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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

サムレンシー氏の放浪追跡物語 (tour 2)

2019-11-17 16:52:14 | 頼んだ税
サムレンシー氏の放浪追跡物語

現在の行先は不明で多分インドネシアですから、過去から察すると【多様な国家にカンボジアの独裁と民主主義の必要性を説く行脚】に出たと言えまして、以前の状況ではこの間に南朝鮮にも日本にも来て【大いに盛り上げた過去があり】まして、この時は2012年だったと思いす。

2012年の時には、アメリカが相当フンセン総理を強く説得したらしく、選挙年の2013年1月からフンセン総理がサムレンシー氏について【演説】を始めまして、間接的な強い調子てサムレンシー氏帰国に関する問題で、私は国王に対して手紙を書いたという【面子を重要視した演説】を繰り返しまして、個人の決定を議会が国王に対して恩赦という形式で帰国を許可するという、面子を保持しながら自己に決定権は無く国王の裁可に委ねる手紙を議会の要請で行ったという経過発表でして、早い話が手を出すなという忖度を求めた暗黙の指示でした。

取引材料の一つ
後進国で小国は、先進国からの援助と投資が自国経済には必要ですから、同部分を取引というか忖度しないと援助打ち切りに凍結と停止などの処置が実行されるし、欧米の援助金6億米ドルの取り消しではケリー国務長官がカンボジア訪問で直接取り消しの引導を言い渡しましたから、取り消しの直接当事者の中国は全額補填する形でカンボジアに同額の資金を現金で政府に援助したのです。

当然、フンセン総理の同内容演説は1度や2度ではなく、2月に入りましたら繰り返し演説毎に【サムレンシー様帰国に関する国王へ送付した議会の手紙】についてアーダコーダでしたから、耳にタコができたので喰っちゃった(笑)
そのぐらい、同じ内容をあらゆるテレビと新聞で報道説明をしていまして、私の記憶では毎日報道ニューステレビ放送に書面が掲示されまして、帰国を事前通知していましたので、始めチョロチョロで中だるみに最後はバンバンでしたから上記期間は3-4ヶ月程度に及びました。

この時には、アメリカ軍がカンボジア国領海外に米軍の航空母艦を浮かべて激しい実戦訓練をしていますので、関係者から見たら訓練ではなく示威行動にしか思考不可能であり、私には「強いプレッシャー」をかけているというふうにしか考えませんでしたので、当時としては4;6で応じるかもしれないと思考していましたけれど、オバマ大統領がカンボジア訪問をしたので合意完了の儀式として受け止めていました。

何で書かなかったのか?
頭の良い人達と金持ちの人たちは、全ての情報で全ての判別が可能なので【貧乏人の爺】は直ぐに洋ナシになりやすいので、なるだけ触れない様にして記述説明して必要な時にだけ【書いて説明】するやり方ですので、書く方も苦労してんだよ(笑)
この間、そんな思想は相手にできないからと言われたけれど、この方法が防御できる方法なのでと言い訳したけれど、貧乏人の独身男で死にぞこないという噂を流す在日もいるが、おいこらお前【借りを返せんのか】といいタイですね。


今回のサムレンシー氏が選抜した東南アジア訪問ですが、既にオーストラリアテレビ局の報道のように、フランスの自宅での言動説明では二度とフランスに戻らないという不退転での決意表明をしていまして、パリからバンコクに向かいタイのアランヤプラテートからカンボジアのポイペトを抜ける陸路のルートでプノンペンを目指す記者会見でしたが、決意表明は言葉が躍るので最高ですけど、これでモタモタしてフランスに戻ったら終わりだ税。

うーん、カンボジア的には今回の旅は終わりました。

だけど、此処からの説明が必要です。
カンボジア的には終わりましたが、もしサムレンシー様がカンボジアに戻る時には【大歓迎】の段取りができるので日本人的にはなんじゃらほい?
終わったんじゃなかったの?
オカシイだろーよ!? 
と思うのは自由ですが、これ間違いでカンボジア人は喜怒哀楽が激しく、来たら大歓迎するのです。
この部分が先進国の人々の誤解領域で、どのように対応しようと個人の判断で自由であり、しかもサムレンシー様は大金を保持しているので、タチマチスタッフが100人は雇用され更に雇用者がドンドン増えるし、一つの場所で演説集会を設置するたびに水代だけでも膨大な金額で、

