熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

2014年最後の晩餐

2014-12-31 23:30:42 | 男の手料理
今年最後の晩餐は、息子夫婦を交えてのホームパーティです。
例年は、手巻き寿司がメインでしたが、そろそろ飽きてきたので、今年は目先を変えてデパ地下の惣菜を取り入れることにしました。
ただ、全て出来合では味気ないので、サラダとオードブルを作ることに。

生ハムサラダ


オードブルは、ガーリックバゲットに、明太子、スモークサーモン、タルタルソース、イクラのトッピング+ジャーマンポテト。


出来合いの惣菜は、ローストビーフ、唐揚げ、ホタテとエビのグリルの3品です。最近のデパ地下は美味しそうな惣菜が並んでいて迷います。


締めのご飯ものは、自家製ドライカレーにしました。

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お猿さんの絆、感動ものです

2014-12-23 18:11:00 | 日常の出来事・雑感

昨日TVでも紹介されていましたが、感電して意識を失った仲間の猿を20分間にもわたって必死に助けようとする光景、ちょっと荒っぽいようにも見えますが、最後に意識を回復した場面は正に感動ものでした。

集団行動をとる動物本来の仲間意識の現れだとは思いますが、それにしても、水に浸けるあたりの行動は、猿の知能の高さを改めて認識させられました。子供を虐待死させる親がいる人間社会ですが、この猿の行動こそ、人間を含む動物本来の姿と言うか、本能なのでしょう。

  

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一歩先を行くメルセデスの衝突回避・被害軽減システム

2014-12-18 15:04:50 | 日常の出来事・雑感
加齢に伴う視力や注意力の低下は避けられず、安全運転を心がけていてもヒヤッとする事が多くなったように思います。
特に夜間、それも左折時など、若い時なら気にならないような薄明かりでもよく見えず、ヘッドライトが照らしていない方向から人や自転車が現れるのではと、相当慎重にならざるを得ません。
従って、次に車を購入する際は、運転支援システムが装備された車を選びたいと考えています。

最近は前方障害物との衝突被害を回避・軽減するブレーキシステムこそオプション選択できる車種が増えつつありますが、曲がろうとする方向を照らすコーナリングライトなどを搭載する車種は一部の上位モデルを除き僅かで、安全運転や事故回避のための運転支援システムの普及は未だ途についたばかりといった印象です。
そんな中、最近カタログを眺めていて感心したのがメルセデス・ベンツの衝突回避・被害軽減システムです。

前を走る車は勿論、人や自転車など小さな障害物との衝突をも回避するブレーキシステムや、横からの飛び出しにも対処する、その名も「飛び出し検知機能付きブレーキアシスト」なるシステムや、後方から追突された際、玉突き事故を防ぐためのブレーキシステムなど、至れり尽せりの衝突回避・被害軽減システムや安全運転支援システムが装備されています。流石メルセデス、高いだけの事はあります。

但し、これらのシステムが標準装備されるのは一定グレード以上の車種で、セダンの中ではC200 AVANTGARDE(乗出し価格約570万円)あたりから。
国産車と比べればちょっと高めですが、転ばぬ先の杖、保険と割り切れば頻繁に車を使う方にとっては、価値ある一台かも知れません。
週に1,2回近場を走り、たまに遠出して年間走行距離5~6千キロ程度なら、ここまでは必要ないのかなという気もします。
因みに、コーナリングライトも装備されています。

C200 AVANTGARDE
1991cc,DOHC直4ターボチャージャー付、JC08燃費16.5キロ、本体価格524万円。
全長4690mmとメルセデスの中ではやや小ぶりです。


省エネ車といえば、日本ではハイブリッドが主流ですが、ヨーロッパではターボチャージャーやクリーンディーゼルが主流なんですね。理由は、ハイブリッドより安価で単純な仕組みだからだそうです。
合理性と経済性を重んじるドイツ人の考え方が現れているような気がします。
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何が変わったのでしょうね、今回の解散総選挙

2014-12-16 05:25:47 | 日常の出来事・雑感
選挙前から大義なき解散総選挙と揶揄されていましたが、選挙結果を見ると正にその通りになりました。
自公合わせて1議席増、野党は各政党ごと増減はあるものの合わせて6議席減、国会内での与野党の勢力図は選挙前とほとんど変わりません。

更には、全閣僚は留任するとのこと。閣僚が次々と交代することには反対なので留任すること自体、それはそれで良いとは思いますが、それにしても、与野党の勢力図は変わらず、閣僚の顔ぶれも変わらず、政策も特に変わったわけでもなく。一方で、投票率は過去最低の52%台。
このような選挙に600億円を超える税金が使われたことを考えると、何となく虚しくなってしまいます。
安倍首相はアベノミクスに対し信任を得たと自信満々のようですが、野党に不意打ちを食らわすかのような状況下での解散選挙、加え過去最低の投票率で果たしてそこまで断言できるのか、甚だ疑問が残ります。首相の立場としては、断言せざるを得ないのでしょうが。

一方、烏合離散を繰り返し、自公の対抗勢力として結集できない野党に対しては不甲斐なさを感じます。野党再編に期待したいところですが、今の野党各党を見る限り、余り期待できそうにもありません。やはり、皆さん、お山の大将になりたいのでしょうかね、それが裏山程度の小さな山であっても。
暫くは自公安泰の時代が続きそうです。



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絶景タイムラプス「Magical Europe」に感動!

2014-12-14 08:50:21 | 日常の出来事・雑感
台湾の写真家、Stan Chang氏が、ヨーロッパの絶景をもとに製作したタイムラプスが見事で感動しました。 それも奥さんと小さな子供1人を連れて家族旅行しながら、30カ国を2年近くを費やして撮影したと言うから驚きです。
タイムラプスは、一つの被写体を一定時間をあけて複数枚の写真を撮影、それを動画のようにつなぎ合わせた、いわゆるパラパラ漫画ようなもので、特に夕焼けから始まり、次第に街の家々に灯りがともされて行くまでのシーンが印象的でした。BGMもいい曲です。
写真一枚一枚はどれも素晴らしい風景を写したものでしょうが、これに動きが与えられると、その絶景ぶりが増幅されるところがタイムラプスの魅力でしょうか。同じ動画でもビデオでは表現できない素晴らしさです。
自分もヨーロッパを訪れ、このような絶景をカメラに収めたくなりました。タイムラプスは無理ですが。

興味のある方はこちらからどうぞ。

Magical Europe


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