熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

同じトヨタ系列でも大きく異なる車の下取り査定額

2013-09-04 16:07:43 | 日常の出来事・雑感
昨年、長野県内のクラインガルテン利用開始に合わせ、留守家族用にとトヨタのコンパクトカーを購入したが、今年に入りクラインガルテン訪問頻度がめっきり減ったことから、2台保有する必要性が薄れてきた。
コンパクトカーと言えども、車検時の重量税に毎年掛かって来る自動車税、それに任意保険料など固定費として10万円近く発生する。
これに、年々目減りして行く車両の評価損を加味すると年間20万円以上の持ち出しになっている。
駐車場に停めておくだけでも年間20万円を超える持ち出しは馬鹿げている。そこで、コンパクトカーを手放すことにした。

早速、トヨタ系列の中古専門店2社から相見積もりを取った。会社は異なるものの同じトヨタ系列故、査定額はさほど変わらないだろうと思いきや、何と20万円、率にして25%もの開きが出た。しかも低い方の提示額はトヨタのHPで参考下取り価格として表示される金額をも大きく下回っている。
低い査定を出して来た店に、他店やネットではこのくらいだったがと説明しても、査定額は変わらないと言う。

何故、同じトヨタ系列でこれほど差が出るのか理解に苦しむ。同じ系列であっても手間を惜しまず、相見積もりは絶対に取るべきと痛感した次第である。
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ACC電源用ヒューズボックスの製作

2013-09-02 17:26:26 | バイク・車関係工作他
バイクも長年乗っていると、カーナビ、ETC、インバーターなど後付けの電装品が増えて来る。
バイク本体のACC電源から分岐を取り、ヒューズを経由して各電装品を接続しているが、電装品が増えるにれ端子が不足してきたため、一つの端子に複数の機器を連結していた。ところが先日の北海道ツーリングで思わぬトラブルに見舞われてしまった。

出発当日の朝、ETCの電源が入らない。空は未だ明けておらず暗い中、原因を特定することも出来ずそのまま出発、お陰でETC割引を受けられなかった。
北海道に着いて調べてみるとヒューズが切れていた。ETCと他の電装品を同じ端子(ヒューズ)から取っていたため、何かの拍子にヒューズに過電流が流れてしまったようだ。

そこで、元々自作していたヒューズボックスに手を加え、各電装品ごとヒューズを独立させることにした。

使用したミニヒューズホルダー


これを必要数連結させヒューズごとギボシを取り付け、バイク本体のACC電源をつなぎ込む。


リアシート下に収納した状態。


これでヒューズ切れのリスクを減らせる上、原因を特定しやすくなった。
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