計算
6本入り水2500riel ×12= bottled weatr 72本 30,000reil ×10段が3つ=30,000riel ×10×=90,000riel が4-5山あるので、90.000×4=2,400,000riel約us600$相当額。

※公園に積み上げられる水は、山の量その他で異なるが最低us300-600$程度の費用だと思いますし、ご飯も常に2,000-3,000食は用意されるはずなので開催日1日で直接費用だけでus1,000$の支払いは毎日ありますし、その他の品物も用意されるので毎日お金は湯水のごとく出ていくので、突然生まれる特需という表現をしました。


今回、カンボジアに対する米軍の示威行動はありませんけれど、you tube 映像に故クリスカイル氏の映像と共に【チーム6】のアメリカ軍有事即応先行部隊が次々に投稿され、英雄として戦死した兵士の物語が何十も投稿されて優先配信されているので、ある種の意図があって多くの視聴者が目にするように段取りされてますから、私の思考だとアメリカに対する抗戦国家と人物は同じようにするという強いメッセージと受け止めましたが、チーム6の10名兵士が顔写真付きで出てきましたから、ある種の意味を届けていると解釈しました。
当然受け取り方は様々ですけれど、今回が初めての多国大使とケィムソッカに対する大使面談ですが、内容は別にしても包囲網が築かれて段取りもできたという内容に驚きがありまして、ちとチト初めての出来事に戸惑いです。

ただ、過去の教訓を考えると、決定までの日時猶予は十二分に余裕といえるはずですから、この間にカンボジア国としての政府対応を決定すれば良く、フンセン総理の意志は最悪の状態は回避する対応という事で【裁判中のCNRP】スタッフに対する法的処遇の優遇で批判を回避する思いがあったはずで、この点についてはフンセン総理の政治的感覚が判断したのだと思います。
フンセン総理は、昔からとても慎重な選択を随所で発揮していまして、演説の言葉とは裏腹に自己が行う選択は互いに譲歩という内容でしか決定しなかったのですから、一度目は何があっても相手の言い分を取り入れながら譲歩するのですが、これでは実行現場の顔が立たないので「やっちまった」ですけれど、それでも責任は取りまして高架橋警察官発砲事件では死者見舞金の支払いと病院支払いに加え別途見舞金も支払いましたので、当時の金額では銃撃死者1名に対しCPPがus1500$+CRRPがus1000$+国王がus500$の総額一人us3,000$の支払いをしたと思いますが、個人的にはCNRPが一人に付きus10,000$の支払いでcppの支払い前に支払い完了をさせれば【デモ】の正当性が訴えられたと思いますけれど、サムレンシー様もケィムソッカ様も互いに政治家という職業なので、入った金はチョロチョロしか払わん税(笑)

※過去の記述説明にある通り、上っ面を広範囲にご説明してますけれど、コメントで聞きたい事があればお答えいたしますから何なりとご質問願います。
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記事をサボろうと思っていたら、今度はインドネシアだ税

2019-11-16 01:42:03 | 頼んだ税
サムレンシー氏の放浪追跡物語

過去からサムレンシー氏の言動には多くの変遷がありますが、支持者というかCNRPのスタッフが捕まり刑務所にプレイソーにぶち込まれたのに見舞に行きません。
ただ、あまりに批判が出た時だけプレイソーに赴いたのですが、刑務所側が収容者に対する法的問題があるので会わせないと言われたと言い素直に戻りまして、そのままですからこれまた批判が出ましたけれど、サムレンシー氏というのは同点が薄情ですね。
ケィムソッカの場合には、何らかの方策で刑務所の人々に【ルイ】を届けていまして、残された家族にも情けが届くように段取りした過去があるので、この大きな違いが両者の問題ですけど、サムレンシー氏は金集めがうまく大金を所持してカンボジアに来ますから彼が来ると特需がおきまして、集会のたびに水だけでも毎日us400$程度は支払いがされますから、特需で彼の周辺は大盛り上がりです(笑)


