熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

自宅での筋トレ

2018-11-26 17:33:10 | 腰痛・健康
歳と共に減少する筋肉量。
一年ほど前までは近くのトレーニングジムで筋トレに励んでいたものの、肩の関節を痛めて退会。過ぎたるは及ばざるが如し、負荷の掛け過ぎは駄目ですね。

その後は自宅で簡単なトレーニングを行うのみ。
まずは、何も道具を使わないで出来る腹筋、腕立て伏せ、それにスクワット。

特にスクワットは筋肉の中でも大きな大腿四頭筋、これを強化するのに効果的だそうです。
但し、時間を掛けてゆっくり行うのが特に効果的とか。

諏訪中央病院・鎌田名誉院長お勧めの鎌田式スクワット。

(1) 両足を肩幅に広げて、ひざを伸ばし、手を胸の前で組み、
(2) 手を胸の前で組んだまま、しゃがみこんでいき、
(3) ひざがつま先より前に出過ぎないように、ぎりぎりまでお尻を下げ、
(4) お尻を5cm上げて5秒数え、また5cm上げて5秒数え、これを3回行い、元の位置へ。

少しずつお尻を上げて行くやり方は結構きつい、それだけ効果があるということでしょう。

他にダンベルや腹筋ローラーを使ったり、


最近Amazonで購入したグッズは、大胸筋を鍛えるアームバー。
余り使わない筋肉で、洗濯板のようになって行く胸板にせめても歯止めを掛けたいとの思いから購入。


アームバーだけでこんなに筋肉が増えるといいんですが。


毎日だと億劫になって続かないうえ、毎日も週3回もさほど効果に差がないようなので、週3回のみ。
負荷と回数を少なくしても、とにかく続けること、これが一番難しいところですが。

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老体に鞭打って冬タイヤに交換

2018-11-24 17:55:56 | ユーザー車検・メンテナンス
関東圏で運転している限り、殆ど必要の無い冬タイヤ。
2シーズン越してもタイヤ表面には未だ髭状の突起が摩耗せずに残っている状態。
如何にこのタイヤで走っていないかの証。


ただ、これからの時期、標高の高い郊外を走るとなるとやはり冬タイヤが必要。
200キロ走ったとしても除雪の行き届いた今の冬道、冬タイヤが必要なのは殆どの場合、最後の僅かな距離なんですがね。

18インチとなると結構な重さ、近くのスタンドで交換すれば楽なんですが、問題は車に積み込んだり、帰って来て今度は夏タイヤを車から降ろしたりの運搬作業。


よくよく考えるとタイヤの積み下ろし作業が一番大変そう。
と言うわけで結局自分で交換することに。

片手だけで操作できる専用のジャッキ。


対角線上のタイヤには安全のためタイヤ止めを設置


冬タイヤのホイールは社外品なので、ハブとの調整スペーサーを装着。
厚さ0.5ミリほどのアルミ製リングですが、ハブとホイールを密着させる重要パーツ


規定トルク140Nで締め付けて交換作業終了。


後何年この作業を続けられることか。
ただ、筋肉は使わないとますます弱って行くので、これも体力維持のためだと思って、腰を痛めない範囲で続けたいところです。




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薪ストーブ設置に向けて炉台と炉壁の材料を物色

2018-11-22 21:09:09 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
今日は、西新宿にあるLIXILのショールームで炉台と炉壁の仕上げ材を物色。
今のところ案としては、炉台はコンパネのうえにモルタルを置き、レンガを敷いたうえからタイル仕上げ。炉壁は、ブロックを積み上げ、こちらもタイル仕上げ。

外壁タイルコーナー


候補は、石目調タイル


こちらは、床用タイルコーナー


テラコッタ調の暖色系が良さそう


蓄熱効果を考えると全てレンガで囲むのがベストでしょうが、そもそもストーブに装備されているヒートシールドにより、さほど蓄熱されないのではと考えると壁はブロックで十分かと。
ただ、炉台だけは強度が必要なので、一番安い基本レンガを敷き詰め、表面をタイルで仕上げてはどうかと考えています。

LIXILの後は、ドブレの実機を見ようと築地にある輸入代理店METOSのショールームへ。
そこで分かったことは、検討中のモデル760の最新機種の暖房目安が86平米と、旧型の129平米から大幅にダウンしていること。最大出力は変わっていないのに、どういうことでしょうかね。一方で、価格は1割近くアップ、重量は20キロ軽量化。
モデルチェンジで何を目指したのか??

