カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

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葬送の儀(錯誤解消第二弾 ババンバン)(^O^)

2013-02-03 05:11:11 | 日記
葬送の儀(錯誤解消第二弾 ババンバン)(^O^)
葬送の義については、正式には金曜日から始まり月曜日までの4日間となっており、その期間は国旗半旗掲示になっています。
テレビ・新聞で発表になっています。
半旗の国旗掲揚については、地元のオヤジが朝から丁寧に「早くしろ」とトラックのスピーカーで、朝もハヨから大声で怒鳴りちらしています。笑い(職業として従事している)
その時の状況
金曜の朝早くからトラックで、トラックに装着したすスピーカーから荷台の後ろに椅子を乗っけて椅子に座りながら地域の世話役が、おい、こら、おまいら国旗出せ・・・作文 笑い
あ、日本粋な吠え方? 笑い
地域の人達が仕事に出かける前に国旗半旗掲揚を促すのですが、もたもたしながらやるので「カンボジアスタイルの話し方=日本で言えば吠える怒号 (^O^)」での話し方で、
地域を周回して注意を促しますが、何せ相手もクマエが多いので「知らんぷり」が半数程度ですから、次に周回して来た時は「罵声の吠え方=怒号の指示」です。
この時は凄まじく、ゆっくりと丁寧に怒りを入れて怒号の指示ですから、指示に従わないで国旗を半旗で掲示しないと具体的な指示が飛びまして、「おい、こら、おまいら、誰のお陰で商売できているんだよ。。。。国旗を掲示しないんなら何処にでも失せろ」。
理解しやすく日本的表現でまとめました。笑い事実
かくして、メインストリートと都市部の主な地域には国旗の半旗掲示がなされました。(2/1 金曜の朝)
半旗の国旗掲示は都合4日(2/1,2/2,2/3,2/4 金曜から月曜)で、外国要人は室内にて葬送の儀に椅子に座っての出席です。
※外国人で年配の人が、カンボジアの殺人直射日光を何時間も浴びたら倒れかねないし、そもそも白ワイシャツに黒服の装いですから「熱中症と熱射病に殺人直射日光」に加え、王宮の中は木が少なく太陽光線が地面にあたりとても熱くなりますので内と外では気温が何度も違うはずですから、大概はバタンとなるのでクーラーの効いた室内となります。
※王宮の中は本当に暑いので、旅行・散策の場合は「日傘あるいは帽子が必需品」と思慮します。
(生地の厚い長袖シャツと長ズボン・・・皮の保護)
葬送の儀説明第一弾と第二弾で終了しますが、疑問の方はご自分でバンバンバンと調査願います。
どうしてもの方は、ブログに足跡・・・こちらは無料 (^O^)
national-day
残念ながら「national-day」ではありません。
そのような言動をされる方がいますが、指定国民休日ではありませんし、当地は政府の意向はあっても指示がされにくく出されたとしても守らない国民の文化と慣習がありますので、葬送の儀の期間中でも一部では学校が開講されているところもあると聞き及びますし、個人主張主義が徹底している国でもあります。
ですから、日本人の尺と升では推し量れないといいますか、日本の生活経験則では合致しない部分が沢山あるという事を認識した上での言動が必要なのですが、日本人はどうしても受け入れられないという「心の葛藤」もあるはずなので、ざっくばらんといいますか「豪に行ったら豪に従え」の諺を忘れない事ではないでしょうか?
公立が学校は木曜と金曜(1/31,2/1 の2日間)が葬送の儀の指定休日となっており、土曜日は既に授業再開しています。
(土曜の夜には花火が上げられましたから、終了という意味合い・・・ただし、王宮周辺の交通規制解除については一切の情報はありません)
随分詳しく記述したので、こりゃ「秘密情報の出し過ぎかな?」。
平たく言うと、いろいろな相手と話す時に「相手の質問が必ずきますけれど皆知らない」と回答していますが、すると具体的内容での質問が来たりしますから「情報を取る」というか
「知恵取り」の対象にされかねないので、適当に相手の能力に合わせた話し方にしています。
知らないと言ったほうが何かと都合がいいので話す部分も最低限の部分だけにしているのですが、「訳のわからない話で質問してきたり、教えてくださいではなくて知ったかぶりでの
質問などもありますから、なるべく近づかない認識での対処です」。
★この記述と同程度の内容のプログその他がありましたら、足跡を残してください。。。
★ブログのコピーペースト達人を見つけましたら、「成敗」してください・・・つじつまの合わない話は成敗の対象です。
コメント
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