ここの所、好天が続いている。雨が降らないので、空気が乾燥していて皮膚病が収まらない。コロナの第三波が来たようで、感染者数が増加している。防止策は、皆、講じているはずだが…。
今日は、晴れ間もあったが曇り空が多かった。気温が上がらず、冬近しを感じた。
そろそろタゲリが来ているのではないかと思い、今上耕地まで行ってみた。田圃までは水元公園に行くのと同じくらいの距離だ。
タゲリと出会った所へ行ったが、その姿はなし。冬枯れの田圃を見ていると、冷たい風が吹いてきた。双眼鏡で探したが、鳥影が全くない。
車をゆっくり走らせてみたが、カラス1羽いない。ミヤマガラスを期待したが、タゲリ同様、まだ来ていないようだ。
諦めて、岩槻文化公園に移動した。
公園に着いて、林の中を歩いていたら遠くの木に鳥影を発見。逆光だがカメラを向けてみた。撮った画を見ると今季初のツグミだ。ツグミも来始めたのかと嬉しくなった。
散歩している人の姿はあったが、CMさんの姿はない。
元荒川沿いに出るとコガモの群れがいた。ヒドリガモの群れがいるはずだと思って探したが、その姿はなし。川辺を見ながら行くと、橋の向こうに何かの群れが見えた。双眼鏡で見てもはっきりしないので行ってみることにした。
橋を渡って田圃の中を行くと、ハクセキレイがいた。冬枯れした田圃にはアオサギとダイサギがいた。土手に出ると、群れが土手下に上がって頻りに何かを啄んでいる。双眼鏡で見るとヒドリガモの群れだ。
あまり近寄ると飛び立たれてしまうと思い、そうっと双眼鏡で見るとアメリカヒドリらしき姿を発見。土手に腰を下ろしてカメラを向けてみた。たくさんのヒドリガモに混じって採餌している。後頭の緑色光沢の斑がはっきりしているので、アメリカヒドリに間違いないだろう。先月末に水元公園で出会ったので、今季二度目の出会いだ。
岸辺に上がらず、川の中にいる群れもいた。全部合わせると100羽はいそうだ。下流の杭にカワウとダイサギが止まっていた。突然、イソシギらしき鳥影が横切った。双眼鏡で後を追ってみたが、遥か彼方の下流の方に行ってしまった。残念。
アメリカヒドリにカメラを向けていると、オオバンの群れも上がって来た。ヒドリガモの群れの中に見慣れない姿があった。ヒドリガモのメスかと思ったが、違うような気がする。ヒドリガモのメスならもう少し赤みがあるはずだが…。アメリカヒドリのメスなら灰色みが強いと図鑑に書いてある。何なのか分からない。
誰もいない土手で、カモたちを見ながらお昼にした。時々日が差すので寒くはない。向こう岸近くをカルガモの群れが泳いで行った。
アメリカヒドリに満足して、橋を渡って林の中を歩いてみた。のんびり歩いていたら、何かの群れがやって来た。じっと見ていたら、シジュウカラの群れだ。中に、メジロの姿もある。藪の中から姿を見せたのはエナガの群れだ。エナガにカメラを向けながら、チバエナガがいないかと探したが分からない。撮った画を見ると、久しぶりにエナガのいい画が撮れた。
CMさんがやって来て、マヒワの群れを見たかと聞いてきた。出会ってはいなかったが、ここにもマヒワが来ているらしい。今年はマヒワの渡来数が多いようだ。
遠くの枯れ木にカワラヒワの群れが止まっていた。今日は今季初のツグミと出会い、アメリカヒドリとも出会えたので満足して帰ることにした。
天気が良いので連日出かけているが、明日はどうしようかな?
今日は、晴れ間もあったが曇り空が多かった。気温が上がらず、冬近しを感じた。
そろそろタゲリが来ているのではないかと思い、今上耕地まで行ってみた。田圃までは水元公園に行くのと同じくらいの距離だ。
タゲリと出会った所へ行ったが、その姿はなし。冬枯れの田圃を見ていると、冷たい風が吹いてきた。双眼鏡で探したが、鳥影が全くない。
車をゆっくり走らせてみたが、カラス1羽いない。ミヤマガラスを期待したが、タゲリ同様、まだ来ていないようだ。
諦めて、岩槻文化公園に移動した。
公園に着いて、林の中を歩いていたら遠くの木に鳥影を発見。逆光だがカメラを向けてみた。撮った画を見ると今季初のツグミだ。ツグミも来始めたのかと嬉しくなった。
散歩している人の姿はあったが、CMさんの姿はない。
元荒川沿いに出るとコガモの群れがいた。ヒドリガモの群れがいるはずだと思って探したが、その姿はなし。川辺を見ながら行くと、橋の向こうに何かの群れが見えた。双眼鏡で見てもはっきりしないので行ってみることにした。
橋を渡って田圃の中を行くと、ハクセキレイがいた。冬枯れした田圃にはアオサギとダイサギがいた。土手に出ると、群れが土手下に上がって頻りに何かを啄んでいる。双眼鏡で見るとヒドリガモの群れだ。
あまり近寄ると飛び立たれてしまうと思い、そうっと双眼鏡で見るとアメリカヒドリらしき姿を発見。土手に腰を下ろしてカメラを向けてみた。たくさんのヒドリガモに混じって採餌している。後頭の緑色光沢の斑がはっきりしているので、アメリカヒドリに間違いないだろう。先月末に水元公園で出会ったので、今季二度目の出会いだ。
岸辺に上がらず、川の中にいる群れもいた。全部合わせると100羽はいそうだ。下流の杭にカワウとダイサギが止まっていた。突然、イソシギらしき鳥影が横切った。双眼鏡で後を追ってみたが、遥か彼方の下流の方に行ってしまった。残念。
アメリカヒドリにカメラを向けていると、オオバンの群れも上がって来た。ヒドリガモの群れの中に見慣れない姿があった。ヒドリガモのメスかと思ったが、違うような気がする。ヒドリガモのメスならもう少し赤みがあるはずだが…。アメリカヒドリのメスなら灰色みが強いと図鑑に書いてある。何なのか分からない。
誰もいない土手で、カモたちを見ながらお昼にした。時々日が差すので寒くはない。向こう岸近くをカルガモの群れが泳いで行った。
アメリカヒドリに満足して、橋を渡って林の中を歩いてみた。のんびり歩いていたら、何かの群れがやって来た。じっと見ていたら、シジュウカラの群れだ。中に、メジロの姿もある。藪の中から姿を見せたのはエナガの群れだ。エナガにカメラを向けながら、チバエナガがいないかと探したが分からない。撮った画を見ると、久しぶりにエナガのいい画が撮れた。
CMさんがやって来て、マヒワの群れを見たかと聞いてきた。出会ってはいなかったが、ここにもマヒワが来ているらしい。今年はマヒワの渡来数が多いようだ。
遠くの枯れ木にカワラヒワの群れが止まっていた。今日は今季初のツグミと出会い、アメリカヒドリとも出会えたので満足して帰ることにした。
天気が良いので連日出かけているが、明日はどうしようかな?