熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ログハウスのロフトに小部屋を作る

2023-07-28 20:35:14 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
ログハウスには良くあるロフトですが、部屋数が少ない間取りにあってはロフトは実に使い勝手が悪いもの。来客用のベッドを置いてパーティションで仕切っていたもののプライバシーに欠けることから壁で覆って小部屋を作ることにしました。


仕様は室外側は12ミリのパイン羽目板仕上げ、室内側は12ミリ合板を張ってクロス仕上げ。
ドアは無垢のパインドア。全てネットで購入。




2x4材でフレームを製作


羽目板の交差する出隅と入隅はモール材を使用。


ドアノブとラッチを取り付けるためにドア加工。




続いて丁番を取り付けるためにトリマーで切り込み加工。


ドア枠にドアを固定してラッチの受け手(ストライク)を取り付け、ドアがスムーズに開閉することを確認。


後はドア周りに飾りぶちを取り付け、室内側に壁紙を張って完成です。

今回の作業で一番気を遣った点は、ドアと枠のすき間をミリ単位で確保すると同時に、枠自体を床から垂直に立てること。レーザー水準器を使うことで一応満足の行く仕上がりになりました。

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晩秋のチェルトの森

2022-11-02 20:23:39 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
カメラ片手に日課のウオーキングを楽しみながら紅葉を撮影。チェルトの森はすっかり晩秋の気配です。

八ヶ岳は昨日雪が降ったようで上の方は白くなっていました。




黄金色に輝くカラマツ。既に落葉が始まっています。






額縁紅葉と呼べるほどではありませんが、窓からの眺めも綺麗です。<




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物置小屋が漸く完成!

2022-10-08 22:15:45 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
5月にスタートした物置小屋が漸く完成しました。

最後に残っていた作業は、子扉の製作。
親扉と同じように2x4材でフレームを組み、ダボと長ビスで固定。
左右のフレームには羽目板を挿入できるように、丸ノコとトリマーを使って溝を掘りました。丸ノコで何本か切れ目を入れておくことで、トリマーを使っての溝堀り作業が楽に、且つ綺麗に仕上げることが出来ます。


ドア枠に固定、壁と同色をペイントして完成。




親扉と子扉の突き合う箇所(召し合わせ)と取っ手は、扉本体と同じ色では味気ないので、木目を残してオイルステン仕上げに。


すき間風対策として、室内側ドア枠に戸当りを取り付け。


子扉はラッチで上下を固定。


親子とも開けた時の間口は約1.2m。
バイクも保管できるようにと広くしましたが、これから先子扉が活躍する可能性は?


内部は棚以外に工具のメンテナンスなど軽作業が出来るようにテーブルを設置。


物置としてだけではなく、狭いながらも作業小屋兼バイクガレージとして活躍してくれそうです。

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物置小屋をDIY(10)扉を取り付け

2022-10-01 20:55:04 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
5月に作業を開始して早いもので10月に入りましたが、漸く扉の製作と取り付け作業が完了しました。

扉に使った材料は、2x4材と厚さ12ミリの羽目板。
フレームの上下2本に羽目板を受ける溝(深さ10ミリ)をトリマーで加工。更にダボ穴を開けます。


2x4材の固定はダボと長さ120ミリのビス(各コーナー2本)を使用。




次にジグソーで窓部分をカット。


窓は強度があるうえに加工し易い中空ポリカ板を使用。
羽目板の厚さ12ミリに合わすためにポリカ板(厚さ4ミリ)を3枚重ねて使用。


各コーナーはコンパネ板で補強してドア完成。


塗装後、丁番取り付けのために切り欠きをトリマーで加工。


ドア枠に固定して取り付け作業終了。


赤がやや鮮やか過ぎるので少し様子を見て、気になるようなら自分で調色のうえ再塗装の予定です。
赤系は需要が少ないせいか選択肢が限られます。

次は幅40cmほどの袖扉の製作、取り付け、これでいよいよ物置小屋完成です。

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野鳥の餌台は大賑わい

2022-09-29 21:05:34 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
自宅に帰っていたため約1か月近く空になっていた野鳥の餌台、チェルトの森にやって来て早速餌を補給したところ、待ちわびていたように翌日から野鳥とリスが訪れるようになりました。

訪れる頻度最多のゴジュウカラ。
ヒマワリの種を2,3粒加えては近くの高木に移動、木の割れ目にはさみ、つついて中の実を取り出して食べているようです。


続いてヤマガラ。
以前はたまにしか目にしませんでしたが、この数日は頻繁にやって来ます。


淡い緑色が綺麗なシジュウカラ。


今回初めてやって来たコガラ。


街中でも目にするキジバト。
大食漢なうえに、他の鳥が近くに来ても動じること無く居座り続けるので、どちらかと言えば招かざる客。


アカゲラ。
餌を食べる様子はなく、餌台に興味があったようです。


二ホンリス、移動後の餌台を見つけられたようです。


因みに以前一番姿を現していたカワラヒワは今のところ見かけません。餌がなかなか補充されないので見限ったのでしょうか。
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