カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

米ドルの使用縮小と中国元の利用拡大

2017-10-02 10:47:31 | 日本国内にはない記述
カンボジア人の生誕日

カンボジアでは、一人の人物が異なる出生証明書を多数所持している人々がいますから、書面でも正確な誕生日を決定しても意味が無い場合が多いので、写真やfamily-bookと更にID-card (現在はプラスチックに写真焼付け)で確認する事が多いですが、補足した書面を人数分整備して所持している人物も多数いますし、政権側に属するベトナム人門閥ですと随時整備が可能ですから、早い話は「相手申告書面」を信ずるしか方法はありません。

上記の事を考慮しますと、フンセン総理の家族全員の生誕日時を知る事は不可能で、同手法を利用している人物達は多様な書面を所持整備していると考えられますので、実は経済難民なのに政治的抑圧から逃れる理由でアメリカに渡ったカンボジアの人々が多数いますから、この点をアメリカが何十年も後になって気が付きまして、お前ら「アメリカを出で行けけと言ったら「今更ナニ何だ」とカンボジアのフンセン様が文句を言いました。
これには両国の思惑がありまして、アメリカから当該人物が数千人まとまって帰国したら、以前から親戚縁者に預けていた不動産の問題とか財産保管問題でゴタゴタが起きるのは必須であり、現政権側に褒美として譲渡された不動産が乗っ取られた土地と大騒ぎになる事がフンセン総理には見えるのです。

これは、石を投げて波紋が広がる事を思考した内容で言い出した話しと思いますが、両国共に関係者の良いとこどり狡賢い知恵比べです(笑)



米ドルの流通抑制政策が実行されたので、米ドル経済は縮小方向になる

フンセン独裁政権は、政権設立の時から何かとアメリカに世話になっていましたから、世話になるのでアメリカに対してカンボジアが出来る話には乗りましたけど、素直にはいはいと聞かないで能書きを言うので「援助中止と凍結」が最近の内容ですので、中国の金魚糞と言う立場を明確に示す「政策の実行」がされています。

具体的には、フンセン独裁政権様は中国銀行と直接取引による中国通貨元の広範囲な取引をカンボジア国内銀行にも認めましたから、必然的に米ドル依存の経済から離れる事を推奨していまして、同政策は日本が長年多額の援助を継続しても認められなかった内容です。
米ドル経済脱却は、短期的にはカンボジアリエルの急激な価値低下を招く可能性があるので懸念を排除する手段として、カンボジア中央銀行の緊急時対策米ドル上乗せ資金が増額されまして、現政権が執りうる対策は万全と強調していますが、全く不必要な漫画の政策公表です。
理由
カンボジアリエルは国際通貨ではありませんから、日常から周辺国ではカンボジアリエルの受け取りを拒絶するので、カンボジアリエルが暴落になる可能性は国家の政権倒幕しか理由はありません。
いずれにしても、対策費の積み増しが数年毎に実体経済を追う形で積み増し金が増額されてまして、今回は米ドル換算 600万米ドル(240億カンボジアリエル)ですが、カンボジアは政権崩壊すると中央銀行の保証金が消えて無くなる国ですから、公表された内容が現実なのかについての検証は不可能です。

カンボジアは、銀行定期預金と銀行普通預金の他に銀行分散預金をするし、箪笥預金で現金保管は「常識」の範囲です。

★米ドルの経済縮小方向政策で、中国元の通貨経済拡大政策が実行されるのですが、アメリカも日本も見ているだけなの?
アメリカと日本が中国からの輸入を禁止したら、中国人100万人自殺物語になるはずだから、政策的には購入者としての「要求全開」で南北朝鮮と共に対処して欲しいね。


タイとカンボジアの貿易物語(新規協定の連続締結3連発)

貿易額の増加に続き、未来の分も新規締結を立て続けに行いまして、ある意味常軌を逸する言動です。
タイは、カンボジアに対して常に片貿易状態の輸出超過で、カンボジア側は常に輸入超過の図式が不変状態なので、両国の貿易は相当内容が一方的と推認可能です。
しかし、タイは「これでも不満鬱積」でして、理由はカンボジア人のタイ国内不法就労が原因であり、捕まえて捕まえても「経済格差」から不法就労が減少しません。
不法就労による賃金のカンボジア国内送金ですが、多様の手法で送金がされているので内容が把握不可能ですし、タイの国境警備に配置されている警察官や軍もやみ給与を受け取っているので関係者全員が共犯関係成立していますから、真実は全て闇に覆い隠されています。
ですから、ある程度の推定と言う内容での「タイとカンボジア国内新聞によるコピーペースト」になりますので了解願います。

