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ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

信州北部・雨飾山P2

2013年05月02日 | BCスキー
2013年5月2日(木)

天候:曇り時々雪

前日深夜まで雨であった。
朝にはすっかり道も乾いており天気もそんなに悪くなさそうだ。
小谷温泉の除雪は、雨飾荘までであった。
雨飾荘の駐車場に車を停め準備。
登山者が一人、二人と先行して行った。


雨飾荘

雨飾荘すぐのところで雪はつながっており、シール可能。


林道

1Pで雨飾登山口着。


登山口

小屋は屋根から下は埋まっていた。
ここからどこ登ろうと思ったが、とりあえず夏道の方へ前進。
ツボ足トレースは夏道を行っていたが、我々は大海川を少し進み
雪のつながっていた斜面を上がる。


大海川からの斜面

程なく夏道の尾根と合流する。
尾根は狭く、ここはトレースを使わせてもらい担ぎで少し上の
ブナの斜面まで行く。


細尾根を抜けた所

この先、夏道はトラバースして行くが、我々は素敵なブナの斜面を南尾根へ。



たまに雲も割れ青空が顔を出す。
幅の広めな尾根を行くが、上部はガスの中。


南尾根上部

樹々もまばらとなり最後の登りになる。
途中までは視界もよかったが、P2のすぐ下でホワイトアウト。
ここで下りることとする。


P2直下

しばしガス待ちして、少し急な無木立斜面を行くと後続の2名が上がってきた。
雪質は、この辺で昨日降った新雪が15cmくらい。
その下は、濡れザラメであった。
結構いい雪質で快適に下りる。



ブナ林のツリーランも快適であった。
あっという間に大海川へ降りてしまった。アドレナリン全開であった。
あとは林道を下り、雨飾荘で温泉浸かって、蛍でそばと天ぷらいただき帰路についた。

両日とも雪質そんなに悪くなく、今回は滑り重視と言う感じの山行となった。

妙高・高谷池ヒュッテ~サクラ谷

2013年05月02日 | BCスキー
2013年5月1日(水)

天候:くもり時々雪

前日の30日は、完休とした。
さてどこ行こうかなどと考えていたら、スキーインスト&ガイドのれー先生から連絡。
とりあえず、火打行きましょうとなったわけである。
寒気が入ってきており、松本を出る時はそんなに天気悪くなかったが、
信濃町に着くと霧雨状況。
しかし、笹ヶ峰へ上がっていくと下界で降っていた雨は止んだ。


笹ヶ峰駐車場

青空も見える好天であったが、午後から雨予報の下り坂である。
早速、シールつけて出発。ここへはだいぶ久しぶりに来た。
1Pで黒沢を渡る橋へ。



ここで1本入れて、スキー担いでほぼ夏道沿いに行く。
黒沢はもう沢割れとの情報だったので、十二曲を行くことにしたのである。


十二曲の斜面

ちょっと固めであったが、ツボで登れないことはなかった。
尾根に乗っかると、乙見湖が見えた。



この先の尾根は、雪割れしており雪が途切れ途切れの夏道を行く。
尾根を上がると富士見平の手前の広いところへ出る。
この頃から風も強くなり、雪も降ってきた。
雪は降ったり止んだり。


富士見平手前

ここから一登りで富士見平へ。


富士見平

上部はガスガスである。
山頂は諦めムード。。。
富士見平から黒沢岳西側をトラバース。
ちょっと風も強く、気温も低いため固い斜面であった。


高谷池方面

途中、高谷池ヒュッテの三角屋根が見えてきた。
寒さに耐えながらのトラバースでヒュッテ着。


高谷池ヒュッテ

風強く寒い。ドロップ準備していると後続の10名超えのテレパーティーが到着した。


高谷池のあたり

たまにガス取れるものの上部はガスガスである。
本日はここからサクラ谷をドロップとする。


サクラ谷方面

雪面は固めだが滑りにくいこともなく快調に高度を下げていく。


れー先生のテレターン

うまいですね~


サクラ谷下部から上部を見る

下へ行くと風も弱まり、気温も少し高くなる。
鍋倉谷は、左岸の高めを行き惣兵落合との出合手前で台地に上がる。
あとは、台地をトラバースしながら行く。
雪質は濡れザラメでスキーは良く滑る。


途中のカンバの林

カンバがこれだけ密に生えている林も珍しい。
林道へ下りるところを若干右往左往したが、順調に林道へ下りる。
林道はうっすら上がっているのでシールつけて進む。
林道が黒沢を渡る手前で雪は終了。
一歩きで駐車場へ戻った。
雪が舞ったりしていたが、悪天になる前に下って来られた。

