入笠山でスノーシュー

今日は富士見町にある標高1955mの入笠山でスノーシュートレッキング。
山頂付近ゲレンデが終わった辺りの左、一番高い山。


まずはチェルトの森から車で20～30分の距離にあるスキー場、富士見パノラマリゾートへ。ここからゴンドラを使って標高1780mのゴンドラリフト山頂駅へ。


山頂駅まで約10分。


トレッキングコースは往復約3時間と気軽に楽しむには丁度いい距離。


コースは全般的に緩やかでしたが、山頂が近づくとやや急登。
スタートして1時間半ほどで山頂に到着したものの、曇っていて眺望無し。
更に強風と余りの寒さに耐えられず、直ぐさま退散。


コースの一部では、強風のためトレースが消えてしまっていて道に迷い、その上、腿の辺りまで雪に埋もれてしまい、焦りました。
低山とは言え、雪山は侮れません。

天気に恵まれると八ヶ岳や富士山、中央アルプスなど360度のパノラマを楽しめるようなので、快晴の日にまた訪れることにしました。

横谷峡の氷瀑見物

横谷峡の氷瀑が見頃とのことでハイキングがてら行って来ました。
遊歩道沿いの氷瀑は２カ所。まずは横谷峡入口に一番近い乙女滝へ。
完全凍結しておらず、上部からは勢いよく水が流れ落ちていました。


乙女滝から横谷温泉を抜けて２０分ほど歩いて屏風岩に到着。
最近降った雪のせいで肝心の氷瀑は拝めず。


それでも岩の隙間から染み出た水が凍って大きなつららを見ることが出来ました。日光の雲竜渓谷の規模には敵いませんが。


帰路蓼科山方面を望む。白と青のコントラスが綺麗でした。


因みに一昨日よりチェルトの森を訪問。
昨日はカーポートの雪下ろし。積雪量は例年になく多いようです。

R1250RT ショートアンテナに交換

標準装備のアンテナは40㎝ほどと長く、見るからに昔のラジオアンテナ。


ショートアンテナに交換できないかとネット検索したところ12㎝の製品が見つかりました。
BINGFUと言う中国メーカーの製品でAmazonで1000円ほど。


台座に固定する連結用のボルト5種類が用意されており、この中から径の合う物を選択。因みにRTは黒色のボルトが該当。


同梱のゴムパッキンを挟んでアンテナをネジ込んで作業完了。


余りに安いので受信感度が気になっていましたが、標準品と比べて遜色無し。
これで見た目スッキリ、カバーの脱着も楽になりました。