦茶な記事です。


他に、レコード・チャイナからの記事
(日本人向けで日本国内向けの日本語記事)
日本で、私立学校の教師が中国人学生の貯めていた金を盗んだ記事
中国紙幣で100元札15枚と日本円60万円を中国人留学生が盗まれた事件の記事で、価値総額が80万と説明されています。
何?
どういう計算なんだ?
まず、1500中国yean(元)は、どのように考えても1万円を超える程度の価値しか無く日本円と混ぜわせても80万円にはならないし、私立学校の教師が盗んだと記述されているが教師の名前も学校名も記述には無いので、何なんだ?
平たく説明すると、2ch 記事の反日連中の集まるスレッド(板)からの抜粋ですから、こんなものを報道するのがオカシイだろーよですね。
★一言、いい加減に千回デス。

重さ7ton のマンゴーが盗まれた?
(オーストラリア編)
活字には重さ7ton のマンゴーが盗まれたと記述されているが、単なる飾りもののマンゴーですから大したことは無いはずですが、こんな話を世界配信するのかよ!!
何なんだよ・・・クダラン話でニュースを作ってるのか?
○そうなんですよ、何せ金が無いので「世界中の2chスレッドから目ぼしい話を探し出し無料でパクっています」(笑)。

日本の話
北海道の気温が軒並み37度?
一言、「嘘だー」です。
四国の四万十市の最高気温が40度を超えた話も「検証」したら【インチキ測定】でしたが、北海道の話も検証したら同一な筈です。
理由
北海道の気温は、ちーとやそっとでは「36度」を超えないよ。
なんでか?
大地が20度以下に冷えていて、海水温度もかなり低いし、川の水もかなり低いんだよ。
夏場に北海道に行けば判るが、試しに川の水に手を差し入れれば「冷たい水」を認識できるはずだよ。
当然、水道水の温度も低いので、外気温が大地によって冷やされるので測定気温が37度になるには、30度以上になる連続した相当日数が必要だね。
★冷たい大地が、数時間程度でいきなり37度という体温よりも暑くなるのかよ→もーちーと、小学生の理科から勉強せい。
テレビとか報道の連中は、本当に大学出たのか?
灯台か?
こんな程度の話は、最初から疑って検証してから放送するのが「当たり前なんではないのか?」。
★何なんだよ、北海道の37度の話は?
これも四国の四万十市と同一で、屋上のビルに設置した温度計が示したのかな?
しかも、測定機器はビルの輻射熱が溜まりやすい所で、しかも下には「人工芝生」が敷いてあり、たちまち5度程度は気温上昇するだよね・・・阿寒湖ちゃんの集まり?
こんな話は、2chに板を作って話し合う程度の認識であり、わざわざテレビが報道する筋合いのものでもないはずだが、何せ、一つの放送局が放送すると内容パクリで編集して真似事放送するので、どうにもならない「報道姿勢=報道の自由」です。
★★
物理の法則を無視した、気温の測定方法は?
○通電して冷えている冷蔵庫の中に100度のお湯を入れても、直ちに100度にはならないよ・・・もう、いい加減に千回デス。


日本のビットコイン140億円分が盗まれた?
変な外人が出てきて、「盗まれたので金は無い」ですから変な言い訳ですが、こんな話が通るのか?
簡単に言うと、架空空間でビットコインを盗まれても、現実に支払いがしていなければ金が残っているので、金の残高があれば盗まれた事にはならないはずだがねー。
それとも、1日全てのビットコイン分の支払いを現実にやったのか?
金が無いと言うのは狂言な筈だが、何故か捜査が進まないのは何故なんだ?
検察官と捜査員の給与は全額返上で、ただ飯喰うのも「いい加減に千回」と言って懲戒解雇に千回・・・どうにもならないねー。(ふー、深い溜息)


