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もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

数日ぶりの真夏日に三番瀬干潟と葛西臨海公園に行って来た(画像追加)

2018年08月21日 16時42分43秒 | 日記
 今朝は早朝5時に起床。窓を開けたら、外は少々暗い。日の出が遅くなってきたようだ。今日の干潮時刻は午前8時頃なので、三番瀬干潟に行くことにしていた。

 早い時間なので渋滞もなく1時間ほどで三番瀬海浜公園に着いた。

 いつものように路上駐車しようとしたら、トラックが並んでいた。それでも何とか止めることができた。

 午前6時半過ぎ、直ぐに干潟に出ると晴れ間が出てきた。海風が爽やかだ。干潟には3人のCMさんがいた。

 干潟には、あちこちに鳥影がある。ウミネコは相変わらず多い。ミヤコドリは遠くに数羽いるだけだ。

 干潟を歩き回るとダイゼンにメダイチドリ、ミユビシギなどの群れがいる。オオソリハシシギにキアシシギも数羽いる。チュウシャクシギらしき姿もある。また、トウネンやオバシギらしき姿もある。群れの中にコチドリが1羽いた。



 空が晴れ渡り、かなり蒸し暑い。干潟を歩き回ったら、大汗をかいてしまった。着ているシャツが洗濯したばかりのような状態だ。



 今季初の出会いとなるシロチドリとオバシギに出会えたことに満足し、葛西臨海公園に行くことにした。

 湾岸道路は渋滞していたが、午前9時過ぎには公園に着くことができた。

 西の渚に行くと、潮が満ち始めていた。突堤に行くと、珍しく誰もいない。東渚との間の水路にカンムリカイツブリが1羽いた。夏羽から冬羽に変わってきている。

 岩に腰掛けて休憩タイムにしようとしたら、東渚の護岸にトビが数羽いた。一服していると、トビが飛び立って行った。

 突堤の先端脇の干潟に2羽のキアシシギがいた。傍にチュウシャクシギらしき姿もある。キアシシギと比べるとダイシャクシギではなさそうだ。コサギはあちこちで採餌している。クロツラヘラサギを探したが、その姿はない。残念。





 海風は涼しいが、かなり気温が上昇してきた。砂浜には家族連れが来ていた。

 汗をかきかき野鳥園に行ってみた。上の池には鳥影はなし。この前はサギがたくさんいたのだが…。

 ウォッチングセンターに入り、暫し休憩する。下の池にも鳥影はなし。

 散策路を歩き、観察舎に寄ってみたが鳥影はなし。歩いていると、アブラゼミがあちこちで飛び出してくる。今年はセミが少ないかと思ったが、例年通りのようだ。

 擬岩の観察舎に入るとCMさんがいた。池を見るとコチドリが数羽いる。杭の間に3羽のキアシシギが休んでいた。アオアシシギを期待して暫く待ってみたが、その姿はなかった。

 杭の所にムクドリが何回も飛んでくる。杭の隙間に頭を突っ込んでいる。巣でもあるのだろうか。

 散策路をのんびり歩き、ウォッチングセンターに戻ってお昼にした。上空をトビが旋回していた。

 帰ろうと思って駐車場に戻ると足が攣れてしまった。ベンチで暫く休憩する。家族連れが後から後からやって来る。

 帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来た。万歩計は15,436歩、11.4㎞になっていた。さすがに疲れた。今晩は早寝しようと思う。

 (お詫び) 600枚余りも撮影したために整理が追い付かず、画像掲載が遅れてしまいました。(8月24日)