熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

薪棚の雨はね対策

2021-03-17 22:07:43 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
薪の乾燥場所として雨の掛からない軒下は好都合ではありますが、樹木の茂る別荘地の建物では枯葉で雨樋が詰まってしまうため、殆どのケースで雨樋は見かけません。


雨樋が無いと屋根に降った雨は全て軒の鼻先に落ちてしまい、下部分の薪に飛び跳ねてしまいます。


気にするほどではないと思いつつも、何となく乾燥中の薪に雨が付くのは嫌なので対策を講じることに。
景観に配慮して目立たないブラウン色のビニールシートを使用。


必要な寸法にカットした後、紐を通す穴を補強するために上一列にハトメを等間隔で装着。




紐を通して薪棚の両端に結び付けて雨はね対策完了。


シート下部は開放されているうえ、覆う面はでこぼこしている場所なので通気上の問題は特に無いでしょう。

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室内用薪ラックをDIY

2021-03-15 09:11:58 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
薪の室内ストックにバケツタイプの容器、アラスメタルのラウンドウッドストッカーを大小2個使っていますが、今の時期朝から夜まで半日以上焚くとなると1日一回の薪補充では足りません。針葉樹なので量が多くなります。


デッキに薪棚を設けているものの、寒い中、外との往復は大変。
そこで室内でのストック容量アップのために端材を使ってラックをDIYすることに。


太めの薪で5~6束分を収容、これでもバケツと合わせてフル稼働で大体1日分と言ったところでしょうか。

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R1250RTにドライブレコーダーを取り付け

2021-03-04 17:20:52 | BMW R1250RT
直進バイクと右折車両の交差点での衝突事故、後続車による後ろからの追突など、いくら気を付けていてもバイクは貰い事故のリスクが高い運命にあります。
乗用車では当たり前になりつつあるドライブレコーダーですが、バイクこそドライブレコーダーを付けておいたほうがいいだろうと言うことで、早速R1250RTに取り付けました。

MITSUBAのバイク専用ドライブレコーダーEDR-21、前後2カメラ式、セールで2万8千円也。


フロントカメラはスクリーンの裏側、スクリーンが一番上に来ても撮影範囲に掛からない位置に両面テープで固定。


スピーカーのカバーと本体を取り外し、ケーブルはスクリーンの固定アーム横からスピーカーの裏に引き出します。




リアカメラはテールランプの下に固定。
角度調整は、全ての作業が終わった後、スマホ画面で確認しながら行えます。


手動録画と作動状況を知らせるコントロールスイッチはストレージコンパートメントの上に。


そして本体は、フロントシートの下。
RTはシート下のスペースが狭く本体の厚みはぎりぎりセーフ。ケーブルの長さの関係でここしかありません。


電源はバッテリーのプラス・マイナスに直結する他、もう一本リレー用にアクセサリー電源の確保が必要ですが、BMWはCAN-busシステムが採用されていて、むやみにどこからでもと言う訳には行かず、悩んだ末ヘラーソケットから取り出すことに。リレー程度であればエラーが出ないような気もしますが。

プラス側(赤)からエレクトロタップで分岐します。
バイクの取説にも記載されていますが、ヘラーソケットはイグニッションOFFでも直ぐに切れず、1分弱通電状態です。


ドライブレコーダーに繋ぎっぱなしではヘラーソケットから充電する際、充電器(OptiMATE4)がエラー判定して充電出来ないと思われるので、後日シート下にスイッチを設けて充電する時は切れるようにする予定です。

設定や録画再生など全てスマホで操作できて便利です。

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