今回の放浪旅では、報道も過去の出来事をチクリチクリと刺しまして、今回の旅では既に14日にインドネシアに到着しまして、カンボジアに入れるまで数日間はインドネシアに滞在し、周辺諸国にカンボジアのフンセン独裁体制を糾弾する説明をしながら滞在すると言いましたけれど、同日のフンセン総理が直接的な表現で国王に対する恩赦処置の書面提出をしないという表現で演説しましたから、
あれ?
何なんだ?
オカシな表現をしましたからアンダンテ?
ナニー?
何だぁ?
相当の言い回し表現が・・・ワカンネーぞ。
ちとチト、まだまだ決心がつかないかもしれないので、以前より表現が少し後退し過激な言葉は出ないし遠回し表現も少し入りましたから判定には時が必要かもしれません。

※政治運動で逮捕されたCNRPスタッフが100-200人いて裁判中の人々も多数いますし、刑務所収監で既に10-15年を越えている人々も多数ですが、裁判中の人間には悔い改めれば釈放しても良いという条件付き保釈がフンセン総理から提示されまして、法務大臣に検討するように指示がでたけれど、この中には【所持品の中から違法薬物が発見された事例】もあり、捏造された嫌疑という現政権の狡さも垣間見れており、しかもわざわざフンセン総理が一般刑法犯は釈放一切泉岳寺と宣言しているので、演説内容に不自然さがあるので外国の強い圧力にちとチト抵抗するのを弱めた感じもありますから、アメリカによるISISの頭目殺害事例が相当影響している可能性は高いと思います。

しかも、you tube の先頭にシールズの物語が出るようになりましたし、過激な有事即応チーム【シールズ チーム6】物語の戦士者伝説が出るようになりましたから、米軍軍関係者又は政府関係者が連続投稿しているのが明白なので、薄気味が悪い雰囲気が暗雲のようにまとわりついてヤダなあーです。
判定はまだ先なので、現在は心配泉岳寺。。。。

個人的意見
大臣クラスの中では、抗しきれないであろうという意見もあるはずで、この点では心の一本化調整が難しいのですが、いずれの場合も家族と親戚一族郎党を巻き込む判断になりますから更に条件は複雑化しますし、見方が敵に寝返ったりするのは何処にでもある内容でして、怒り脳天に達したときには売られた後で後ろから刺されたり脳天逆さ落としの運命ですから、人間の知恵はそのようにならない様にするはずですが、サムレンシー氏の言動に対する外国の反応も厳しくなりつつあるので強引カンボジアに入国するかどうかでして、強引に入国したら警察官と軍隊でも抗しきれないので入国阻止は不可能ですが、寄らば切るぞと【銃をズドンズドンにドッスン~~】はできないので、知らんぷりした話にして指示だけして後は知らぬ存ぜぬの度胸がある人物はオランダ(笑)

可能性のある直接の当事者は、外務大臣と法務大臣に内務大臣で、此処にRCAF(royal cambodia armerd force=カンボジア軍憲兵的立場)関係の四つ星将軍様が軍の動向を決定しますが、実は警察軍とbody-guard-police も強い軍事力と警察力がありますから、フンセン総理の支配は管轄管理が直接的な部分でも相当広範囲にあるので、動く警察の種類又は軍の種類を先に判定しないと繋がりが分りませんし、現場の人間が勝手に発砲するのはカンボジアの特徴なのでバンバンとズドンは常識です。
ただし、撃つなという厳しい指令が出ていた場合には別条件でして、現段階では厳しい指令が出ていないので撃ったとしても厳しい処遇はされませんから、この内容を思考した場合には【死の決行】となる場合が判定では当たり前ですから、伝説の人間になるかどうかの瀬戸際かもしれません。
★過去の記述に、この部分を説明した内容があります。