ストーブの暖房能力はあくまでも目安とは言え、最初からカタログに86平米と書かれている製品を106平米の建物で使うわけには行きませんしね、ドブレは却下することになりそうです。



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薪ストーブを自分で設置することは断念

2018-11-20 21:35:07 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
薪ストーブを自分で設置する方向で検討したものの、最終的に断念することに。

理由は、煙突工事だけを引き受けて貰える業者が限られることや、リフォーム業者に依頼すると100万円近くと高額なこと。更には、薪ストーブを分解のうえ運搬可能な物となると、ごく一部の製品に限定されてしまうこと。

屋根出し工事といっても、板金、大工、煙突と3つの専門作業に分かれるので、これらの作業を取りまとめられる業者となると、限られるのもうなづけます。

という訳で、現在ストーブ専門店2社にストーブ本体を含め見積りを依頼中。
一つはバーモントキャスティングスのデファイアント、もう一つはドブレの760。
外せない条件は、薪投入口が上部、若しくは側面にもあること。

ドブレが候補に上がったのは奥行寸法の短さで、暖房効率を考え設置場所を部屋のコーナーから中央、壁寄りに変更したことによるものと、もう一つは格子の無いすっきりした前面扉。炎を眺めるには格子が無い方がいいかなという気もします。



炉台と炉壁、床下の補強はDIYでやる予定で、現在デザイン、材料など検討している最中です。

取りあえず炉台に使用する材料をジョイフル本田で下見。

大半のレンガはベルギーなどからの輸入品。


こちらは薄く切り出した乱形石。


レンガの場合、炉台だけで100個近くが必要になり、その重量300キロ近く。蓄熱効果を無視すると、乱形石やタイルは軽くて良さそうです。強度を確保する必要は出て来ますが。

床下の補強は、長さを調節できる床下補強金具がホームセンターで安く手に入り、作業としてはさほど難しくなさそうです。


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水抜きした後、凍結防止帯の電源は切っていいものかどうか

2018-11-18 16:05:23 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
チェルトの森を一旦引き揚げるに際して、欠かせない作業は水抜き。
トイレのタンクとウオッシュレットの水抜きを済ませ、続いて一番厄介なふろ釜。

今回追い焚き機能付きオートタイプの釜に交換したので、釜本体の水抜き栓だけで7カ所。
更に、取扱説明書に従い電源スイッチや追い焚きスイッチを入れたり切ったりを繰り返すこと約30分、ようやくふろ釜の水抜き作業終了。最後に給水管や水栓類の水抜きや排水溝への不凍液投入など、全ての作業を終えるまで1時間ほど掛ってしまいました。
慣れればもう少し早く終えられるでしょう。

ところで、最後に悩んだのは凍結防止帯の電源をどうするか。

と言うのも、以前、松本市郊外のクライガルテンを利用していた時の凍結防止マニュアルでは、水抜きを終えた後も凍結防止帯の電源は入れっぱなしにしておくようにとの内容だったと記憶。

ヒーターで温めれば凍結しにくくなるのは当たり前で、特に疑問に思ってませんでしたが、ただ、気になるのは電気代。
設備業者によると冬の間、凍結防止帯だけで月1万円の電気代は掛るとのこと。

そこで湧いてきた疑問・・水抜きしたにも関わらず凍結防止帯で温める必要はあるのか?

水抜きした後、原則給水配管の中に水は存在せず、そのパイプを温め続けるのは意味が無く電気の無駄。

確かに、工事施工の不手際で水抜きしても完全に水が抜け切れない場合、凍結に繋がるリスクはあるでしょうが、そのリスクを避けるために月1万の電気代を払うのは馬鹿げているし、更にネットで調べると、水抜きした後凍結防止帯の電源はOFFで良いとの経験者談もあり、凍結防止帯専用のブレーカーを切ることに。

果たしてこの判断、正しいのかどうか厳冬期を向かえてみないと分かりません。


コメント (8)
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