温泉に入り、ミサの味噌ラーメン食べて、明日の予定を立てる。
妙高地域より幾分天気が良さそうな小谷へと転進する。



北ア北部・薬師岳(2926m)

2013年04月30日 | BCスキー
2013年4月27日(土)~29日(月)

飛越トンネル~飛越新道~神岡新道~太郎平小屋~薬師岳(往復)

何回かこの山域行っているが、薬師にはいつもふられて行けてなかった。
今回、是非にも山頂へと以前から行きたかったこのルートへ。


第1日目

天候:雪(上部強風)

金曜まで東京出張でほとんど寝ていないまま出発。
愛知からあーさんもほとんど寝ていない。
しかし、のんびりさんなので早く行かなければならない。
下界は雨もポツポツであったが、沢渡辺りから雪に変わる。
飛越トンネル2km手前くらいまで行くも雪が降ったりやんだりだ。


林道から

シールつけて1時間くらいでトンネル。


飛越トンネル

トンネル右の藪っぽいところを突破し夏道の尾根に出る。


尾根下部

2P半くらいラッセルするも後続が来て代わってもらう。
左、右と尾根は屈曲するのでしっかりルーファイする。
・1842から寺地山までが長かった。


鏡池付近

寺地山は少し下を巻く。
その後も細尾根ありのアップダウン。
森林限界までアップダウン結構ある。
森林限界でたら風も相まってホワイトアウト。。。


北ノ俣避難小屋

避難小屋へも何パーティーか行ったようだ。
その後はのっぺりした尾根。ホワイトアウトでさっぱりわからずだが、GPS様々だ。
2600mくらいでトラバース気味に稜線へ出る。
シールのまま慎重に下っていく。
18時過ぎの日暮れ前に長い長い旅路も終わった。
このとき食べた温かい味噌汁とお茶はうまかった。
食後は、寝不足のためバタンキュー。


第2日目

天候:晴れ

今日は、天気がいい。
しかし、風は強そうだ。
朝食で起きるまで爆睡であった。
皆さん旅立っていったが、我々は薬師ピストンなのでのんびり。


太郎平小屋

昨年の写真に比べると圧倒的に雪が多い。


玄関

玄関を出るとドーンと薬師岳


薬師岳


黒部源頭の山々

薬師峠へ下って、本峰登りにかかる。


峠からの斜面

すでに先行パーティーが行っており、トレースをありがたく使わせていただく。


水晶岳

徐々に槍の穂先も見えてきた。


三俣蓮華岳と槍

しかし風が強い。薬師岳山荘でスキーをデポ。


薬師岳山荘

その後のケルンのあるところまでが一番風が強かった。


ケルンがあるところ

ケルンのところから西側をトラバースして山頂へ。


山頂

360度大展望。立山・剣も見えた。


剣と立山方面

遠く御嶽山もきれいにみえた。
無線を入れてCQ出してみたが、反応なし。
他のCQは聞こえたが。。。ホイップではこちらの受信状況悪かったか?


中央カールと赤牛・裏銀座の山々


金作谷カール

飛び込みたかったが、昨日の今日では。。。
山荘へ戻り、スキーで下りる。途中、白い雷鳥さんに出会う。
小屋へ戻り、おこたでヌクヌクして夕食を待つ。


太郎平からの夕陽

富山湾もきれいに見えていた。
おいしい食事いただき、今日も爆睡。
そういえば、部屋は個室割り当てで寒いが快適。


第3日目

天候:曇りのち晴れ

朝方は曇って風も強かったが、距離長いので朝食後出発。


太郎山を行く

2Pで稜線へ出たところへ。
シールはずし、ドロップする。


北ノ俣の尾根を滑る

固めの雪であったが、そんなに滑りにくくなくよかった。
避難小屋下で休憩して、シールつける。


北ノ俣岳方面

来る時は行けなかった寺地山へ。


寺地山山頂

この山も展望がいい。
あとはアップダウンの尾根を行く。



最後のトンネルへの下りは、左の尾根を行きスノーブリッジ渡ってトンネル前に出るのが正解のようだ。
我々はまたも藪コギしたが。。。
あとは少し雪が解けてしまった林道を行き終了。
しかし、長かった。先週、焼山で長いと思ったが、それ以上である。
次回は、もっとザラメの時に来てみたい。
皆さん、今回の新雪は余分だといっていた。。。その通りだ。




妙高・焼山北面台地(1900m付近まで)

2013年04月24日 | BCスキー
2013年4月22日(月)