フンセン総理も周辺を見渡すとともにどうするのか裁可を躊躇しているうちに数日が立ち、もはや1週間ですからどうすんのかな?
気の早い早とちり報道だと、インドネシアの次はという話で次々出るのですが、november,14/16日はインドネシアでMU様に対するアラブ系イスラム国関係報道は好意的にいつもなっており、インドネシアもイスラム教国ですから滞在に支障はないはずであり、カンボジアはインドネシアに対しては【心の借り】という内容であり、世界遺産のプレイビヒア国連裁定ではインドネシアから係官が派遣されカンボジアの土地と明確に判定していまして、両国は常に良好な関係です。

判定は、サムレンシー氏本人に委ねられた感じなので、彼自身が自己の運命を決定するのかどうかが興味がありますね。
むーむ、この様子だといろんな面でカンボジアに一旦は帰国しなければと思い始めてまして、2-4月までに帰国する可能性の話を先に進めようかな。。。。

過去から、サムレンシー様がカンボジアに帰国すると【死傷者が多数出る事例が当たり前】でして、プノンペン市内でも警察関係はズドンを何度もやっていますけれど、騒ぎの近くに行かなければ大概は安全ですからプロチィアパタパイに近寄らないのが賢明です。


現在は平時ですが、飲料水の確保と水道水の汲み置き水は必要で、大家さんが汲み置き水を設置してある場合でも自己で汲み置き水と七輪に炭でヤカンは必ず用意し、水道水汲み置き水を飲料水に変換できる練習は当たり前です。
お金のタンス預金
複数個所にタンス預金をしますから、私の嫁さんの場合ですと3-10ヶ所程度にタンス預金をしていましたから、お金の保管場所を本人が忘れることもしばしばありましたので、それからは保管場所が少なくなりましたけれど、カンボジアの女性はタンス預金が大好きなようです(笑)

有事には、汲み置き水を飲料水に変換する記述を丁寧なしますが、ホトトギス様が出るかどうかはお約束負荷
私の生活で、日本では裁判が目白押しです(笑)
福島地裁・東京地裁・千葉地裁の3件で、此処に更に千葉地裁が加わったら合わせてなんぼだ(笑)
人生大忙しだ税。
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サムレンシーの帰国問題 最終章(とりあえず)

2019-11-15 07:36:12 | 頼んだ税
サムレンシーの帰国問題 最終章

カンボジアのサムレンシー帰国問題が大騒動ですが、最初から丁寧に説明しないと意味不明の方がいるはずですので、簡便な説明をしますので委細を知りたい方は過去のブログをご精読願います。
斜め読みと新幹線読みは遺憾象。


まず、サム・レンシー氏の人物像

カンボジアに生まれ、政治家の父の影響でカンボジアの野党第一政党の指導者になりました。
対するCPP(cambodia pepoe,s party)は政党組織が以前からありまして、此処の支配者はカンボジアの多数派を容易に形成できやすい環境があるので、政治家は当該組織入党を目指しますが、政治の世界は金と票なのでどちらも必要です。

サムレンシー氏のの父親は、フランスの後援を受けていた政治家であり、父が殺害されたのでフランス政府の後援によりフランスに渡りまして教育を受けましたから、強いフランスの思想を保持する人物で、選択は多くの場合自己本位主義です。

サムレンシー氏は、以前から自己の政党を率いていましたけれど、勢力が少数派なのでアメリカ人官僚の助言を受け入れやはり少数派のケィムソッカ氏が率いる政党の二つが合併しましたので、強い一つの政党組織に変化しました。
この時に奔走したアメリカ人は、官僚の立場でありながらカンボジア事情に詳しい人物で名前は【ウィリアム・i was forget middle name・ヘイト氏】で、後にカンボジア大使を務めた人物でした。
現在、行方知れずですが(笑)、カンボジアでは有名人なので時々新聞に顔写真が今でも掲載されます。


サムレンシー氏の率いる政党とケィムソッカ氏の率いる政党が合意し調印が行われたのが、フィリピンのマニラでしたから【マニラ合意】と呼称されるのですが、この契機で政党は拡大し野党第一党になりました。
何度か、政敵潰し似合い国を出てましたけれど、2013年の2月にアメリカの後援でカンボジア帰国をして選挙を戦いましたけれど、暫定発表が段取り良く発表された筋書きでしたから、選挙では負けたことになっています。

カンボジアの選挙制度とタイの選挙制度は酷似していますが、日本の報道されている両国の選挙制度て正しく報道しているのは一つもないのですから、常にデタラメ報道でした。
2013年の暫定報道が決定報道の如く世界に報道されたのにはびっくりしましたけれど、私は以前の日記に書いてある通りで選挙投票確認があるはずとの判定でしたけれど、根回し欲【トンチキ報道】が世界を駆け巡りましたのでどうなっとんの?

