自転車が好き

学生時代まではオートバイと剣道に明け暮れていた
会社に入ってから、タイミング良く相棒と同じ時期にＭＴＢを購入
山を走る楽しさに目覚める

当時の第１次ＭＴＢブーム？と相まっていろんなレースなどに参加
それなりに楽しく過ごしていた

初めは会社の中でチーム結成
この頃のメインはチームエンデューロ

次に行きつけのショップでチーム
ジャージ作って王滝など精力的に参加
日曜になると山の駐車場に約束などしなくてもメンバーが集まる

この頃ロードも始めて鈴鹿も通うようになる

そして今
ショップに関係なく、各地域や趣向も様々なメンバーが集うようになった
茶臼山女子部の架け橋でいろんなチームとの連携も広がる

いつでもどこでも誰とでも
来る者は拒まず、去る者は追わず


これまでもこれからも、自転車が楽しい

スイッチが入る瞬間

涼しくなって帰りも真っ暗
闇の緑道を虫の声や各種生き物の音を聞きながら走る
気持ち良くってアルファ波が出てくるのを感じる

楽しい時間
自転車に乗ってると、ひまな頭でいろいろ考える
だけど緑道を抜けて街の車道に入ったところで
なんか良い感じになってきた

身体が軽くって回せる
うまく説明できないけど、急に意識が消えて無心になった感じ
自転車と一体化したように何も考えず、ただペダルを回す
頭の中が真っ白になってるけどきれいに回っている感覚だけが意識に残る

信号で止まるまでのほんの１０分弱の時間だけど
何も聞こえない、余計なものが目に入らない（大事なものは見えてる、たぶんｗ）
集中できたって感じで気持ち良くもがけた


これが意識してやれるとまた違うんだろうな