野鳥の餌台作り

野鳥の種類はさほど多くありませんが、定番のシジュウガラやヤマガラなどが庭にやって来ます。
より多くの鳥達に訪れて貰おう庭に餌台を設置することに。

使用する材料は全て端材と庭の木を伐採した時に出た枝の切れ端。


底板に屋根の支柱となる枝の切れ端をビスで固定した後、屋根取り付けのため高さを合わせて45度にカット。


屋根には杉板を使用。


作業性を考え屋根を取り付ける前に台を支柱に固定。


野鳥が爪を掛やすいように台の周囲に薄い板を張り付け。


屋根を取り付けた後、防水のためアスファルトシングルを張り付け、塗装して完成。


野鳥が見つけやすい一方で、室内から観察しやすい場所に穴を掘り、ブロックで支柱を固定。更に強風で倒れないよう杭で補強。




餌の容器はある程度重さがあった方がいいので100円ショップで見つけた陶器製の皿を使用。


果たして気に入って食べてくれるどうか、楽しみです。

余ったケイカル板を使って物置作り

DIYで物作りをしていると余った塗料、タイルや作業道具など様々な物が増えて来て、収納スペースが足りなくなって来ます。
捨てればすっきりしますが、何時か使うだろうとついつい端材など貯め込んでしまうのはDIY派の常。
　
そこで前回の薪棚兼物置に次いで、もう一つ屋根付きデッキの下に物置を設置することに。
使った材料は、SPF２ｘ４と１ｘ４、30x40の角材など。


上部板と側板、棚板は薪ストーブの炉台作りで余ったケイカル板を使用。
処分するにもかなりの量で不燃ごみにも出せずにいたので、一挙両得ってところです。
ログ壁に固定するので裏板は省略。雨も掛からないので良しとします。


上部板と扉の一部はアクセントとしてグリーンに。


奥の扉の無いスペースはゴミ箱などの収納スペースになります。