安倍晋三総理大臣の話
会社の幹部候補は、残業代不払いでも合法?
外国の政府高官にも嘘を言う日本の安倍晋三総理大臣様だが、子供の時の教育はどうなっていたのかね?
御坊ちゃまの気まぐれか?
外国首脳には靖国神社に参拝しないと言明するし、国内的には靖国神社に参拝すると言ったり制約は無いと言ったりするので、そんなに「コロコロ気が変わるのか?」。
残業は、過分な勤労に対する労働報酬と言う考え方なのだが、此の事を否定する人間かいるとは!!
単なるお坊ちゃまの気まぐれか?
まともに学校には行っていないんでは無いのかな?
公立学校に入学すれば労働に対する報酬と言う考え方が育つはずだし、そもそも残業は無報酬などと言う話はあり得ない非常識な話なので、頭の中は?
これでは、脳タリンを遥かに超える「奇人変人の類だよ」。
珍種と言ってもいいけれど・・・こんなのが、日本国を代表する総理大臣なのか?
資質に問題は無いのか?
2chと現実が混在した人物なので、狂犬なのでは? ・・・狂犬病ワクチンをたっぷり注入するしかありゃ先祖。(笑)
ちーと、冷静に考えてみると、将来の会社幹部候補には残業の支払いはしなくても良いと言う話をするという事は、公務員試験の一種と二種に合格した人物が採用されたら最初から残業代金の支払いは無しというであり、各都道府県の採用する行政職合格者にも残業の支払いはされないと言う話で解釈すればいいのかな?
この件は、まだ先が長いようなので時が必要かもしれないけれど、何せ、訳の解らない「将軍家発言の多い人なので首にするしかありしないよ」。
理由
彼は、常日頃から第二次大戦の戦犯問題について発言していて、戦勝国が敗戦国の国家元首および連なる人々の戦争責任問題追及は問題だと話している。
じゃ? 誰が国家同士の戦いを指示したのか?
戦争では軍人にも民間人にも死傷者が多数出る話なのに、誰にも責任は無いのか?
★天皇を始めとして戦争責任はあり、当時の閣僚全てに責任があるという意見が庶民の正しい認識だが、安倍晋三の話だと誰にも戦争責任が無いというし、じゃ、誰が戦争を始めたんだよ?
★戦争と言うのは、戦勝しても敗戦しても責任は付いて回るものであり、戦争責任が無いと言う話は「2ch」の戯言発言。
★★★
中国をはじめとして、行政組織が強くなると無責任でありながら人事権と予算権を握る立場が最高の椅子という事になるので、予算を牛耳る財務省に対する予算獲得の材料を探し始めます。
平たく言うと、各省庁で評価される人物は、各省庁が求める予算を獲得できる人物が最良の人材な訳ですので、予算を獲得する材料提起を考え出す人物であり、多くの人々を説得して可能に出来る人物が優秀な人物になりますから、この人物は必ず出世します。
出世の為ならばどんな話もしますので、「管元総理大臣」のような話も平気でします。
ペテン師ですが、政治の世界は「通用した歴史がある」ので、油断のならない社会のようですね(笑)
話しは戻って、これを中国に置き換えると、中国軍部は、日本に対抗するためには強い軍事力が必要だと説けば税金と言うお金がザクザク転がり込むので、何度やっても止められませんなぁーデス。
沖縄に例えると、知事は、県の国に対する2,000億円の予算請求に対して2,600億円が投下されることが決まりましたら、【内容を検証したら立派な内容だった】ですので、早い話は「日本国政府恐喝の話」です。
で、税金という資金源は何処だか知っとる?
国民と油は、「絞れば絞れる魔法の雑巾」なので、絞りは辞められません・・・安倍の顔が浮かぶよ。