ただし、タイの前回の選挙では確認作業が事前に日本国内にも段取りが報道されたので、皆様わかんなかったと思うよ。
選挙当選者決定には、長い検討というかアーダコーダの話し合い期間があるし、選挙に対する不正の提起で認知の部分をどうするのかという独自の日時が1ヶ月程度はあるし、そもそも話し合い決定日時が2-3ヶ月程度も事前に公表されてあるのですが、決定期間の検討日時を勝手に省略した自己中心的報道が日本のトンチキ物語カンボジア報道内容でしたね。

★クメール言語のワカンネーのが、どうやって報道作文造ったんだ?
平たく言うと、トンチキ報道なのでクメール言語が和漢ねー脳タリンが報道できる国が日本だから、英語の報道では対応の単語が取引になるしガイドラインの心得は厳密なガイドラインの適用? だから、いい加減に万回トンチキ邦訳物語だね。

前回の選挙では、選挙苦情提起期間が3ヶ月程度設定されてましたので同期間内に文句は言えますが、この期間内でも政権側は勝手に物事を進めるのが当たり前なのであたり前の事柄は停滞せずに進めます。
ですから、段取りは少しずつ進みますけれど、両勢力がキッコウ関係になった2013年の選挙では正式発表までは相当紆余曲折のある日時と解釈していたのですが、世界の英語報道はBBC初と日本語報道の段取りで拡散されましたから、拡散をした手法の段取りをつけた人物の手柄です(笑)
同思考は、他人のことなど構っちゃいないという人種内的な判断が優先するので、同一人種では異なる判断であり映画【bad boys】では
黒人二人組の警察官ですけれど、以前は白人警官と黒人警官の関係しか描かれなかった事を人種問題と解釈して欲しいのです。

簡単に言うと、私には常識的内容でもクメール語のワカンネー脳タリンにはワカンネー物語だけど、発信力が無いので発信できないだけだからカンボジアに投資しても皆様銭を失うという物語なので、日本人は投資しても阿寒湖よ。

在日関係は特別の事情があるので、投資して損をしても【永遠の貸し】が相手の郎党に残るのだから判断基準が異なるので無関与。


えーと、脱線だ
オチは?
サムレンシー氏の物語?

今回の旅では、サムレンシー氏がタイのプラヨット氏に対して手紙を送付していまして、此処ではタイに入り陸路でアランヤプラテートを経由してカンボジアのポイペトからプノンペンを目指す段取りでしたが、タイの入国を拒絶されマレーシィアに行き入国は許可されました。

従いまして、ポイペトで騒ぎというか逮捕者が相当出たのはサムレンシー氏の事前予定が報道されていたからであり、タイのプラヨット総理による裁可は後からでしたから、段取りができていないのに勝手に行動していたからでした。
なお、サムレンシー氏の昔の雇用人だった人々も逮捕されているので、保証の部分が発生するのではという考えがありますけれど、末端では逮捕を顧みず集合するのでサムレンシー氏の言動は無責任という扇動です(笑)

ケィムソッカ氏は、一方の政党代表でして現在は解党されたCNRP政党の元代表ですから、サムレンシー氏の後を引き継いで党首に就任した人物ですけれど、元来英語圏の勝手な報道とは別な解釈がカンボジアには有りまして、両人は共に代表者であり共に副代表でもあるのです。
この部分は、人種的な問題とカンボジアの慣習に文化が入り込んでいるので説明は難しいのですが、カンボジアに住みクマエ言語を勉強しますと意味合いが判ると思いますので、どうしても知りたい方はそのようにしてください(笑)


今回は、ケィムソッカの処遇が少し緩和されましたけれど、公訴提起は継続していますので法的処遇は宙ぶらりんですから、2年間刑務所に拘束されていた理由の発表も無いのですけれど、ともかく少し行動制限は緩和されました。