天候:早朝小雨のち雪のち曇り時

写真連続で載せたら、えらい見づらいことになってました。失礼しました。
さて、今回長丁場は予想できたので、ほぼ夜中に出発。
糸魚川のすき屋で朝食いただいていると、雨が。。。
通り雨でよかったが、先行きがどうなることやらと嫌な予感。
とりあえず、5時には笹倉温泉へ到着。
駐車場から先の道には雪はない。工事も入っているようである。


笹倉温泉から

スキー担いで出発すると1台後続の車が来た。
先行はいないだろうと思ったら、しっかりとレースが1本あった。




橋の先からは、ばっちり雪がついていた。
ここからシール登高。楽である。
この先の杉林の中は、雪はあるもののところどころ切れていた。
スキーで行けない事はない。
その上はばっちり。新雪が10cmくらい濡れザラメの上に載っていた。
少し雪舞うが、それもすぐに降り止んだ。


林道上から不動山方面

後ろを振り向くと不動山方面に日が差していた。
あとは林道をトラバース気味に行く。積雪は充分。GWでも大丈夫でしょう。


ブナの林

林道を行くとブナの疎林を行くようになる。
この辺からいつものように雰囲気がよくなる。好きだな~
後続の車の方が抜いていった。スプリットの方であった。


高松山方面

やっと青空も見えてきた。海谷の山々はいつ見てもいい。
アナマ平を先行トレースを左気味に上がっていた。
そのまま追従。


北面台地上がる手前のポコとカンバ

先行の方どうも左に行くなと思ったら、どうも火打狙いのようだ。
後ほど、火打山川を上がっているのが見えた。


焼山と高松山

高松山は山頂見えてきたが、焼山はずーっと雲の中である。
回復傾向に期待しよう。


北面台地下部

広いですね~カンバの疎林でさすがいい雰囲気。
しかし、思ったより長いですぞ~
行けども行けども進んだ気がしないのは気のせいか。。。


焼山

それでもだいぶ焼山まで近づきました。抜いていった兄さんは随分先に見えます。


高松山と昼闇山

雲が西からひっきりなしにやってくる。
焼山山頂はガスの中。この頃から山頂諦めはじめる。=ヒヨってきている(笑)


北面台地と鉾ヶ岳

下界は晴れてきたようだ。


昼闇山方面

最近、昼闇山も行ってないな~
ふと上を見上げると、一瞬ではあるが、サーっと雲が抜け山頂方面が見えてくる。
しかし、ほとんど雲の中である。


山頂方面

上のカンバの尾根の2000m位のところで先行の兄さんドロップ準備。
きれいなシュプールを描いて下りてきた。
時間をあらかじめ決めてあったので、昼過ぎ1900m位でドロップ準備。
カンバの尾根から一つ沢を渡る所を偵察したが、雪庇が凄くてどこで渡ればよいのやらという感じであった。
というもの、それ渡って昼闇方面行ってもいいかなとも思っていたのである。
それもあきらめ、ドロップ。
20~30cm位の重パウで、テールが引っかかる。
そのうちに滑り方思い出して、快適に滑る。
重くてもパウはパウの滑りをした方が良いのだった。


台地上部のシュプール

斜度はないので、本当にまったり~である。
下の方に諸先輩方3名が休憩されていて、話しかけてこようとしていた感じであったが、
この頃滑りがあまりにも快適で、挨拶の声だけかけてそのまま通過してしまった。
失礼しました。
あとは平の部分も自分のつけたトレースに乗り末端へ。
その後、アマナ平への下りがストップであった。
が、この雪質にはすでに慣れていたので問題なし。
アマナ平の先に若干の登り返しが何発かあるが、難なくクリアして橋まで戻る。

スノボーのお兄さんと挨拶交わし、温泉入って帰路に着いた。

山頂届かなかったが、GW前の充実したトレとなった。
またもう少し早い時期に来ようと思う。

谷川・赤谷川源頭~万太郎山~毛渡沢

2013年04月07日 | BCスキー
2013年4月5日(金)

天候:ピーカン

この日は、以前から行きたかった赤谷川源頭へ。
ハイグレでも紹介されているコースだ。
ここ調べていたら、先日平標山でお会いした方のブログに行き当たった。
先月行かれていたようだ。毛渡沢が核心とのアドバイスいただく。
今回、雪解けが心配であった。予想とおりで苦労したが。。。

大体の方は、土合に車停めて下山後電車で戻るという感じであるが、
私の場合、電車の時間を気にしなくて良い土樽に車停めて、朝一の
電車で行くという手段をとる。
この辺、何回か沢登りで来ているが、全然記憶なし。
昨日早く下りたので偵察しておいて良かった。
まずは車で土樽駅に荷物をデポ。毛渡橋の脇に車停め徒歩で行く。


茂倉岳が向こうに

高速の下へ行く階段はすっかり雪で埋まっていた。


階段

これ上がって駅へ。
6時28分の始発に乗る。


土樽駅


朝一の電車

10分ほどで土合着。
スキー担いでトボトボロープウェイ駅へ。
途中、地元の釣り暦40年のおじいさんとお話しする。
こんなに早い雪解けは今までなかったようだ。
湯檜曽川は雪代多くまだ釣り早いのではと思ったが、昨日も何人か入っていた。



20分ほどでロープウェイ駅。8時まで時間あったので待合で待つ。
昨日より登山者など少ないようだ。


今日の天神平

ピーカンだ。風も無く穏やか。
今日はシールで上がる。すでにシール貼り付けて準備万端であったので一番スタート。
熊穴沢の頭は、スキー担いでクライムダウン。
避難小屋までは昨日と時間変わらず。
その後はスキー脱ぐこともなく、一番で肩の小屋着。
昨日より30分早い。山頂は昨日行ったので割愛。
ここでアイゼンに切り替え。少し休んでからとっとと出発。


オジカ沢の頭方面

夏道もところどころ出ており歩きにくい。


万太郎谷(賞味期限切れ)

途中、北側(万太郎谷側)で氷化したシュカブラの壁を登る。
雪つきよければ、稜線上行けるのだろうが、オジカ沢側の雪庇も落ちそうで夏道行く。
アルパインクライミングやっていて良かったと思うのであった。
軽量バイル打ち込みアイゼン効かせて上がる。
その後の難所は、オジカ沢の頭の手前の岩場だ。


オジカ沢の頭手前の岩

雪があれば、オジカ沢側から簡単に行けそうであるが、今回はそうも行かなかった。
夏道は稜線上行っていそうであった。途中に長い鎖も見えた。
オジカ沢側の雪割れしているところを慎重に行く。


オジカ沢の頭

予定より30分遅れで到着。
山頂付近はすっかり笹が出ており、避難小屋まで下る。


オジカ沢の頭避難小屋

3人寝れば一杯位のかわいい避難小屋である。
その先も笹出ており、俎ぐら方面へもう少し下りる。


川棚の頭方面

雪の出てきたところでスキーを履き、いよいよドロップ。


万太郎山と赤谷川源流部

適度な斜面と雪質で滑りやすく、あっという間にボトムへ。


1761コルと源頭斜面

あとは左岸沿いにダラダラと下る。



途中何箇所か少し上り返す。しかも暑い。
予定より20分遅れくらいで、沢の屈曲部に到着。
メインの尾根の左の沢状を登るようであるが、気温も高いのでその左の支尾根に上がる。


オジカ沢の頭と赤谷川源頭

これが意外と時間かかる。結果沢状来れば30分くらいは短縮できたのだが。。。
尾根は、ほとんど笹が出ており藪漕ぎとなるが、笹が低いのと根雪がまだ下に残っていたので
蹴りこみをすれば上がれた。
まあ沢ヤにしてみればたいしたことのない?藪漕ぎであるが。。。


メインの尾根

上部で雪のついた左斜面上がる。やはりこちらの方が早い。
ここで1時間以上時間ロスした。山は何があるかわからんね~
谷川方面見ると雲もかかり始めた。少しあせる。


谷川方面

やっとのことで山頂少し下に出た。もう17時前だ。


万太郎山山頂

ツボで山頂だけ行ってあとはドロップ準備。
仙ノ倉山などもすでに雲の中だ。かろうじてここはまだ大丈夫そうだが、
風も強くなってきた。


万太郎山西斜面

斜面上部はもう藪っぽくなってきており、若干の藪スキーで東俣ノ頭方向へトラバース。
あとは一気にドロップする。
台状めざし一気に滑降。太腿パンパンである。
このあとは、快適ブナの疎林を行く。


ブナの疎林

この頃太陽が雲に隠れる。毛渡沢へ下りるところが少し急であるが、
雪のついているところをドロップし、右岸沿いを行く。
上部はスノーブリッジついていたが、中間部からはスノブリなかった。
杉の台地が途中から見えたが、その際で行き詰まる。
ここは渡渉するのも大変なので雪壁を杉の台地へあがる。
また右岸を行くが、バッキガ平の手前で右から尾根がきており
左岸へ渡るしかない。事前に渡れそうな所見ながら来たので、
そこまで少し戻って、いよいよ徒渉だ。
雪代で増水していたが、唯一渡れそうな所で腰まで浸かり、
対岸の木につかまって上がる。
沢ヤやっていてよかったと思う場面である。
あとは、地図上にない林道を下りていくと群大ヒュッテ手前の橋に出た。
以前はつり橋だったようであるが、林道のお陰で立派な橋が架かっていた。
ここで暗くなり、ヘッデンつけて林道を下る。
車の所まで15分手前までスキーで下りて来られた。
ショボショボと歩いていくと関越道の明かりが見え、自分の車が見えたときにはホッとした。
久々にヘッデン山行となった。
濡れた下半身を速攻変え、岩の湯へ向かい温まってからゆっくりと帰路に着いた。

今シーズンは、3月くらいまでが賞味期限か。
もっと雪つきよければ、いろいろと簡単に行ける所も意外と時間かかった。
しかし、沢、アルパインなどやっていたお陰で無事下りて来られたと思っている。
今思うといろんな要素があって楽しかったは楽しかった。
次回来るとすればもっと雪のある時に来たいと思う。



谷川・谷川岳(1963.2m)~熊穴沢

2013年04月06日 | BCスキー
2013年4月4日(木)

天候:小雨のち曇りのち晴れ

どうも週末は天候が優れないらしい。
よって、天気予報では良い予報の木金で谷川方面へ行ってみた。
当初この日は、芝倉沢へという予定であったが、早朝谷川へ着いてみると
小雨模様。まだ回復が遅れているようである。
ここでとりあえず谷川山頂までは行ってみようということで
ロープウェイ駐車場で天候回復待ち。
平日は、8時が始発のロープウェイであるが、9時出発とした。
登山者の方々は始発から大勢登っていった。
私と同じ時間にテレ5名パーティーが上がった。


天神平

たまに日差しが差す感じとなってきた。


天神平横を登る

ゲレンデの右横にロープが張ってある。
そこから登山者は登る。
今回は、スキー担いでアイゼンつけて歩行訓練がてら行った。


熊穴沢の頭

この尾根唯一の難所熊穴沢の頭は、雪はほとんどなく岩場をクライムダウン。
岩場上で一服していたスキーヤーのお兄ちゃん2名が抜いていった。


熊穴沢

熊穴沢の避難小屋は、屋根が少し出る程度であった。
ここで一本。


熊穴沢避難小屋

ここから急登であるが、スキーつけていても直登出来る程度だ。
最初の登りの後の岩も少し出ていたが、スキーは左巻で行くと行ける。
その後、西黒沢の源頭を登っていると雲も割れてきた。
ということは、風も強くなってきて天候変化の兆しである。
雪質は終始ザラメであった。ツボでも埋まらない。


西黒沢源頭部

源頭部を少し左へ行き、肩の小屋へ。


肩の小屋

この辺は、氷化したシュカブラの斜面であったが、気温が高く緩んでいて滑りには問題ないだろう。
とりあえず山頂へ向かう。


トマの耳山頂

途中で抜かれたスキーヤーの方とあとから来たスノーシューの方と3名の山頂。
オキの耳からも朝一に登られた方も戻ってきて賑やかであった。
ここまで3時間弱。ちょっと遅めか。


山頂2


オキの耳

風強いが気温高いため、そんなに苦ではなかった。
さて、どうしたものかと思ったが、今日はピストンで先には進まず。
テレ5名とスキーヤー2名は芝倉行ったか万太郎行ったか、見当たらなかった。
そうこうしているうちに肩の小屋付近も晴れてきた。



さて、山頂から氷化したシュカブラ蹴散らしてドロップ。
でかい指導標から下の西黒沢源頭部は快適なザラメであった。
下からでかい声出して気合入れて登ってくるパーティーがあったが、
山岳警備隊の方々の訓練であった。


西黒沢源頭を滑る

右に露岩が見えてきたら、尾根に戻る。
そこで1回スキー脱いだが、あとは右左と岩を巻いて避難小屋へ戻る。


熊穴沢上部から

避難小屋からは、一部クラック入り始めていた。
右へトラバースして疎林から西黒沢合流地点へ滑り込む。


合流地点から上部を見る

あとは西黒尾根からのでかいブロックが左岸に落ちているので、比較的落ち着いている
右岸を下りていく。水流が出てくるとスキー場の田尻沢コースと合流。
合流手前のスノーブリッジは大丈夫であった。
田尻沢コースは、終日閉鎖されていた。西黒沢を渡る所はしっかり雪が切れていた。


西黒沢徒渉

あとはロープウェイ駅の下の道へ出た。

お腹空いたので、いつもの焼肉屋へ行くが木曜定休。。。
最近お気に入りの仏岩温泉で舞茸丼いただき、温泉入って明日の偵察へ向かう。
湯沢へ行き、土樽駅周辺を見てから、新しい道の駅南魚沼で車泊する。
出来て間もないきれいな道の駅であった。



戸隠・佐渡山(1700m付近まで)

2013年03月31日 | BCスキー
2013年3月31日(日)

天候:曇りのち雪(下界は雨)

昨日まで出張に行っていた。
今週は、今日しか休みがない。悪天予報であるが行くだけ行ってみましょうと
お手軽である佐渡山へ行った。
7時に戸隠大橋に着くとハイシーズンとは大違いの2台のみ。
その車はどうも釣りに来たようであった。
この天気で山行くアホは我々のみ。雪は林道ゲートからしっかりついている。


林道入口

林道をお話しながらのんびり行く。最初飛ばしすぎて汗かいたので。。。
ここ来たのだいぶ久々だったか、手前で曲がるも目的の尾根にうまく乗っかる。



積雪は充分ある。賞味期限はまだ先のようだ。
尾根の途中でGPSを車の屋根に乗っけたまま忘れてきた。
しかし、地図とコンパスで行けなければ山ヤとしては失格だ。
しっかり現在地確認して尾根に取り付いた。
これで間違えたら、もう山スキーはやらないと決めて。。。(笑)


ハネ様ふんばるの図

そんなに登りにくい雪質ではなかったが、油断するとズルっといく。
ハネ様ジグが今後の課題である。


佐渡山のコル方面

コル方面はガスがかかっていたが、たまに明るくなりまだ何も降ってはこない。



ちょいと間隔狭い尾根部分もあるが、そんなに登りにくくはない。
この辺で昨日降ったと思われる雪がうっすら積もっていた。
その下はザラメ。滑るにはいいだろう。



佐渡山山頂も近づいてきたが、写真のあたりで雪が降ってきて山頂もガスかかる。
ここは無理せずにドロップ準備。
さて、滑降というところで若者一人上がってきた。



当初藪っぽいところもあったが、私にとっては滑りやすかった。
ハネ様は、どうも以前よりツリーランが苦手のようだ。
まあ今回その練習のつもりで来たのだが。
そのまま来た尾根行かず、手前の尾根と沢をドロップし、林道を快調に行き、あっという間に終了。
到着した頃、雨も少し勢いが増してきた。

その後、行きつけの「たから屋」さんで戸隠そばいただき、松代温泉の赤湯に浸かり帰路に着く。
そして、しばらくして思い出した。。。GPS乗っけたままだ!?
たぶん駐車場で落としているであろうとあきらめていた。
それでもと車を見ると屋根の上にそのまま乗っかっていた。
山岳路走って、高速走って落ちなかったのは、戸隠の神々のお陰かハネ神様のお陰か。


頚城・空沢山(1420.9m)

2013年03月24日 | BCスキー
2013年3月24日(日)

天候:晴れ

この日、当初白鳥山予定であったが、どうも下部が藪が出てるとの情報。
行って行けないことないがこの時期に賞味期限切れとなる。
やはり暖かいのだろう。
その西の初雪山へF師匠と向かう。
昨シーズン北尾根へ行ったので今回は西尾根へ行こうと計画。
超早朝起きるとF師匠も到着していた。
車1台でまずは朝日小川ダムへ向かう。どうも雪少ない感じ~
入山口へ行くと、こりゃだめだという状況。
確実に1Pは担ぎ&藪漕ぎだ。
協議の結果、転進とする。
こういう時のためにいつも2、3ルートは予備の準備をしている。
6時過ぎなので、ここからなるべく近場で雪があるところ。
となると、海谷しかないでしょうと高速飛ばして2台で笹倉温泉へ向かう。
「焼山山麓へリスキー」の幟が至る所にある。
どうもかちあってしまったようだ。
しかし、笹倉温泉駐車場は空いていた。


笹倉温泉

7時半発とちょいと遅いので、今日はここから空沢山へ行くこととする。
この山、火打山から北へ延びる空沢尾根上にある。
その北に放山、そしてシャルマンスキー場があるという位置関係。
放山は今シーズン行っていないが、いつも放山登ると気になっていた山である。
さて、トレースを焼山方面へと行く。




最初の橋は、しっかり雪がついていたが細くはなっている。
積雪量は、問題なし。
順調に杉の尾根を行く。その上の林道のところが昨シーズンいやらしいところあったが、
今回はまだ雪たっぷりで労せず林道が右の巻く所まで行く。


杉の尾根上部

上に行くと昨シーズン行った高松山など見えてくる。


高松山

焼山もきれいに見えている。


焼山

しかし、ヘリが飛び始めてうるさい。
そういえば昨日も親沢の上をヘリ飛んでいた。
林道を行くと樹林のところへ行く。
ここを今回は焼山方面と別れ、左に前進。


樹林のところ

いい雰囲気ですねー
火打山川へ出たら少しドロップ。



対岸上の空沢尾根上にはすでにヘリスキーの人たちがいた。


空沢尾根

広々した河原を対岸へ渡るためのスノーブリッジを探す。
これから登る尾根の末端の上流側に一つ見つけた。


空沢山北西尾根


スノーブリッジ

ここの核心は、このスノーブリッジのようだ。
途中、下流を見ると巨大堰堤あるが、そこの少し上にも一つあった。
他は沢が深いので渡れない。
北西尾根の最初の樹林を上がるところ少し急で横ずれするのでクトーつける。
パウ乗っかっているぞ~
尾根に乗り上げると、傾斜も落ち快適に上がる。


焼山

焼山が近づいてきた。


疎林の尾根

気持ちの良い尾根である。陽があたってパウが下駄の原因となる。


尾根上部

空沢尾根は、ボーダー、スキーヤーが大勢滑っていた。ヘリは相変わらずうるさいが。。。
高松山へは2パーティー取り付いていた。
他は焼山と言う感じである。
4時間強で山頂到着。360度の大展望だ。


焼山と北面台地


高松山と昼闇山


阿弥陀山など海谷の山

北面台地は、このエリアの売りだ。
すでにシュプールが入っていた。
風もそんなに強くないのでまったりしてからドロップ準備。


山頂にて

F師匠がヘリスキーのスタッフと話しをしてきたようだ。
今日は120名の参加とのこと。空沢尾根はギタギタだ。
あちらから周回とのプランもあったが、北西尾根を下ることとする。
これが大正解で、雪質も良くあっという間に川についてしまった。







斜度も適度で雪質良く快適であった。
あとはスノブリ渡ってシールで15分ほど登り返して、来たトレースに戻る。
1時間かからない程度で駐車地へ到着。
笹倉温泉入って、糸魚川ブラック焼きそばいただき帰路につく。

ここ予想外によかった。もっと滑られてもいいと思う。
また是非にも来たい所が一つ増えた。まじいいよ~


北ア北部・親沢~若栗のコル~黒川沢

2013年03月24日 | BCスキー
2013年3月23日(土)

天候:曇りのち晴れ時々ガス

木曜の晩からの雪が小谷に着いてもまだ降っていた。
これは天候の回復遅いなと。
今回、ハネさんガッツリ滑ってもらおうと千国揚尾根を計画。
下山地へ車デポをし、栂池スキー場へ。
どうにも対応できるよう、少し上の第2駐車場へ。
ゴンドラ乗り場行くと大行列。なおかつロープウェイが止まっているようだ。
スキー場の下の天気は、曇り。
まあとりあえず行ってみましょうとゴンドラへ乗る。
途中、低層雲が1500m前後にあるようだ。
栂の森へ到着するとBCへ向かう人たちが準備をしている。
上部は、晴れているようだ。ただし風は強そう。


晴れてきたか~

のんびり準備していたらロープウェイが動き出した。


準備中

1発目乗れず2本目で行く。
時間的に天狗原の出発が、予定時刻より送れたのでルート変更。
山の神尾根か親沢。
とりあえず上に上がりますか。


天狗原へ登る

白馬三山はまだ雲の中。風は強そうだ。


白乗方面

雪煙たってますな。我々は天狗原東端へ行くため、右へ進路をとる。
天狗原へ上がると風は強い。


天狗原

下を見ると低層雲がとれそうにない。


雲の様子

千国揚尾根方面は、風吹の辺りから下が雲で見えない。


風吹方面

親沢の状況見たら安定していそうだ。降雪も思ったほどでなかったようだ。
ただし、親沢は吹きだまるので注意が必要。
白乗は、登る大行列の脇をスキーヤーがもう降りてきていた。


親沢源頭から山の神尾根

さて、ドロップしますか。
風の弱いところ見つけて準備。当初の急傾斜をドロップ。
固い層にパウが乗っかっている。気持ちよく滑る。


源頭部

下の平のところで撮影し、ちょいパウを堪能。


平のところ

ちょうど裏ヒヨとの合流部付近から下でガスっている。


中間部

少し固いが快適に裏ヒヨとの合流点へ。ここ広葉樹林があり、わかりやすい。
ここでまったり休憩して、尾根を若栗のコルめざし上がる。
トレースがばっちりあるので楽だ。


合流部上の樹林を行く

振り返るとヒヨドリ峰といわゆる裏ヒヨルート。
トレースがトラバースし始めたところが、山の神尾根からとの合流地点。
この辺でガスがたまにかかる。


尾根にのる

ここでシールはずし、ドロップ準備。
尾根を少し行き、若栗のコルへ。


ヒヨドリ峰バックに

ここから黒川沢へ下りる。しかし、ガスがひどく視界10mあるかないかの時もあり、ガス待ちする。
ガスの中は、やたら寒い。よって斜面はカリカリ君。。。
しかも斜度もあるので、視界が少しよくなったら安全に横滑りー
ここいつもはパウダー期にお世話になるが、こんなにカリカリは初めて。
たまに普通に滑っていくもスピード出過ぎる。。。
下の方はたまにデブリが出ていた。そんな時期ですな。


安全に

山では滑り方より如何に安全に下りるかだ。


堰堤(下から)

堰堤は、下から見て右がつながっていたが、やたら細くスキー脱いで安全に行く。
その後は林道を白乗スキー場へ出る。
今日はゲレンデやたら滑りやすいと感じた。
あとはテクテク歩いて車を取りに行く。その後デポ車を回収しに行き解散となる。
また天気いい時に行けなかったところ行きましょう。

解散後は、日曜の山行のため糸魚川へ向かう。
途中、北小谷の湯原温泉猫鼻の湯に寄る。
手作り感満載の私好みの温泉であった。





これまた私好みの道の駅越後市振の関で、一人宴会やって寝る。

信州北部・鍋倉山(1288.8m)

2013年03月20日 | BCスキー
2013年3月20日(水)

天候:曇り時々晴れ

今回はSK隊長リクエストにより、今期2度目の鍋倉山へ。
そういえばこの山もう何回登っているのであろう。
春は久々だと思う。
最近混んでいるみたいなので、少し早め?に行く。
1台停まっていただけであったが、我々が到着するとその後続々と車が来る。
それでも空いている方か。
先日、十石行ったハネさんも2週間前に来た様だが、その時は天候が悪かったらしい。


温井集落出発地点

除雪終了点近くの小屋の脇から田んぼを行く。
1月に来たときより雪は多く快適に行く。当然といえば当然か。
田んぼ先の道も藪が隠れており、適当にショートカットしながら道路へ。


鍋倉山全景

雪質は、濡れザラメ。風は温かく高曇りである。
出発当初より薄着で行くも結構暑い。
小屋へも順調に到着。その後すぐに沢状地形に入り、尾根に上がる。
藪もすっかり隠れており快適に上がれた。
後続パーティーは、その一つ先の尾根に行ったようだ。


ブナ~

やはりここのブナはいいね~
2Pで杉の上まで来てしまった。やはりラッセルないと快調だ。


中間部の杉の所

杉の上からはいよいよこの山の一番いいブナの緩斜面である。


ブナ~


ブナ~ブナ

のんびりとブナ散歩。
あっという間に山頂に着いた。2時間半と随分と早い。
すでに1パーティー北面側に雪掘って休憩していた。
さすがに山頂は風あり、我々も山頂写真撮って、少し下がったところで休憩。


山頂にて

妙高がうっすら見えたが、黄砂の影響か景観は優れなかった。
休憩しているとエンジン音が。。。スノーモービルが上がってきていたようだ。興ざめ~
シール外し、ドロップ。
まずは山頂下のカールを行く。ほかの2名は尾根上を行く。


山頂下

快適な濡れザラメであった。その後も各々快適に滑る。





中間部うまく左に行かないとドつぼにはまる。
何回も来ているので我々は間違えることないが、後続が間違えてしまったようだ。
きちんとリカバーしていたが。



その後も快調に行き、登ってきたときより少し先の尾根から疎林をドロップ。


小屋上の疎林斜面

ここが滑りやすくアドレナリン出たのか、ハネさん登り返すとのこと。
下に荷物デポして我々ももう1回。


いい感じですね~



2本滑って、ごちそうさまと言う感じで駐車地へ戻る。
それでもまだ丁度お昼であった。
この時期藪も埋まっており快適。滑るところも多くあり楽しかった。

その後は、湯滝温泉で一風呂。おおぎやで腹ごしらえして帰路に着く。
午後3時くらいには雨も降ってきた。