カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

日本のテレビは脚色だらけ

2023-09-06 04:34:22 | タイ
タイ

実は、タイのスレッタ政権が王室に提出した閣僚の一覧表が裁可されたので、この内容をパクリして閣僚一覧を日記に載せようとしましたけれど、
操作ミスに拠りぶっ飛ばしてしまいましてパクリ記事は戻りません(笑い)

記事の中心は、タクシン・シナワトラの最高裁判決と今後の見通しでしたから、別バージョンで簡単に予測を書きます。

●今年中には(タイ暦 2566年)、 「釈放の道筋又は釈放」されると思うが、最大1年間は医療刑務所に入っている可能性があるけれど、行政の担当者が踏ん張りきれない筈と考えているので、早ければ10月で遅くとも12月だと思う。

※故ラーマ9世のタクシンに対する評価は最悪と受取られている筈なので、現ラーマ10世が王室の立場と世間体を無視して【最悪の対応】も可能性としてはゼロではないから、最大1年間の医療刑務所暮らしはあるかもしれない。
ただし、この場合には「立法府」と「行政」に携わる人々に赤シャツ関係者がいるので立場的にモタナイので、王室も憎しみを剥きだしにして対立はしないはずだから、最大1年以内で最短だと10月又は12月であろうと思考した。


王室に対する喜捨(寄付)について

私が何度も、前ブラヨット総理の王室に対する寄付の内容を細かく書いたのは、ここ20年間以上が王室の寄付に対する行為を停滞させていたので、王室の懐が枯渇して華やかな国民への大盤振る舞いが出来ませんでしたから、災害があっても過去の実績に比較すると規模が小さかったので、王室関係者としては涙物語だった筈です。

ただ、寄付行為を詳しく書くと「パクリ」という話に直結可能な情報だったので、かなり割愛して寄付する行為だけを書いてましたけれど、タクシンの国王恩赦に関しては同部分の説明がないと当事者としての立場が理解不可ノウなので、今回説明しました。。。

多分、以後は「説明の追加」をしても飛ばし読みされる筈ですから、此処が残念(笑い)
予測が的中すると良いけれど、説明を書いてしまったので読者も興味は継続しないよね。。。



タイの経済

不動産市場調査会社が、スレッタ総理の選択する政策はタイの観光産業、特により多くの中国人観光客をタイに呼び戻す上で有益であると信じている。
1月から7月までにタイを訪れる中国人観光客の増加は顕著で、その数は約185万3千人に達し、特に本年は年末までに500万人を超えると予想されている。

中国の自国不動産市場は好調ではないかもしれないが、一部の中国人投資家は依然としてタイの不動産への投資に関心を示している。
しかし、タイの政策利便性は彼らにとって重要な役割を果たしており、タイは中国人投資家がここでビジネスをしやすいようにする必要がある。
だから、中国国内不動産問題は彼ら自身で対処する必要があるという分析だ。


タイ市場では、外国人がコンドミニアム購入者の重要なグループとなっている。
毎年、タイにおけるコンドミニアムの移転の約 10 ~ 15% は外国人であり、かなりの部分を占めています。
これは、タイの購入者だけでは長期的にコンドミニアム市場を維持するには十分ではない可能性があるため、タイ国内政策が不動産市場における外国人の所有権を増やすことに注力する重要な要因の1つです。

政策は、何か目玉が必要だと言う意見ですね。

タイ農業協同組合銀行の今年上半期の不動産情報センターのデータによると、タイの外国人コンドミニアム購入者市場は依然として中国人購入者が独占している。
これらは合計3,448戸、合計169億9,000万バーツのコンドミニアム譲渡数で最も多く、今年上半期にタイで行われた外国人コンドミニアム譲渡全体の約47%を占めた。
簡単に言うと、全世界のタイ国不動産投資の半分は中国人であり、半分は日本人も含む外国人不動産投資なので、中国人の不動産停滞説を頒布情報は【日本のテレビ】創作作文だよ。

何せ、一部の話しをラッパのように吹き鳴らすから、低地の土地を写す大雨物語と同一で、これでは脚色ではなく【詐欺の部類】映像ダニ。

※日本国内のテレビ情報からは予測不可能な内容だが、タイにおける中国人による不動産投資はとても活発でして、コンドミニアム所持者に対しては査証の無料付与で居住を促進させる政策が経済効果に寄与するという思考がありますから、この部分を同判断するのか?


タイ国内で建築されたコンドミニアムが、一時期売れ残り不動産市況が停滞していたけれど、中国政府が【タイの農製品 ドリアン】を輸入し始めた頃から中国人の不動産投資が活発になったので、在庫が半数程度は掃けた感じだと思う。
最近は、輸出ドリアンの量が年間50万トンを越え、更に増加しだしてきたので「ノンタブリー農製品経由でドンスカ輸出」が増加しているから、国内ドリアン価格は数年で倍だよ。
しかも、余剰米が中国が買うので、農製品に関しては中国の参入でタイ経済は潤い100%>>>>(笑い)が留まらん税。。

背景
中国は、アメリカの穀物を危険な農製品という解釈で、アメリカも自国の農製品は戦略物資と言う位置づけですから、中国の立場では輸入先を多角的に捉える意味でカンボジアの米を含む世界の農製品を買い付ける思考です。

簡単に言うと、小麦を米にするという内容なので消費に懸念は無用ですので、アメリカ思考の値上げどころか購入が戦略的に思考可能な農製品になるという【あべこべ】の思考が成立しているので、バイデンの思考がことごとく正反対に作用しているから、生産国が定着して輸出体制が整うとアメリカ小麦は行き場を失うよ。
岸田、後は頼むぞ。。。

農製品の輸出体制はとても早く、日本のテレビでは【2年たっても同一内容】だけれど、現実は1年で輸出体制が構築スルンダ税。
問題は価格だから、高いのであれば「大概段取り可能」なので、其の場合は量が整うよ。。。
カンボジアもコンバインを使い生産を生産が始まっているから、国道7号線の右側だけでも水があれば10万トンは生産されるはずなので、其の分アメリカの小麦は売れなくなるという運命であり、300万トンの輸出でタイが500万トンとすると、両国の経済は一気に活発になるがアメリカ経済は沈下するのでバイデンはおしまいだな。。。

日本国内テレビは、トンチンカンなインチキ番組の放送だけれど、世界に出て行くと「真実の話」が多いので、バイデンの話に耳を向けると日本は沈没ではなく【奈落の底】ダニ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しつこい虚偽報道・・・何と... | トップ | カンボジア人逮捕劇 »

コメントを投稿

タイ」カテゴリの最新記事