○究極の残業代支払い拒否手法
※今回採用される人物は全員幹部候補の方ですから残業代の支払いはありませんが、肩書は「執行役員候補と幹部心得」ですが、当分の間は部下が居ませんので二人分程度は働いてください。(笑)
○自民党は、いくら税金があっても足りない政党なので、国民は日に日に痩せていくばかり。
○太鼓持ちの報道機関と役人ですが、9割程度無くなれば正常な業務に戻るかもしれない?
○上記全部の話は2chの板(スレッド)での話な筈なので、日本維新の会の政治家の皆様「正常な日本に戻してくれー」です。

★とりあえず、年収1,000万円以上の人に話が落ち着きつつあるが、問題は提言された事による影響です。
簡単に言うと、幹部候補として将来の給与を1500万円にするつもりなので、今から慣れてもらう等の屁理屈云々の言い訳がまかり通る雰囲気が形成され始めている。
これには思惑があり、税金を徴収する側が企業の利益が大きければ税金が多いので良い事であり労働者の立場とは真逆の立場になるのですが、何せ判断を下す側が公務員なので全ての公務員が敵にまわる図式が完成しますから、労働者の立場は孤立無援になりまして「声が届かない」となります。
選挙では、自民党に入れるなよ・・・もし、貴方が大金持ちの富裕層の場合は自民党に入れても良いよ。(笑)

2ch記事終了


記述の前に、私と自称「かめさん」との問答について
(コメント欄の方です)

此の中で色々な記述がなされていますが、かめさんの記述を一瞬でも間違いてはと錯誤された方は相当カンボジアに詳しい方ですが、現実には「貴方の間違い」です。
説明
まず、プノンペンから一番近いベトナム国境の場所について記述されてまして最短距離は概ね56kmとなっていますが、日本の公的機関公表では76kmだったと思います。
ですから、此処に20km程度の距離の違いがあるのですが、厳密に言いますと「両者の記述は共に正解」ですので、日本公的機関の公表された距離数とかめさんの距離数は道路が異なるという事です。
かめさん自身も、それとなく道路使用が異なる事をほのめかす「裏街道」と言う記述に置き換えて説明していますが、通常の道であり裏街道ではありませんし、多くの方が利用している田舎道です。
ただ、このコースは日本人は通りませんし、現地に住む方も殆んど通行しません。
何故かというと幹線道路では無くて、それほど重要な道に直結していないので利用者が限定されているという事になります。
私もあまり説明したくなかったのですが、読者の方が知らないのではないかと思われると嫌なので「かめさん代理」で省略説明します。
○坂道を上り、緩やかな坂道を登ったところに学校がある。・・・この程度でご勘弁願います。
○問答記述の中にガソリンスタンドの話が出てきていますが、現在は右側にスタンドが出来上がって営業しています。
★このコースをバイクで走行した事のある日本人は私以外には皆無と信じていましたが、かめさんからの記述コメントからよくよく考えてみれば私とかめさんを含めて3人程度の日本人しかいないと思う。2014-6-11現在
理由
自己で、ある程度の段取りを可能に出来るカンボジアの「勝手」を理解している必要があり、ある程度のkhmer(クマエ言語=クメール言語)が可能であり、当地の道路事情に慣れたバイクの走行力量も必要ですから、特殊な環境の経験者でしか不可能です。
このコースを、バイクの単独走行可能に出来る日本人女性はまだまだいないはずです・・・嘘つきは除外(笑)
すなわち、クマエが先導の教えを数度程度は可能に出来た人物であり、自己で相当数のカンボジア国内道路走破経験者であり、金がある余程の暇人です。(笑)

