熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

物置小屋をDIY(6)外壁材を鎧張り

2022-07-12 09:10:30 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
外壁仕上げは、DIYでは一番ポピュラーな鎧張りにしました。
使用する材料は、杉の野地板、厚12ミリx幅180ミリx長さ1820ミリ。
取りあえず5枚一束を11束、計55枚購入。


一番下の一段に2段目以降と同じように傾斜を付けるためスターター材を張り付け。




2段目以降の張り付け作業に入る前に治具を作成。
2段目以降等間隔で位置決めするうえで役立ちます。特に1人で作業するには必須アイテム。




張り方は、20ミリ重ねて、上段下方にビスが下段を貫通しない位置に打ちます。


ネットで良く見かけるのは、各板の上部を止めるやり方ですが、このやり方では板が反った場合、下側の抑えが無いためすき間が広がってしまいかねません。ビス(釘)の頭を隠すうえでは好都合ですが。

小屋キットを販売する会社のHPより。


反りを考慮して年輪中心方向は下地側に。


11枚張り終えました。残り約40枚、時間の掛かる作業です。



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野鳥観察(今朝やって来た鳥たち+α)

2022-07-11 19:58:18 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
朝8時過ぎ、ほぼ同時刻に4種類の野鳥がやって来ました。

まずはアオゲラ
朽ちて地上2mほどしか姿を留めていない白樺をしきりに突いていました。
近いうちに撤去する予定でしたが、アオゲラのお気に入りのようなので暫く残すことに。


続いて姿を現したのはアカゲラ
突いていたのは台代わりに置いている40cmほどの丸太の切れ端。所かまわず何でも突くのがキツツキの習性のようです。


図鑑で調べてもはっきりしませんが、アカハラに似た鳥。
枯葉をしきりにほじって下に隠れている虫を探していました。


えさ台の常連となったカワラヒワ


+αは同じく常連の二ホンリス
ヒマワリの種を補充して以来5日間、連日やって来ます。それも多いときは1日に複数回。
このペースでは1週間でペットボトルが空になりそうです。


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物置小屋をDIY(5)電源コンセント設置と砂利敷き

2022-07-08 19:41:07 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
物置内部の照明や電動工具のバッテリー充電などを想定して、小屋内部に電源を引き込むことにしました。

電源は小屋に一番近い屋外コンセントからVVFケーブル1.6ミリを使って分岐、小屋まで約8mを引きまわします。


屋外を這わすのでコルゲートチューブを使用。


但し、手持ちのコルゲートチューブの内径が小さすぎて悪戦苦闘するもなかなかケーブルが入っていかず、止む無く雨の当たる箇所約2mのみに使用。残り6mほどは雨や陽の当たらないデッキ下部分、それにVVFケーブルは2重被膜なので劣化の恐れは無いでしょう。

小屋の床下からケーブルを引き出してコンセントを取り付け。


泥はね防止に砂利を敷き詰めました。


コルゲートチューブに通したケーブルも砂利で覆って作業終了。


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野鳥の餌台にリスがやって来ました。

2022-07-07 20:32:22 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
デッキに設置している野鳥のえさ台に二ホンリスがやって来ました。






時折デッキの手すりに残っている雨水で喉をうるおす光景も。


留守にしていた3週間ほどの間にヒマワリの種が食べ尽されており、野鳥だけが食べたにしては無くなるのが早いうえ、えさ台の周囲には殻が散乱していることから、鳥以外の動物もやって来ているのかと思っていましたが予想的中。

えさ台と庭の間を行ったり来たりしながら約1時間、ガラス越しとは言え至近距離から眺めていてもさほど警戒する様子は無く、食事に無我夢中のようでした。
ペットボトルが空になった後、餌が補充されるのを待っていたのでしょうか。それにしても食欲旺盛なリスです。

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ペットボトルで作った野鳥給餌器のその後

2022-07-05 13:57:12 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
ペットボトルを利用したひまわりの種専用の野鳥給餌器、前回帰宅時1Lペットボトルに7分目ほどひまわりの種を入れておきましたが、約3週間後訪れるてみると、ほぼ食べ尽されていました。


種のストックが底を付いたので早速Amazonに注文。

こちらの餌台はヒエやアワなど小粒の餌用、帰宅時餌を補給していますが、訪れるといつも殻だけになっています。


これまでに庭で確認できた野鳥は、シジュウカラ、ヤマガラ、アカゲラ、コゲラ、カワラヒワ、ゴジュウカラ、ツグミ。
鳴き声だけは、ウグイス、カッコウ、寝静まった深夜にはフクロウの鳴き声も聞こえます。

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