カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

日本製品が販売されていないのにテレビコマーシャル????

2011-04-21 18:11:49 | 日記
日本製品のCM
日本製品のアサヒビールが一般店頭から消え一部の外国人が立ち寄る店舗でしか見かけなくなりましたけど、
今度は「ライオン」製品のCM です。
一般市場に流通されていない製品のテレビコマーシャルとは??? 飲料水の話と一緒です。
何しろ、製品が販売されていないのにテレビコマーシャルですから、なんなんだぁー???
しかも、外国人と一部富裕層だけが立ち寄る店舗だけに品物が置いてあり、価格も現地では考えられないほど
高価ですから、売れる訳がなかろうよ!!
それなのにテレビコマーシャルとは???
なんなんだぁ???
大体、日本人が正確な流通情報持ってる訳がなかろーよ。
そんな情報所持者は「ゆめき」だけだけど、常に「中国人」にはいじめっ子されています。
あらゆるところと全てのところで「いじめにあって」、いつも一人で「泣いています」笑いで事実
平たく言えば、信頼の無い利益至上主義のデスクワークの人達と、ゆめきでは生きている世界観が異なりますから、
互いに相手の考え方が理解できない思想ということなのでしよう。
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カンボジアのプリン    卵(十二分に火を通すデス)

2011-04-21 18:09:36 | 日記
かぼちゃプリンについて
ゆめきは、常にカンボジアには「かぼちゃプリン」は無いと主張してきましたけど明確に否定もしませんでした。
しかし、今回は明確に理由まで記述いたします。
まず、プリンという食べ物ですが、カンボジアのような地域では販売が不可能ですし、以前は停電が激しく
「保管」も不可能でした。
そんな時代のカンボジアでプリンとは片腹痛い話ですが、掘り下げてこの話に終止符を打ちます。
まず、この食べ物に似た食べ物があります。
小さめのかぼちゃを砂糖と味の素で味付けした煮汁で丸ごと煮た食べ物で今でも販売されています。
これに似た味付けの甘味食べ物で、かぼちゃの身を潰して「片栗粉」で固めバナナの葉で包んだものでものですが、
こちらの方も現在でも販売されています。
当然、プリンとは異なる食べ物でありますから、一体誰がこんなでたらめを頒布したのか?
大方の予想はついてますけど・・・だけど、検証無しに「引用した」輩に腹が立ちませう。
プリンは卵を使いますので、2000年以前のカンボジアでの卵の値段および卵の品質についても記述が必要です。
更に、当時の流通の要である「道路事情」も考慮されるべきで、アンタック時代の一部国連特権階級の連中と同一視した
話には無理があります。
考慮されるべき卵の品質
昨年程度までは新鮮な卵の販売がされていましたけど、今年に入り「品質」の低下が顕著になりました。
新規開店した「バイヨンマーケット」の卵を購入しましたけど、古い卵と新鮮な卵が同一パック内に入り混じっていましたので、
昨年よりも卵の品質は低下していますし、ラッキーマーケットの卵も同一傾向が顕著なので、知り合いの卵問屋に頼みまして
新鮮な卵の購入をしました。
ただ、この方法でも「全て新鮮な卵」を購入できるわけではありませんでした。
現状、市場価格での新鮮な卵購入に関しては「不可能」でしたし、相変わらず「卵」輸送時の保管方法に問題があるので
生卵を口にする事は極力避けるべきと考えます。
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タイ-カンボジア国境の戦争

2011-04-21 16:52:54 | 日記
2月第一金曜日の夕方 ctn-tv でキックボクシングを見ていたら、テレビ画面にカンボジアの「HOT-NEWS=緊急報道」が流れて、
タイとカンボジアの国境戦争光景が出て来ました。
いきなり「機銃での戦闘光景」ですからびっくりしまして、大変だぁー????!!!
だけど、何か変な光景です。
テレビカメラが機銃を映しておりますけど、そこの場所は戦闘陣地ではなく「指揮所」のような強固な造りの場所ですから
意味が分かりませんし、更に別の場所での機銃の発砲光景には「ますます?????」・・・・なんだぁ????
其処に、いきなり兵士が対人ロケットRPG-7(g(旧型弾頭)を発射????
平たく言うと、テレビ用の撮影をした「やらせ光景」です・・・・問題は、実弾発射先(タイ領内が容易に想像可能)
★問題のある実弾発射光景ですが、カンボジア・タイ・BBC 等を含む外国メディアも同一画面を放送しています。
金曜日の午後4時少し前に始まった戦いでタイ側4名の捕虜をカンボジアが獲得しましたが、現地で
翌日土曜捕虜返還が行われ、武装解除されて「カンボジアの囚人服」を着たままタイに返還されました。
続く日曜の午後には、タイ側が「隊列を整えて」数箇所で一斉攻撃開始・・・・カンボジアとタイ側に相当数の戦死者が
出ていますが、タイ側は死傷者の数を戦死14名・重症3名・負傷17名と発表していますが、
カンボジア側には「人的損害その他の被害」発表はありません。
以前、戦死者への見舞金等が発表されていますけど、全てカンボジア流で対処されていますので、「一般的には支払いがされない」空手形とご理解下さい。
平たく言うと、子供病院の無料診察および無料医薬品供与と同一であり、建前と運用には厳格な対処規定があるだけでなく、
カンボジア流の軍隊の風習というか「戦死者に対する処遇」と国民の考え方があります。
これを、誤解と曲解している日本人が多いのが残念です。
★必ずしも、日本的解釈が正しいというものではないのに、世界中でそんなに考え方が違う訳がないという邪推を
「独断専行した偏見解釈」の人も沢山おります。
間違っているのに、間違いを認めてくれません・・・・負けを絶対に認めない「ギャンブラー」の類。
陸路の国境は閉鎖されませんでした。
保有武器の比較
タイ側が、武器その他の装備品についてカンボジアを圧倒的しています。
戦車
現、アメリカ軍のM-1戦車の一世代前の戦車を保有して前線基地に配備していますので、カンボジア軍にとっては「畏怖」というか恐怖があります。
理由
カンボジア軍には、対抗するだけの武器がない・・・ナイフで、機関銃に立ち向かうようなものです。
★タイ軍には、この武器使用に関して、アメリカ政府と取り決めがあるので「安易」には使用できません。
内容に関しての委細は不明
現カンボジア軍の保有武器
ベトナム戦争当時のベトナム軍保有武器と同程度の火力の武器
従って、戦いでは「常にカンボジア軍に多大な人的被害」が発生している。
理由
最前線兵士の補充に関して、覚せい剤で刑務所に服役中の若い囚人を兵士に育て上げるプログラムが進行しているので、
既に実行されていると考えるのがカンボジア流。
私の独断による戦死者の損耗率
タイ1にたいして、カンボジア側30程度と予測していますが、委細は不明で予測理由未掲載。
カンボジアのテレビを一年程度視聴すれば予測可能と考えますが、「クマエ語」なので・・・無理でしょうね。
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