カンボジアには、碌な医者が居ないと言う話について
この話は真実です。
カンボジアの医者は、非常に「金儲けが上手な医者=医は算術」ですから、必要な薬の投与を手控えるというか「最低限の対処治療」しかしません。
○この部分が、最近は違ってきましたけれど、年配の医師は今で同一の治療方法の対処です。
○軍隊・警察に所属する医師は治癒治療が目的なので、以前はこれらの医師を探し出して懇意にしておく必要がありました。
○医師は、ベトナム人医師を探し出す能力が必要ですし、私自身が一番に診察してもらう場合はベトナム人医師にしています。
○問題がある治療の懸念が多いと思えば、ベトナムでの診察と治療を求めるのが当たり前なので、この場合は躊躇せずにベトナムへ行きまして治療を受けます。
この部分を平たく説明すると、カンボジアで交通事故に遭遇した場合は応急処置をした後はベトナムに患者を搬送するやり方でして、富裕層は必ずベトナムでの治療を求めてるようですから、ベトナムでの医療行為を求めるのは一般的な言動と言えます。
★カンボジアで知識層が殺されたと言うのは「デマ」でして、医師を始めとして金をしこたま貯め込んだ連中から税金と言う名目で「ポルポト」が金の強制徴収をした事実から、曲解された流言飛語が飛ばされたと思う。
強制徴収金については、過去の日記に「矢銭」という説明で記述した記憶があります。

このような金儲け手法についての説明記述がありまして、中国人の金儲け手法は「泥棒手法」と記述した事があります。
医者にも同様の金儲け手法がありまして、患者が治らなければまた来るわけですから、何度でも少額の金儲けを繰り返すことが大金を手にできるとなりますので、ともかく快気しないような薬の処方にするという事です。

バイクに置き換えて説明すると、制動装置のブレーキシュウの位置を正しくない位置にセットしておくと片減りしてたちまち再度交換が必要になる手法をする事でして、1,000km程度の走行距離で再度交換を余儀なくされます。
カンボジアの一般消費者は、この件の意味を解らない人が多い訳なので、数ヶ月に一度の部品交換をしなければならなくなりまして修理屋さんは大繁盛です。
バイクについては、オイル交換その他の金儲け手法がありましたが、日本の製造各社が「クメール語」の技術読本を新車に添付するようになってからは、消費者の認識が上がりましたので、年々歳々修理業の人達が減少していますね。

薬屋について
薬屋は、病状を聞いて過分な処方を行いますから薬の購入金額が高くなります・・・薬屋の利潤が大きくなる。
簡単に言うと、熱・咳・鼻水の対処療法に対して、熱と咳と鼻水の薬以外も処方しまして倍程度の薬を売りつける中国人式薬販売方法です。

トュクトュクとバイクタクシーの運転手は、迂回運転とボッタクリ料金が十八番ですし、店番は釣銭をクスネルあらゆる手段を講じます。

○これが中国式金儲けの方法ですので、中国人が多く住んでいる国では「常識」とお心得下さい。
※気が付いたら、必ず相手に通常の声で意志を伝える事。

イオンモールの開店日について
イオンモールの開店日は、1年以上前から工事現場の塀に comeing soon と書かれていまして、最近ではend of june open と書かれたトュクトュクの看板も目にしますが、当地は更地の時からcooming soon の文字が書かれた工事現場の塀がありますので、一言「いつになるのか判断不可能」です。
6月開店説については、トュクトュクの広告看板からの自己都合解釈で記事が造られたと思うが、現在でも働く人々の募集広告の話が巷に流れていないので、いい加減なトンチ気記事となりませう。
私自身は、内覧はしていないが過去の工事状況からまだまだ内装工事が必要と認識していて、後数ヶ月は必要と思う。
 
工事中のオリンピックモールについて
建築中なのに、塀にはcooming soon と幾つもオオガキされていますので、開店日は未定でも広告の一環として開店の予告をしています。
この手法は、あらゆる場所で同様の手法が採用されているので、イオンモールとオリンピックモールだけが特別に採用した手法ではありませんから、自己解釈で御腹立ちにならない様に願います。
 
