熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ささやかな寒さ対策~基礎の換気口を塞ぐ

2018-10-31 10:42:50 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
昔のほとんどの住宅に設けられている基礎の換気口。
換気効率が良くないことや基礎の強度を下げるなどの理由により、比較的新しい住宅では見かけなくなりました。


換気口の目的は、土台などが腐らないように床下の湿度を下げることですが、同時に、冷たい外気が床下に進入して床を冷やしてしまう原因にも。
そこで、冬の間だけ換気口を塞ぐことにしました。

材料は20ミリの断熱材スタイロフォーム


換気口サイズより僅か大きめにカットして全ての換気口を塞ぎます。


冷気の進入を抑えることにより、床下と繋がっている間仕切り壁内部への冷気進入も同時に抑えられるのではと期待しています。


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落葉が目立つ今日の白樺湖

2018-10-30 18:02:57 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
今日は天気も良さそうなので白樺湖まで車で行き、湖の周囲に設けられた約4キロの遊歩道をカメラ片手に一周。
紅葉は既に終わっており、やや冷たい風が吹いていたものの、空気が澄んでいて清々しい気分。
観光シーズンも終わり、ひっそりしたこの時期、散策するには悪くありません。

遊歩道沿いの光景(写真のみ)























白樺湖が約70年前に造成された人造湖だったとは、今日初めて知りました。
水温の低い川の水を一時的に蓄え、太陽光で温めてから田畑に供給する目的で計画されたとか。
その後、観光地として多くの宿泊施設が建設されたものの、今となっては廃業したホテルや土産物店などがそのままになっていたりと、日本のあちらこちらで目にする寂れた観光地・・といった印象は拭えません。


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十日ぶりに訪れた蓼科は紅葉真っ盛り

2018-10-28 17:56:28 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
今月中旬に千葉の自宅に戻って以来、十日ぶりとなる蓼科は紅葉見頃、秋本番です。

アザミの向こうには、刈り取りを終えた田んぼと八ヶ岳の山並みを一望。


中央道を降りチェルトの森に向かう途中、標高1000m付近の紅葉は見頃。




紅葉前線は、10日間で約500m山から麓に下りて来るとのこと、結構早いですね。

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愛車FJR、今度はフォークオイル漏れ

2018-10-23 16:39:54 | ユーザー車検・メンテナンス
先週末、チェルトの森から千葉県内の自宅に戻り、今週から2週間ほど掛けて中国~九州方面にバイク卒業ツーリング第1弾を予定していたところ、どたん場になって片側フォークからオイル漏れを発見。敢え無く中止。


数か月前にはブレーキホースからの液漏れでホースを交換したばかり、そして今回はフォークオイル漏れ。
オイルを封じ込めているゴム製シールは年数が経つと硬くなって、液漏れが発生するのは避けられないとはいえ、モグラ叩きのように次々と発生するトラブル、いい加減うんざりですが、かと言って今更新調はあり得ないし、あと数年騙し騙し乗るしかありません。

自分もモグラ叩きのようにあちらこちら体の不調が発生しているので、16年目の愛車をけなすのも気が引けますが。

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薪ストーブの煙突は何故こうも高いの

2018-10-19 21:17:15 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
薪ストーブを設置予定で、ある業者から煙突の屋根出し工事費用の見積もりを取ったところ約90万円と予想を超える金額にビックリ。内訳は、部材費約65万円、工事費・管理費約25万円。

煙突は、本体より高額になることがあるとは聞いていたものの、長さ8~9mほどの筒が65万円とは、市場規模が小さいが故、ですかね。

溶接したステンレス製品で元々高いことに加え、更に輪を掛けたのは設置基準(水平に測った周囲3m以内の障害物より60cm以上高くしなければならない)を満たすためにエルボー管を使い、当初計画より距離が数メーター長くなったこと。

業者から提案のあった煙突配置図。


当初考えていたのは、ストーブ設置場所から真上に真っすぐ伸ばす方法。
この方法だと、屋根勾配が45度あるので屋外部分の長さは3mを超えてしまい、強度的に不可能とのことで、エルボーを使って天井を這わせ、棟付近で出す案。
天井に煙突が這ってるのも、見た目どうかという気がします。

他に安い製品はないのか業者に打診すると同時に、エルボー管を使わないで済むようストーブの設置場所を見直す等、暫く検討に時間が掛りそうです。




コメント (2)
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