今晩の一品～ひじきと野菜天のピリ辛炒め（副菜）

我が家の常備食的メニューとなったひじきの炒め物。
野菜天の代わりに、鶏肉、ぶなしめじ、油揚げや蓮などと煮込んでもいけます。


種を取り、小さく刻んだ鷹の爪２，3個をごま油で軽く炒めた後、水でもどしたひじき2パック（18gx2）と千切りした人参（1/2本）、割り汁（50ccを同量の水で割ったもの）を加え中火で炒める。
鷹の爪は好みのピリ辛度に応じて量を調整、ひじきはざるで水を切っておく。野菜天（4枚）は、半分に切った後、更に５ｍｍ厚程度に切る。
　

ひじきがしんなりして来たら、水煮大豆(1/2パック）と野菜天を加え、汁気がなくなるまで弱中火で炒めて完成。
冷凍保存しておけば、おかずが足りない時や弁当の一品としても重宝します。
　　

お得な海外ATMキャッシング

今回の海外旅行では何度か向こうでATMキャッシングを利用したが、カード利用明細によると換算レートは１ユーロ＝￥115.72、利用料は１回\210だった。因みに、カード払いのレートは、平均￥117.25。

一方、現地に着いて直ぐ現金が要り用になるかも知れないと、成田空港で2万円ほどユーロに換金したが、レートは\121.94だった。　現地のATMキャッシングのレートより５％も悪い。空港内の両替はレートが良くないことは知っていたが、この違いは大きい。

個人旅行は何かと現金が必要になるうえ、長期にわたると額も大きくなる。それに、小さなホテルになると現金払いで何％か安くなるところもある。また、まれだが、現金のみというところもある。

帰国して知ったのだが、VISAの場合、VISAカードに対応した世界のATM設置場所をネット検索できる。まずは、Googleあたりで“VISA　ATM”で検索するとサービスサイトのURLが分かる。これなら、出発前に到着空港内や立ち寄る先ごとの設置場所が分かって安心だ。PCを持参していれば、現地に着いてからでも容易に検索できる。

必要な時に必要な額だけ現地でATMキャッシング、できれば事前にATM設置場所を確認しておく、これが有利なレートで安全に現地通貨を調達するベストの方法だと言えそうだ。

ミラノ・マルペンサ空港内で手荷物受け取り後、出て直ぐの所にATMがあった。事前に分かっていれば、成田空港で換金する必要は無かった。