☆恐らくは、開店時にはテレビ広告その他があるはずなので、その時の予告がされるので確認したら開店日の記述をします。

★★
働く人々の募集給与について
日本企業関係は、飲食業を初めとして多くの所で月に1度の給与でus120$提示がされていまして、恐らくは公的機関の推奨給与と思います。
当地の事業主も、最近はus120$の提示が多く、1日の労働時間7時間の場合は毎日の労働で週48時間程度になっていますから、1日の労働時間が8時間の場合は出勤日が週に6日に
なります。
※労働時間については、出勤日の分単位までは管理をしない鷹揚な対応が目立つので、この部分については「当地の常識が適用される範囲とお心得下さい」。
なお、給与120$の場合は食事補助無しであり健康保険費用込の給与となりますので、総額支払い金の月額給与という事になります。

何かと問題の多かった裁縫労働者の話
ガーデンカナリア地区の裁縫労働者の人々は、多くの人々が職場を辞めて他に移動していまして、近くのタックラウ地区に移っている人々が多いと思います。
ですから、正午近くにタックラウの地区を走りましたら裁縫労働者の人々が道路一杯に溢れている光景に出くわしまして、走るのに難渋致しました。(笑)
給与については、残業と月2回の日曜出勤込みで月平均の残業が50-60時間程度で給与支払総額が145-150$程度となっていてまだ160$には届いていませんが、大量に辞職した裁縫労働者の工場が、此の後にどのような給与改定で募集を再開するのかについては不明なので、ある種不確定な部分も大きいという事です。
なお、コンポンチャムの裁縫労働者については、以前の給与に5$程度の給与増額改定があったと聞き及びますので、プノンペンの裁縫労働者と大差無い賃金体系という事になりますが、ポイペトの経済特区については情報が不足しているので次回の記述にします。


★当地の金儲け手法については多種多様なので、経験しないと意味が理解不能と思う。
だけど、私の記述の意味が伝わらないと感じています。
理由
フィールドワークの意味とディスクワークの意味を、自己都合に合わせて混同している人が多すぎるからです。
説明
ディスクワークは、机上で物事を組み立てて考えるのが仕事ですが必要な情報はフィールドワークによってしか得られないので両者の必要性は双方にあるはずですが、何故か日本ではディスクワークが最優先されて万能なように取り扱われていますけれど、一言「無意味なただ飯食いの連中です」。
ある面から説明すると、北海道で37度の気温が測定されたと多くの報道がなされたが、恐らくはビルの屋上に設置された直射日光のガンガン当たる場所での測定であり、しかも測定された場所の下には人工芝が貼ってあって周辺の輻射熱が相当あるはずですね。
清掃の手間を省く為の処置と言えるが、これでは「正確な気温は出ないはず」ですから、報道機関全部が1つの情報を基に何らの検証なしにパクリというかコピーペーストの編集報道です・・・無茶苦茶です。
これを、ウサマビンラディン探索と殺害に当てはめると、
CIAはディスクワークとフィールドワークに共に使い、どちらかというとフィールドワークに力点を置いた探索手法でした。
コンピューターのソフトとハードの関係の様ですが、現実には多種多様な探索手法ですから「湯水のごとくお金が出ていく」はずで領収書はありません。(笑)
映画では、歯科医師が家族のDNAから照合する方法が描かれていましたが、現実にはもっと大がかりにウサマビンラディンの家族からDNA採取がされていて、周辺域全てに無料のワクチン接種によって使用済みの針から目的のDNA採取を実行しましたので、天文学的数字のフィールドワーク手法です。
★正確な情報入手には、デスクワークでは不可能な分野と説明しているつもりですが、カンボジアに置き換えれば日本の公務員では情報入手不可能と申し上げている。
ですから、公表されている公的情報は、ドッカノ記述からのパクリでありコピーペーストして自己都合編集の賜物なはずです。
結論
間違いも曲解もある公的情報の記述と申し上げている。


なお、かめさんの記述内容は真実ですので、信頼されるに値します事を一言付け加えておきます。

個人的会話
かめさん、アンさんプノンペン在住なので、一度程度は電話連絡ぐらい「しやしゃんせい」。
和紙、アンさんの電話番号の確認可能と思うよ。
なんでかっちゅうと、このコースを走れる日本人は通常「オランダ」。
和紙、サットにも知り合いがおるんで、年に一度程度は訪問しているんよ。
(この記述で、かめさんも納得されました?)
御茶代は、貴方の負担を希望しているが、私の部屋のコーヒーは無料だよ。



