熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

今晩の一品~ゴーヤー・玉ねぎ・厚揚げの味噌炒め(副菜)

2011-07-31 20:24:05 | 男の手料理
近くのスーパーで立派なゴーヤーが手に入ったので今晩の一品はこれに決定。

適当な大きさにスライスしたゴーヤー(1本)と玉ねぎ(1/2)をごま油で炒め、油がまわったら1cm厚に切った厚揚げ(1枚分)を加えてくずさないよう軽く炒める。

混ぜ合わせておいた味噌(大さじ2)・酒(大さじ2)・みりん(大さじ2)・醤油(大さじ1/2)を加え、水気がなくなるまで炒め、塩、胡椒をふって完成。調理時間は、15分程度。

豚肉を加えれば主菜にもなります。
グリーンカーテンで収穫したゴーヤーの調理法のひとつとして如何ですか。

  
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気象予報士の異なる見解

2011-07-31 12:10:42 | 日常の出来事・雑感
先日、某テレビ番組で気象予報士二人が8月の気温について予想を解説していた。
関東圏についてだが、ひとりは盆以降も涼しい日が多いと、一方、もう一人は全く逆で暑さが戻って来ると予想。共通していたのは9月に入れば秋の気配を感じるという点。

このチャンネルのお天気コーナーを担当する専属の、それもベテラン気象予報士ふたりに異なる見解を同時に、面と向かわせて発表させる番組の意図は何だろうかとつい考え込んでしまった。気象予報は難しく、予報士によっても異なるので当てにし過ぎは駄目ですよ、と言うことなのだろうか。

どちら予報士の言ったことが当たるにせよ、結果が出た後、外れた方の予報士の今後の解説は説得力に欠けてくるように思えるのだが。

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イタリア・スイス個人旅行記(10)~ドライブ&キャンプ旅 in スイス②

2011-07-31 09:22:58 | 海外旅行
ブリエンツを発ってツェルマットの2駅手前の町、ランダを目指します。
高度を上げて行き、有名な峠の一つ、グリムゼル峠(2165m)の駐車場に到着。峠といっても広いところで小さな湖もあります。
  

峠に向かう途中、はるか彼方にベルナー・オーバラントの山並みが臨めます。


ランダまでのルートは、これといって立ち寄るところも無いので、キャンプ場 Attermenzenに直行します。到着後、早速テント設営。早めに食事を済ませ就寝。9時過ぎまで明るいのでなかなか眠れません。このキャンプ場も綺麗で快適でした。ランクは3~4といったところ。
 

翌朝、キャンプ場から乗り合いタクシーで20分ほどのツェルマットに向かいます。この日のハイキングコースはゴルナーグラートからマッターホルンを眺めながらツェルマットの町まで4時間ほどの人気コース。
電車でゴルナーグラート駅まで行き、天文台のあるクルムホテル裏の展望台に登ります。この展望台は、スイスアルプスの中でも人気の高い展望台で朝早い時間は、団体が多いので少し時間をずらした方が静かで良いようです。

クルムホテル、さぞかし部屋からの眺めは素晴らしいことでしょう。


ヨーロッパ・アルプス第2の高峰モンテ・ローザと頂上拡大写真。双耳峰で右側がピーク4634mの頂上。
 

中央はリスカム4527m


眼下に広がる氷河と氷河が織りなすモノトーンの表情豊かな模様。氷河は大分融けだしている印象です。
  

日本の団体客と一緒に記念写真に納まるセントバーナード犬、お疲れさま!


逆さマッターホルン、なかなか風が止みません。


ツェルマットの町に下りて来ました。登攀中、命を落とした大勢の登山家の墓。


翌日、ランダのキャンプ場を発って、イタリアに戻ります。古代ローマ帝国時代に建設された町、アオスタ近くのキャンプ場で一泊し、最終日はミラノ・マルペンサ空港のホテルに向かいます。

アオスタに残る遺跡、プレトリア門とローマ円形劇場跡
 

アオスタからミラノに戻る途中、マッターホルンの麓の町、チェルヴィニアに立ち寄りイタリア側からのマッターホルンを眺めました。残雪も少なく、形もスイス側から見る景色とは随分違います。イタリアでは、マッターホルンのことを、チェルヴィーノの呼ぶそうです。
 

最後の訪問地、湖水地方にある小さな湖、オルタ湖とサン・ジュリオ島。島には4世紀に建てられた教会があって、内部はすばらしいフレスコ画で覆われているそうです。時間があれば、島に渡ってのんびりするもの良さそうです。


湖畔の小高い丘には、世界遺産に登録されているサクロ・モンテの礼拝堂群があります。(写真はその一部)、サクロ・モンテとは、「聖なる山」の意味で、複数の礼拝堂が建設され、その内部には聖書の物語がフレスコ画や彫像で再現されています。これを巡ることによって信仰心を深める目的があるそうです。
 

マルペンサ空港近くのホテルにチェックインして3週間のイタリア・スイス旅行は無事終わりました。天気にも恵まれ、イタリアの芸術とスイスの大自然を満喫した3週間の旅でした。
次は要した費用など記して最後となります。





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ジャガイモを頂きましたが・・

2011-07-30 20:18:22 | 日常の出来事・雑感
家庭菜園をやっている知り合いから立派なジャガイモを頂いた、しかもこんなに沢山。


ただ、このジャガイモ、最近ホットスポットが見つかったとしてメディアで報道されている某市内の畑で収穫されたもの。食べようかどうしようかと迷いながら3週間以上放置していたが、そろそろ消費する限界だろうと思い、ポテトサラダにして頂くことにした。
問題になっている放射性物質による土壌汚染は表面から5cm位までらしいので、それより深いところに育つジャガイモは大丈夫だろう。それに夫婦二人、これから生きる年数を考えると気にするほどでもない。
まだ沢山残っているジャガイモ、ご近所さんにおすそ分けするわけにも行かず、暫くジャガイモ料理が食卓を飾ります。

マヨネーズの量を減らして、代わりにプレーンヨーグルトとレモン汁でヘルシーに仕上げ。勿論、塩・胡椒少々。
 
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K1600GTL 日米の価格差

2011-07-30 08:27:31 | ツーリング・バイク全般
BMWの最上級ツアラーが発売された。価格はGPSなどオプションを含めると乗り出し価格は330万円前後と価格もトップクラス。


このバイク、アメリカではいか程で販売されているのかネット検索してみると、HID,GPSなどを装備したプレミアム・パッケージが25,845ドル、今のレートだと円換算で202万円。これに税金、登録料など上乗せされても高くて250万円前後と仮定すると、日本はアメリカより80万円近く高い。 税率・運搬コストの違いや日本の車検に適合するための改造費等など考慮してもこれだけの価格差は理解に苦しむ。 為替リスク? ディーラーの利幅の違い? 納得の行く理由が思い浮かばない。 昔、車も輸入車というだけで高額な値が付けられていたものだが、バイクもそう言うことなのだろうか。
買い換えるわけではないのでどうでも良いけど、ちょっと気になるバイクだけに、この余りに大きな価格差は気になります。
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