自動点滅テールライトを取付け

先日、富士五湖周辺をサイクリングした際、幾つかトンネル内を通行しましたが、内一つは100mほどあって進むにつれ中は暗くなって来て、白線がかろうじて見える程度。前方視界はゆっくり走行すれば何とかなっても、不安だったのは後方から迫ってくる車。特に無灯火の車だと（最近多いように思います）リフレクターでは効果無く、極めて危険。

そこで帰宅後、ネットで良さそうなテールライトを物色。Amazonでの評価が高かった”I live”（アイリブ）製の製品に決定。走行中の振動を検知し、うす暗い時だけ自動点滅するタイプ。商品が届いたので早速取り付けました。


シートポストにはサドルバッグを取りつけているため、シートステーに取付け。
後ろから見ると、製品がスリムなのでステーからはみ出さず、見た目すっきり。盗難防止のため、結束バンドでブラケットと縛っています。


リフレクターはサドルバッグのふたに移動。


今回テールライトを取りつけた事でリフレクターは不要かと思いましたが、テールライトの電池切れ・故障時の事を考え、残すことにしました。

ところで、帰りの東名道でどしゃぶりの雨に見舞われ、かなり視界が利かない状態でしたが、それでもライトを点灯していない車両が多い事には驚きました。
周囲の車両に気を配る事は勿論ですが、自分の存在を周囲に知らしめるためにも、視界不良時はライトを点灯して欲しいものです。

富士山麓でキャンプ＆サイクリング2日目

今日は予定通り、本栖湖～精進湖～西湖～河口湖と周って来ました。走行距離は目標の100キロの大台には僅か及ばず95キロ。

キャンプ場から望む富士山。生憎の逆光ですが、この後は雲がかかって一日中頂上は見えず仕舞。


本栖湖の向こうには富士山が控えているのですが。


愛犬を連れてのカヌーイング。ワンコも楽しそう。


大阪から来た自転車部の学生グループ。夏休みを満喫してます。


最後の目的地、河口湖ではほうとうの人気店「不動」で昼食。


湖を巡るコースは比較的フラットなので帰りは高台の別荘地を抜けて鍛錬・・のつもりでしたがやはり上りはきつく、途中何度も自転車を降りて押す始末、まだまだ脚力不足です。

富士山麓でキャンプ＆サイクリング

富士山麓に位置する朝霧ジャンボリーキャンプ場にやって来ました。標高が800m近いため、夕刻になると急に気温が下がり半袖では寒いくらいです。
夏休みも終盤とあって、広大なキャンプ場には僅か十数組程度の家族が滞在しているのみ、実に静かです。土日は流石にこの時期、もう少し混むようですが。


今晩のメインデッシュは、途中のスーパーで買ったステーキ。
バイクツーリングの場合、荷物が制限されるので調理用具は持参せず出来合いの物が多かったのですが、今回は車ということでフライパンとバーナーを持参してミニクッキング。


明日は富士五湖を中心に周辺をサイクリングの予定です。

自転車～装備品取付けを終え、初乗り

ロードバイク購入から一週間、ペダル、サイクルコンピュータ、GPS、サドルバッグの装着を終え、ようやく走り出せる状態となり、今日は手賀沼のサイクリングロードを中心に３０キロほど走り、汗を流して来ました。


ヨーロッパ自転車旅に使用したランドナーと比べると約４キロ軽く、タイヤも細いだけあってペダリングは実に軽やか。当たり前ですが、実感するとやはりロードバイクは快適。徐々に距離を伸ばしロングライドに出掛ける日が楽しみです。
まずはトレーニングを重ね、９月４日開催の那須岳クライムレース（因みに参加するのはハーフコース）に挑戦です。

因みに、装備品はこちら。
サイクルコンピュータとGPS。
サイクルコンピュータはキャッツアイの「ストラーダスリム」


センサーをフロントフォーク内側に設置できるので見た目すっきりします。


ペダルは、シマノのビンディングペダルを購入していたものの、暫くはランドナーのペダルを流用することに。
スピードレースに参加する訳でも無し、加えとっさにビンディングが外れず転倒といった話を耳にするとトークリップで十分かと言う気もします。


サドルバッグはTOPEAK製。
MとL、どちらのサイズにするか迷いましたが、パンク修理キットとワイヤーロックの収納に限定する事でMサイズを選択。
Lだとレインウエアも入りそうですが、かなりかさばって見た目良くないので、都度レインウエアはウエストポーチに収納することに。


ボトルホルダー


後はテールライトを付ければ完成ですが、サドルバッグを付けたため、何処に付けるか思案中。サドルバッグに付けると重みで下を向いてしまいそうなので迷っています。

ロードバイク～スペシャライズド・ルーべが納車

スペシャライズドのルーペ SL4 スポーツ ２０１７年モデルが納車になりました。
サテンカーボンとイエローのツートンカラー。ブレーキ以外のコンポーネントはシマノ１０５。カーボンフレームで重量は８．５キロ前後と軽量です。


昨年ヨーロッパを自転車で周る目的でランドナーを購入しましたが、もっと軽快にサイクリングを楽しめる自転車が欲しくなり、ロードバイク購入を決定。
ロードバイク初めての初心者にカーボンフレームは勿体ない気もしましたが、年齢を考えるとこの先買い換える事もないだろうと思い、ちょっと奮発。

さっそく、この自転車で来月那須で開催される「那須岳ヒルクライムレース」に参加予定、と言いましても申し込んだのは初級者向けハーフコース、約６．８キロ。
大会まで丁度１ヶ月、まずは自転車に慣れることから開始です。