予告記述

カンボジアの査証関係に関する記述
(かめさんからの情報提供による記述です・・・日記のコメント欄に載っている方です)

★私の論文記述をコピー・ペーストしたり、或いは自己都合利用する為に自己都合改竄編集してはいけないよ・・・記述【前】に言っとくね。
アンさん、誰や? (笑)

まず説明
カンボジアは、外国人でも全ての国境で出入りが自由でしたので、外国人の国境出入り制限はありませんでした。
私がカンボジアの国境を出入りした頃には、所持する旅券にゴム版のスタンプで「entry-card」の半券(入国用と出国用)も簡単な審査ですので、マイナーな国境越えを
行った場合には事実上の出入国書類審査で通過確認作業が不可能な時代でした。
ですから、現在のオンラインシステムの完備されたメジャーな国境とは時代の変遷を感じまして、随分便利になったと思うが不便になったと言う認識も同居していまして、
どちらかというと不便になったと言う「規制強化」という意味合が強い気持ちです。


国境の注意点
○プノンペンから各国境までの道筋および距離数は、JAICA又は外務省のホームページを確認すれば出ていると思う。
○国境ですが、全ての国境が常時開放されている訳では無く、国の都合で勝手に閉鎖される場合も多々あるので、カンボジアとタイについて言えば「2014-6月現在」数か所が
閉鎖されています。
国際空港は常時利用可能だし陸路でもメジャーな国境は解放されているが、国境ですので2国間に跨る業務がなされていないと通過は不可能ですので、タイの軍事政権はカンボジア
とのマイナーな国境を幾つか閉鎖しているのが実情です。
※2014-5-25日カンボジア側からの発表。
しかも、いつ解放されるのかの情報は不明ですので「現地で行き当たりばったりの確認」になりますから、行かない方が無難と思う。
以前は、カンボジアの都合でポイペトの国境が閉鎖されたことがありまして、タイ側のアランヤプラテートが解放されていても通行は不可能な時もありました。
但し、タイ国境とアライバルゾーンは通行可能だったので、タイ側からの「カジノ客」は利用可能でした。
現在、アランヤプラテートとポイペトの国境は昼間常時解放されていまして、閉鎖の話はここ10年以上聞いた事がありません。
2003-2007年当時の激しい銃撃国境紛争時でもポイペトとアランヤプラテートの国境閉鎖はありませんでしたから、多分、両国が戦争になっても国境は解放されるはずと思う。(笑)


次に査証(VISA)について
○私の日記の読者である【かめさん】からの情報提供によって記述します・・・「かめさん」情報提供ありがとうございました。
○これからも情報提供を宜しく願います・・・一大奮起して、洗いざらい書きませう。(笑)

2014年4月に施行された、日本のカンボジアに対する査証取り扱いに対する返礼との話が「かめさん」から寄せられました。
よって、カンボジア政府が日本国旅券所持者に対するカンボジア査証取得がどのようになったのか?
多極面からの検証記述です
始まり始まりでーす・・・上演開始だよ

説明
人は、立場によって評価が変わるもので、日本の行う政策全般については常に国内でも賛否両論がありまして、万民に等しく利益を享受させることのできる政策は事実上不可能です。
反対に考えれば、政策によっては不利益を被る恐れが大きい人々と利益を享受可能な立場の人々が混在しているという事ですから、一方には飴を配り一方には鞭が飛ぶと言う話です。
この話を、カンボジアが日本国旅券所持者に対して実行したカンボジア査証取得について考えてみます。