この期間に、アメリカ現大使がケィムソッカの自宅を訪問し会談しまして、フランス大使も階段をしましたし、他の大使も多数会談していまして、日本の大使も会談したのですが委細の発表はされていませんけれど、フランス・アメリカ・日本の3ヶ国大使が会談したという事実に意味がありまして、勿論オーストラリア大使と欧州大使もケィムソッカと会談していますから、少しずつサムレンシー氏との距離が発生しつつあり、いつも判断がじりじりとさせイライラさせる方向からケィムソッカの後援に代わりつつあるようで、過渡期を見ているようなのでまるで分んない(笑)


個人的には、カンボジアにぶっ飛んでいき新聞を毎日購入して【国内周遊】で変化を見てみたいし、川の水の確認で大まかな水位の上下と共に溜池の数とか蟻塚の内容と共に祠の数も見てみたいと思っているので貧乏人には無理だぁぁ~。
バンコクにも行きたいし、どうせ行くなら知り合いの所も行きたいけれど、今年の宝くじは【ロト7】なので夢がでっかすぎて無理だな。

此処で一句
果報は寝て待て
外国では、【神は自ら+来る者を助ける】
正反対の表現だけれど、思想というのはいろんなものの思考があるもんだ税(笑)
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サムレンシー氏のカンボジア帰国情報大氾濫・・・新旧情報ごちゃまぜ物語でまるで分らん

2019-11-14 18:26:26 | 頼んだ税
サムレンシーの行方

カンボジアでは、サムレンシー帰国問題が大騒動らしく、世界の英語情報が氾濫し何が何だか分からなくなってきまして、動画では昔の話に現代の話を混ぜて映像を作り上げて報道しているので、どの国の先進国報道は何も信じ乱ねーだ。(笑)

此処に、後進国の報道も信じ乱ねーので、マレーシィアのような中進国報道とアルジャジーラ英語版が一番正確で信頼可能のようですから、数ある中から探し出して見ていますけれど、作者不明の【ケィムソッカが日本大使館で話し合い】だとかのトンチキ物語もマタマタ出てきていますし、あちこちからの継ぎ接ぎ動画も多数ですから、わかんねーのが出てくるワカンネー物語で大弱りです(笑)

nov,14th,2019,
マレーシィアのようですけれど、ホテルに引き籠っているのか記者会見をしないのか、それとも、現在は欧州議会関係がカンボジア政府と交渉しているという話だし、ある程度進展しているのか?

政府が関与していると思うので、昔の日本のように【朝鮮戦争の避難民】が日本に続々と来ても、国家のプロパガンダで報道しないという内容ですから類似している内容と思考可能なので判らない。


フランス系の英語報道の中で、今年の【水祭り】でとても少ない川の水が映し出されましたけれど、初めて見る渇水の状況ですから中国のダム・タイのダム・ベトナムのダムが随分稼働していると思えるので、カンボジアも同様の渇水対策でダムを造り農業用水用に利用する必要に迫られているはずで、低すぎる水位は農業を壊滅させる恐れがありますし、上水道供給問題も出ているはずですから、早いとこ対策をする必要があるのですが「カンボジア名物 オラ知らね」でして、簡単に言うと水の思考をデザインできないのです。
これには理由がありまして、多様な人種の問題の中ではデザインする事が問題となるのですが、過去の日本と同じように外資の強い指導力に縋る方策しか選抜できないというしがらみがあるという事ですから、日本が援助する場合には日本の思考するデザインでの援助となりまして、このデザインをどのようにするかです。

必要なデザインは、道路の新規造成とダムの新規建築位置と発電をする数になり、全ての思考を背負う内容でデザインするのですが、場所が難しくなりますしタックマウの開発問題をナイガシロニしたら最初からフンセン総理の同意は得られませんし、どの程度の協力がカンボジア政府として協力可能かという事ですけれど、何しろ国家予算で軍備に回す予算の割合が多いので、削るに削れない同部分が問題です。


