熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ビーナスライン 紅葉ツーリング

2022-10-21 20:21:49 | ツーリング・バイク全般
昨日の有峰林道ツーリングに続き、今日は宿泊地富山から白馬経由でビーナスラインを走ってチェルトの森まで。

糸魚川から148号線を南下、白馬が近づいて来るといきなり白馬連峰の山塊が出現、ヨーロッパを思わせるような光景です。
右の一番高い頂は、白馬三山の一つ、白馬鑓ケ岳。


松本市からはアザレアラインでビーナスラインとの合流点、扉峠へ。

アザレアラインは道幅がさほど広くないうえに視界も余り効かず、撮影スポットも限られます。


扉峠からビーナスラインへ。暫くパノラマの風景が広がり絶好の撮影スポット。






紅葉は見頃を少し過ぎた印象。






遥か彼方には北アルプスの峰々を一望。


黄金色のススキと青い空が印象的でした。




八ヶ岳連峰と右には富士山を一望。(写真では分かりづらいですが)


白樺湖に到着、ビーナスラインの見所は大体ここまで。


変化に富んだ景色を眺めながら適度なワインディングも楽しめるビーナスライン、何度走っても飽きない絶景ルートです。

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有峰林道 紅葉ツーリング

2022-10-20 20:03:53 | ツーリング・バイク全般
岐阜県と富山県の連絡路、有峰林道。
3つのルートの総延長は約90キロ、今回はその内の2つのルート、約60キロほどを走って来ました。
紅葉見頃は標高の高い一部区間のみ。林道入り口と最も標高の高い地点との標高差は1200mあるそうで、全ルートを通じて見頃という訳には行きません。







岐阜県側から入ると有峰ダムの手前で漸く視界が開け有峰湖が望めます。


一日を通して雲一つない絶好のツーリング日和でした。

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磐梯吾妻スカイライン紅葉ツーリング

2022-10-12 21:17:49 | ツーリング・バイク全般
磐梯吾妻スカイラインの紅葉が見頃とのことでバイクツーリングに出掛けて来ましたが、天気は生憎の曇り空、紅葉もこの夏、気温の高い日が多かったせいか、色付きは今一つ。自宅から福島まで片道250キロ走った割には収穫の少ない紅葉ツーリングでした。

曇り空では紅葉も映えません。それでもこれが本日のベストショット(?)


見頃と言う割には、緑色の葉や逆に葉焼けしたような茶色の葉が混在していて期待外れ。


土湯から浄土平までの区間はところどころガスが掛かっていましたが、浄土平辺りから僅かに青空も。




荒涼とした風景が広がる浄土平周辺。


この後、蔵王エコーラインを走る予定でしたが、この分ではあまり期待できそうにないので中止しました。


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物置小屋が漸く完成!

2022-10-08 22:15:45 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
5月にスタートした物置小屋が漸く完成しました。

最後に残っていた作業は、子扉の製作。
親扉と同じように2x4材でフレームを組み、ダボと長ビスで固定。
左右のフレームには羽目板を挿入できるように、丸ノコとトリマーを使って溝を掘りました。丸ノコで何本か切れ目を入れておくことで、トリマーを使っての溝堀り作業が楽に、且つ綺麗に仕上げることが出来ます。


ドア枠に固定、壁と同色をペイントして完成。




親扉と子扉の突き合う箇所(召し合わせ)と取っ手は、扉本体と同じ色では味気ないので、木目を残してオイルステン仕上げに。


すき間風対策として、室内側ドア枠に戸当りを取り付け。


子扉はラッチで上下を固定。


親子とも開けた時の間口は約1.2m。
バイクも保管できるようにと広くしましたが、これから先子扉が活躍する可能性は?


内部は棚以外に工具のメンテナンスなど軽作業が出来るようにテーブルを設置。


物置としてだけではなく、狭いながらも作業小屋兼バイクガレージとして活躍してくれそうです。

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物置小屋をDIY(10)扉を取り付け

2022-10-01 20:55:04 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
5月に作業を開始して早いもので10月に入りましたが、漸く扉の製作と取り付け作業が完了しました。

扉に使った材料は、2x4材と厚さ12ミリの羽目板。
フレームの上下2本に羽目板を受ける溝(深さ10ミリ)をトリマーで加工。更にダボ穴を開けます。


2x4材の固定はダボと長さ120ミリのビス(各コーナー2本)を使用。




次にジグソーで窓部分をカット。


窓は強度があるうえに加工し易い中空ポリカ板を使用。
羽目板の厚さ12ミリに合わすためにポリカ板(厚さ4ミリ)を3枚重ねて使用。


各コーナーはコンパネ板で補強してドア完成。


塗装後、丁番取り付けのために切り欠きをトリマーで加工。


ドア枠に固定して取り付け作業終了。


赤がやや鮮やか過ぎるので少し様子を見て、気になるようなら自分で調色のうえ再塗装の予定です。
赤系は需要が少ないせいか選択肢が限られます。

次は幅40cmほどの袖扉の製作、取り付け、これでいよいよ物置小屋完成です。

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