まず、関係国が関係する政策の実行には起草段階で話し合いをしますが、通常は打診とか提案と言う形式で相手国の思惑を入手し、入手した情報を基に「互いの国の叩き台」を創って話し合いながら決定していきますから、相当の日時を要しますので一朝一夕の話し合い日時ではありません。
この話を日本に置き換えてしますと、日本ではオリンピックが開催されるのに合わせまして、後進国の外国人でも日本訪問に対する査証発給条件が撤廃されたと感じられるような状況が創り出されまして、多くの外国人が日本訪問を可能にして旅行者からの経済効果を期待する環境が整備されています。

カンボジアに置き換えて説明しますと、カンボジアの取得査証が規制緩和という意味はあてはまりません。
何故かと言いますと、旅行者と言うのは一度行くと何度も繰り返し地域を旅行しないからでして、何度も同一地域と言うか同一国の査証取得が容易になっても意味が無く、更に査証の取得価格が高額になっているのでは何の意味があるのか?
この状況を規制緩和と解釈するには問題があると思いませんか?
選択は自由だが、改悪と考えられる意味もあるので、規制強化と解釈するのが正しいのではありませんか?

日本のカンボジアでの立場
日本は、カンボジアに対する現政権への金銭援助を含めた支援国ですので、日本人への無料査証付与も含めた交渉が可能だったはずなのですが、交渉の直接当事者である日本の官僚はめんどうな事は嫌がりまして、不平等条約の交渉は最初からしませんしできません。
簡単に言うと、日本の政治家はうまくいけば俺の手柄ですし、下手にこじれるとお前のせいだと文句を言われるので、最低の基本線である「国家間相互平等条約」を持ち出して政治家を丸め込む作戦の実行をします。
ですから、政治家が官僚に対して指示した事には経費の裏付けの「sounding=打診」を求め、本当にやる気があるのかどうかを確認してから「指示=上奏」の気持ち確認をして後に動くのですから、なんとまあー「スローな対応なのか?!!」ですね。
昨年程度からの両国の査証発給条件の話し合いと思いますが、「国家間相互平等条約」でから誰でも交渉可能な内容だったと思いますよ。

一番気になる点
カンボジアには、日本国内で政権の国策で踊りを踊れと大合唱していて「それいけー、チャイナプラスワン」ですが、課題となるカンボジア査証の発給条件と取得条件からは製造業に関する有力な利益点が見出せません。
すなわち、製造業者が当地に長期間常駐滞在し、工場内の監視や保守点検を容易にする後押しと言えるカンボジアの査証取得条件緩和がありませんので、製造業を誘致しようとする意志では無くて、流通業程度までしか発展しないだろうと言う官僚の思惑が見えます。
これを平たく説明すると、民主党の政権時代に約束させられた内容は実行するが、現自民党政権下では「イオンの流通業に対する後押し」を手控える内容でしか考えていないという事が推測されまして、以後は勝手にがんばれという事になるだろうと思慮する。
※カンボジアに進出と投資を行った人々は将来捨てられる可能性が高く、周りをもっと注意して見る必要があったという事だよ。

★製造業が進出する国は、ベトナムとタイであり、ミャンマーとバングラディシュが候補に上るが、パキスタンも候補の一つである。
理由は、人口の多い国に進出する事に利益がある訳で、この点から考えればカンボジアは消費国の一つとしか位置づけができないと思う。
※だからいったろうよ、バイクの製造業者が進出するのが一つの目安なんだとね・・・踊る阿呆は救われないよ。
※救われる踊る阿呆は、政治家と強い絆が出来上がっていて絆を官僚が認めている場合のみという事なので、1億円や10億円程度の投資企業は相手にされていないので、簡単に国家が国策で捨てるよ。ポイ(笑)
※裸一貫で仕事をしようとするならば、ベトナムかミャンマーであり、バングラディシュとパキスタンも候補に考えて移住して勝負せよ。
※カンボジアは、和紙一人で沢山だよ・・・まだまだ荷が軽いなぁー(笑)
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