サムレンシーの帰国
形としては自由な帰国を主張していますけれど、一方では逮捕状が発行されたままであり刑務所の収監状も発行されてままですから、帰国は逮捕され刑務所に収容されて生涯出られない可能性もありますから、この部分を欧州議会がある程度の保障を取り付けるまでカンボジア帰国はできないという判断だと思いますけれど、フンセン総理が前回帰国を承諾したときには事前にオバマ大統領がカンボジア訪問をしていたので現在とは異なる環境ですし、当時でもアメリカの航空母艦艦隊がカンボジア周辺で移動しながら訓練をしていましたから、軍事示威行動が実戦の軍事行動になる恐れが十分にあったし、カンボジア政府も中国の南シナ海問題には流動的対応でしたから、中国もカンボジアに対する発言が部分的でした。

カンボジア政府は、日本がシアヌークビルの護岸工事と湾岸施設工事援助しましたので中国が遠慮なく利用していまして、中国軍は随時利用しているし中国の貿易船も随時利用しており、利用頻度は日本が使うことなど比較不可能なぐらいです。

じゃ、どうすりゃいいんだよ(笑)
簡単です。
日本の国益とカンボジアの国益を思考した中で合理的に物腰を組み立てるデザインが可能かどうかでして、デザインは日本人が行うのが良いのですが無理かな?
しかも、サムレンシーの帰国問題とも連動しているし、帰国が選挙の投票で問題化する可能性が高いし、援助する日本が全てを背負うデザインを描けるかどうかですから、ベトナムのダムが貯める水の開放交渉と共にサップ側のダムも手早くしなければなりませんから、一言疲れ真名(笑)


よし、自己中心的決定
サムレンシーは帰国せずに、旅はフランスに帰国することでこのまま終了するが、後の事はまるで分らん・・・投げやり(笑)
個人的には、過去からの選択内容で上記とします。
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サムレンシー様の現在地情報の訂正とお詫び

2019-11-14 05:35:10 | 頼んだ税
訂正文

11月12日のサムレンシー氏は、マレーシィアに居ました。
※サムレンシー氏に関しては、以前から常に沢山の虚偽情報に虚偽情報とインチキ情報が出ますので確率の話を勝手に憶測して記述してしまい、ペコリです。

サムレンシー様の御一行がマレーシィアで記者会見をしましたから、記者会見内容を長々と聞いてしまいまして、MU様の肉声も久々に聞きましたので、ファンではないけれどなんだかうれしかったですね。
タダねー、MU様は今でも一瞬ニコ顔を作る個癖が治っていないので、今でも時々ニコ顔の技をしますから辞めて欲しいけれど、東京都知事の小池様もしょっちゅうするので心の中は厚化粧です(笑)

サムレンシー氏の会見に沿う感じで、マレーシィアのマハティール・ビン・モハマド首相もサムレンシー氏の滞在について説明していまして、タイが駄目ならマレーシィアにすれば良いとの話で、サムレンシー氏もマレーシィアには沢山の友人がいると説明していまして、相当居心地は良い感じですね。

マハティール・ビン・モハマド首相の言葉に嘘は無いので、言葉では滞在無期限表現の査証ですから一切苦言を言わないはずなので、数日の内容でもなく滞在には何も問題は無いですね。


サムレンシー様の予定
12th,nov,2019 のマレーシィアでの話
12日を境にして、13/14日の一両日中に方針を決定する交渉をしているので、交渉結果を待ちたいという内容でした。

現カンボジアのフンセン政権に対する選挙問題を具体的に英語で説明していたので、あれ? 前より英語の説明がうまくなったなと思ったのですけれど、多分台本のある記者会見なので出来レースのようだと思いました。


対するカンボジア側の説明
自由な選挙を説明しているのですが、英語圏での人々は100%選挙が自由だとは思っていないので、欧米記者とアジアの記者が半数程度の記者会見では報道側の質問ツッコミが激しくボケをかましている暇など無いようですから、日本国内報道のトンチキは誰が仕組んだんだ?
英語報道を翻訳せずという対応と、トンチキ翻訳とデタラメ翻訳等の手法で対応するので、日本の報道は何が何だかわからん税。。


★読者の皆様に、取り急ぎ訂正とお詫びです。
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