スペインに還りたいけど、なかなか還れない。禁断症状でどうにかなりそう!
そんな時、あなたならどうする?
高くて、妙に日本人風にアレンジしたスペイン料理屋では、熱が上がるばかり…
近年はスペイン・バルブームで、お値段もリーズナブルな店が続々出現してきた。
CASA DEL GUAPOもそのひとつ。(写真はお店のを拝借)
「いけてる男の家」という名前にふさわしく、グアッポなスペイン直輸入のお兄様方が、オーダーを伝えるスペイン語にメロメロ。スペイン語に餓えたらオススメ。
サングリアもおいしい。ここにも最近よく見かける「白サングリア」がある。これは日本だけにしかないと思う。スペインにあるとしたら、どこの地方にあるのだろう?聞いてみればよかった。
フッボル観戦も出来るので、カフェ・コン・レチェを飲みにフラッと立ち寄るのもイイ。何しろ池袋の駅前。
スペインからのお客様にも故郷を懐かしむのにはいいかも。何しろ池袋。もっとも乙女ロードは駅をはさんで反対側(東口)なのでご注意を。しかし、国外の日本アニメに対する高い関心には脱帽。マドリードのアニメショップには、私の知らないキャラクター商品が満載。「日本人なのに知らないの?」と言われても…
乙女ロードで執事カフェは縁がなさそう。
だって、やっぱりグアッポなセネニョールがいいもの!
そういえば、スペイン料理文化アカデミーも西口。池袋西口方面はスペインに近いのか?