もっちゃんのボケ防止日記

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見沼自然公園でトモエガモと出会った(146番目の出会い)

2017年12月06日 16時04分55秒 | 日記
 今朝も起きたら外は快晴。作業のことも気になるが、やはり出かけることにした。

 昨日は渋滞で難渋したので、今日は近場の見沼自然公園まで車で行ってみた。

 公園に着くと、芝生に霜が降りて真っ白になっていた。土の所には霜柱も見える。とうとう、冬が来たようだ。

 池に行くと、10人近くのCMさんがいた。珍しいカモでもいるのかと思って見ると、オナガガモの群れの中にトモエガモが1羽だけいた。図鑑で見たことはあったが、初めての出会いにワクワクした。

 直ぐにカメラを準備してCMさんの間に入って撮影した。オナガガモは人がいても平気な顔をしているので、トモエガモも安心しているようだ。でも、見ていると首を伸ばして周囲を気にしている。

 オナガガモに交じって、落ち葉の所で何かを啄んでいる。黄色、緑色、黒の巴模様がはっきりと分かる。逃げ出すこともなく、落ち着いて撮影できる。これで、146番目の出会いとなる。

 何枚もシャッターを切ったが、池の中の姿も撮りたいと思った。しかし、なかなか水の中に入ってくれない。

 暫く待っていると、やっと水の中に入ってくれた。ところが、直ぐに上がってきてしまう。

 日が差して、巴模様がはっきりと撮れたことに大満足。メスらしき姿がないのは残念だったが、いつに日にか出会いたいと思っていたカモなので飽きるまでシャッターを切った。







 トモエガモに満足して、野鳥の森に行ってみた。散策する人たちが何人もいる。ゆっくり歩いていると、目の前を鳥影が横切った。

 急いでカメラを向けたら、シロハラのようだ。今季初の出会いに興奮していると、散策する人が来て飛び去られてしまった。それでも、数枚は撮影できた。



 森を出て、池の周りを回ってみたが鳥影はなし。声がするのはヒヨドリだ。

 CMさんたちの所に戻ると人数が増えていた。皆、どこから情報を得るのだろうか。

 何枚かトモエガモを撮影し、隣のさぎ山記念公園に入ってみた。池では、今日も釣りをしている人が大勢いた。キセキレイと出会った水路を覗いてみたが、ハクセキレイとセグロセキレイしかいなかった。残念。

 芝生広場で休憩し、早めに帰ることにした。

 途中、「かつや」で定食を食べる。先日貰った割引券があったので、助かった。

 家に帰ると注文した壁紙が届いていた。明日から作業を開始することになりそうだ。そうなると、鳥見は相暫くお休みだ。

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