ずばり、年額20億米ドルとの推定です。
送金は、タイバーツ・米ドル・カンボジアリエル等多様な各国通貨を利用しますが、大概はタイバーツをそのまま送金する手数料が安価な手法ですけど、外貨を受け取った場合にはそのまま両替しないで送金します。

この送金部分を貿易という経済で解釈するので、タイ側は貿易増額を常に切望していまして、今年度は60億米ドル程度で数年後には200億米ドルの話になっていますが、カンボジア側に同金額を支払える外貨経済がありませんから、協定は一応「破られる努力目標」と思いますけど、タイ側も乗っかって損する話しではないので、締結には「笑みの連続」でした。




地雷の話で盛り上がる?
何だかわかんない理屈を付けて山の中に地雷が埋まっているという戯言が日本にはありますけど、戦争するのにわざわざ山の中に分け入って戦争するのか?
地雷では攻撃不可能なので非効率な武器の選択ですけど、誰もが「アソーとライフル」の所持を希望するので、脳タリン「地雷」物語禁止です。

簡単に言うと、地雷話で日本が援助した現金で中国から武器弾薬をしこたま買い、褒美として中国側が武器弾薬購入お礼で援助するお土産つきのお話しです。

このような話を記述すると、マラリアとか狂犬病の話しで先進国からワクチンを受け取り、国内市場又はベトナムとタイ近接密売専用のワクチン密輸販売してるんじゃねーだなこんな話しに乗るんじゃねーぞ
理由
マラリアの蚊は、水のきれいな生息地にしか生存不可能なので、土ぼこりの激しい山間部では生き残れない。
バイクが通る場所は、土ぼこりがあるので生息無理であり、車が通る場所は「土ぼこりが何倍も激しいので生存不可」なんだが、アルプスを車が走る映画の内容と言う戯言話でマラリア蚊が生存するのですから、金儲けのためでは「道理」無しの援助があるのです。

★日本のジャイカは、阿呆と農タリンと(笑)飛ばされても「舐められても」、何でカンボジアの現政権に援助を継続するするのか?
いずれ、現政権かで9年経過したら「事業継続」不可能なので、その前に逃げ出す段取りをしたほうがいいと思うよ。
内容的には、ジャイカの思慮が足りなかったのか?
担当者に、どうにもならない嘘吐き人間が闊歩しているのかだけど、この程度の話しに気が付かない??



タイ

タイでは、10-1から10-29日まで、グランドパレスとエメラルド・ブッタ(エメラルド寺院)の周辺通行閉鎖がタイ国観光庁(national-tourist-bureau)が出ていまして、場合によっては10/23-10/24日程度に実行された道路閉鎖終了の場合もあり得ると相当前の通達が出ています。
だけど、この件を日本の業者は無言ですから、知らないでいくと大変だよ。
観光不可能の場所があるし、周辺の道路は渋滞です。
当該地域の周辺は、迂回道路が指示されていますから通れないよ。
銀行・政府機関は10/26日臨時休みなので、外貨だけ所持の人は両替注意ですね
期間限定で交換比率が低額になるので、出来るだけ空港施設内で交換し、待場交換は両替損するよ。
10/26日の週は、両替比率低下に設定されるので、事前に交換しておくほうが賢明で、出来るなら「10月の訪問は自粛」するのが当たり前の選択です。

★私の日記には同内容に触れた事前記述説明がありますから、委細については同内容に触れた訪問自粛説明をご精読願います


インラック・シナワトラ氏に関するプラヨット総理大臣の発言に関してですが、必要最低限の話ししか説明しません。
これは、嫌ならタイを出て行けという表現に表されてまして、出て行った人物は「追いかけない」という過去の説明と同一の言動ですが、タイの官僚は「仕事が大好き」ですから弱気を挫き強気を助ける黒子でして、とてもうざったい話しだけですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする