モウズイカの裏庭2

秋田在・リタイア老人の花と山歩きの記録です。

いにしえの春庭/2015年4月

2022年04月30日 | ガーデニング/春

本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。


今年の4月はε=ε=へ(+´π`;)ノ 早足だーっ!




風除室の中で育成中の苗たちも徒長気味だったので、
4月5日、雨の合間を縫って、庭への定植を決行。こんなに早く定植したのは初めてだ。





4月になってまず咲くのは球根花。

ミニ水仙ティタテタとチオノドクサ 



早咲きのスイセン `フェブラリーゴールド' 



早咲きのチューリップ ‘ハーツデライト’が咲き出したので、
風除室内で咲き出していたアネモネやチューリップ類を外に出してみる。

 


アネモネ `ミストラルピンク'、クルシアナ系チューリップ、イワヤツデ(タンチョウソウ)など



こちらは風除室の中に残す。
北海道から輿入れしたコリダリス・ソリダ。翌年はみんな枯れた。(T_T)




地味な花も少し。




トウゴクサイシン。今頃、近くの山でも咲いてる。




更に地味な花ではなく芽だしを。

 


 


この花、ハッカクレンの芽だしは日々変化する。
出来たら毎日、その様子を記録したいところだが、ときどき出張のある身には無理。

こちらの葉は雨の日や放射冷却の朝には粋な水芸を見せる。

冷えた早朝のアルケミア・モリス



黄色い葉とムスカリ(アルメニアカム)のコントラストは絶妙だ。

黄金葉シモツケと一緒。                          ヘレボラス・ハイブリッドの黄葉品種と一緒。
 

 


いつもなら5月連休頃、本格的になる球根花が今年は一週間も早く、4月下旬には盛りになった。

晩咲きのスイセン `アイスウィング' 。


アネモネ・ネモローサは十日くらい早い。




原種系チューリップ バッケリー `ライラックワンダー' 。

 



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