テレビドアホンに交換、それにしても安い！

20年以上使い続けてきたインターホン、流石に調子が悪くなってきたので取り替えることにした。
音声通話だけで十分なのだが、音声だけの製品となると種類が限られ、それも子機付の製品が見当たらない。最早、時代はテレビドアホンである。

そこで価格コムで検索した結果、パナソニック製のテレビドアホンに決めた。
玄関子機、親機、子機の3点セットで22000円ほど。


早速商品が届いたので古いインターホンを撤去して交換作業終了。


それにしても、子機にまでカラー液晶画面が付いてこの価格は安いの一言。1年前の売り出し価格は約4万円だから、半値まで下がっている。
消費者にとって価格は安いにこしたことはないが、これだけの機能を備えた製品が1年で半値近い２万円ちょっととは、物作りも大変だ。
製品を安く供給してくれるメーカーに感謝感謝である。

1ヶ月近く待ったあげく、Amazonから発送延期の知らせ

ある書籍を先月１６日、Amazonに注文した。
注文画面には発送予定日２～４週間とある。随分幅があるが最短2週間に期待しつつ、最悪4週間後でも構わないつもりでいたが、なかなか出荷の連絡が来ない。
そして今日が最終日、朝メールを開くと、入荷遅れにより発送予定日を4月２～９日に変更しますとの連絡があった。

1ヶ月近く待ったあげく、更に2～３週間遅れるとなると流石にこれ以上待つ気にならない。しかも発送遅延の理由が入荷遅れとしかない。もしかすると、廃版になっていて次の発送予定日になって更に延長なんて事も考えられる。
メールには、注文の取り消しも可能とあるので早速手続きをした。

ネットショッピングの場合、注文した後はひたすら連絡を待つしかない、ここがネットショッピングの最大の欠点である。書店で注文していれば、少なくとももっと早い段階で状況を確認することが出来ていただろう。

日常生活品を除きネットで購入する事が多いが、「在庫無し」の商品については、なるべく避けた方が良いように感じた。

花粉・ホコリよけメガネ「DIMENSION」を購入

未だ花粉症は発症していないが、コンタクトレンズを使用しているため、昨日のように風が強くホコリが舞い上がる日はたまったものではない。
ホコリの粒子の大きさと形にもよるのだろうが、ゴロゴロ感を通り越して、余りの痛さに歩くことすらままならない時がある。ドライアイのため涙の分泌量が少なく、なかなかホコリが出て行かない。
そんな時は、大急ぎでコンタクトを外さざるを得ない。風の強い日など、レンズが風で飛ばされるリスクも覚悟のうえである。
経験者でないと分からないと思うが、それ程激しい痛みである。

そういう訳で、花粉症ではないがホコリ対策にメガネを購入した。
最近テレビのCMでも見かける DIMENSION というメガネ、3150円也。
ウナコーワなどでお馴染みの医薬・医療品メーカーの興和が製造販売しているメガネで、花粉の98％以上をブロックするとのうたい文句。勿論、黄砂や粉塵にも有効。UVカット率は99％以上。
他にスポーツ用や色付きなど何種類かラインナップされている。





レンズと顔の間の上と横の隙間はプラスティックで覆われている。



ただ気になるのは下の部分。殆ど隙間状態。
花粉やホコリは下からも舞い上がって来そうなものだが、大丈夫なのだろうか。


そもそも、顔面の形や顔の大きさは人によりまちまち。ワンサイズのメガネを誰が掛けてもブロック率98％以上というのもちょっと疑問符が付く。
いずれにしても、効果の程は、風の強い日に掛けてみるまで分からない。

春本番に備え、今日は芝生の手入れ

5月のような陽気につられ、今日は久しぶりに庭に出て芝生の手入れをした。
今年になって初めての庭作業である。数日前は啓蟄だったが、人間も虫と同じで暖かくなると自然に体が動き出す。

雑草取りの後は、枯れた芝を熊手でかき集める作業。
昨年、芝生を余り刈り込みしない内に枯れてしまった。この状態では、新芽の成長に悪影響がありそうなので、取り除くことにした。それにしても見事に使い古したポリバケツ。


次に芝生専用の肥料を撒く。均等に撒くために、ネットを敷いた鉢を使用。


芝生用の目土を均一になるよう少しづつ数回に分けて敷き、最後に水やり。数ヵ月後には一面緑に覆われることを期待しつつ、作業を終えた。
陽当りの良い場所では、既に新芽が出始めていた。

大型バイクに乗り続けるには

天気予報によると、今日は20度近くまで気温が上昇して4月下旬の陽気だとか。そこで、昨年１１月以来冬眠中だったバイクを久しぶりに動かし、ツーリングに出掛けることにした。
自宅を出て2時間ほど走った所で休憩がてらコンビニに立ち寄った。

休憩を終え、道路に出ようとしたところ、バランスを崩しまさかの立ちゴケ。
幸いなことに、ガードレールにもたれ掛かる形で止まり、完全に倒れる事は回避できたため、ウインドスクリーンを固定しているプラスティック製のネジが割れただけで、車体へのダメージは無かった。

一瞬の出来事で何故バランスを崩したのか記憶が定かでは無いが、良くあるケースは発進時のエンスト、若しくはギアを入れたつもりがニュートラルで失速、いずれかだと思われる。路面がやや傾いていた事も関係しているかもしれない。

重量級バイクとなると、少し傾けただけで体勢の維持が難しいことは過去に幾度となく体験済みだが、今日は特に脚に力が入らず踏ん張りが効かなったような気がする。
人間誰しも20代のピークを過ぎると次第に筋力が低下し始めるが、歳を重ねるにつれ衰えるスピードは早くなる。そうでなくても、筋肉を使わないでいると、ますます筋力は衰えて来る。

300キロ近い大型バイクを高齢になっても操るとなると、意識的に筋力強化に努めないと難しくなることを実感したツーリングだった。