1996年:小学館刊・全6巻。 著者:小山ゆう。 古本屋さんで購入。
小山ゆう氏といえば、何といっても傑作「がんばれ元気」が思いだされますが、
本作はSF仕立てのお話になっています。
先に結論をいってしまうと、「それなりには面白かったね」というところですかね。
SFネタ的にはそれほど斬新な着想というわけでもない....(^^;
ただしそこはプロの漫画家さんです。作品として面白く読ませる力量はお持ちです。

全6巻です。スーパービジュアル・コミックス。
ある冬の夜。未来から現代に送られてきた一人の赤ん坊(捨て子)があった。
さいわい赤ん坊は北条松五郎(35歳)に拾われ、”愛”と名付けられ順調に育っていく。
だが成長するに従い、愛には一般人には無い特殊な能力が目覚めてゆく.....。
そして愛を抹殺すべく、未来から刺客が次々とやってくる。
放置しておくと人類の未来を破壊してしまうほどのパワーをもった悪魔的存在に
なるからというのがその理由なのだが、実際にはどうなのか?
小山氏の武器?というか魅力あるヒロインは本作にももちろんいます。
それが葵未来(あおい・みき)という幼馴染の子。
こういう可愛い子を出してくる小山氏はやっぱりズルイです(^^;
小山ゆう氏といえば、何といっても傑作「がんばれ元気」が思いだされますが、
本作はSF仕立てのお話になっています。
先に結論をいってしまうと、「それなりには面白かったね」というところですかね。
SFネタ的にはそれほど斬新な着想というわけでもない....(^^;
ただしそこはプロの漫画家さんです。作品として面白く読ませる力量はお持ちです。

全6巻です。スーパービジュアル・コミックス。
ある冬の夜。未来から現代に送られてきた一人の赤ん坊(捨て子)があった。
さいわい赤ん坊は北条松五郎(35歳)に拾われ、”愛”と名付けられ順調に育っていく。
だが成長するに従い、愛には一般人には無い特殊な能力が目覚めてゆく.....。
そして愛を抹殺すべく、未来から刺客が次々とやってくる。
放置しておくと人類の未来を破壊してしまうほどのパワーをもった悪魔的存在に
なるからというのがその理由なのだが、実際にはどうなのか?
小山氏の武器?というか魅力あるヒロインは本作にももちろんいます。
それが葵未来(あおい・みき)という幼馴染の子。
こういう可愛い子を出してくる小山氏はやっぱりズルイです(^^;
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