修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

贅沢かも・・・

2008-06-30 | 厨しごと
初物の桃をいただいたのは、一週間近く前のこと。
熟して甘く柔らかくなるのを待っていたのだが、
ここにきて、一気に熟し食べるのが追っつかない。
つれあいは食すと、のどがカイカイになる桃アレルギーなのだ。
気の毒に、こんなに美味しい桃を好きなだけいただけるというのに、
仕方ない、私がひとりで片付けましょう。
・・・とは言っても限界があるというもの。
これからの季節、ご近所からハネ出しの果物がたくさん届くのよ
そこで今日は、桃をシロップ煮にすることに・・・

     
  


朝食のヨーグルトに入れたり、ゼリーに入れて固めたりして、
しばらく楽しめそうだ

元気にかえる

2008-06-30 | おはなし
昨日は、予報通り土砂降りの中での草木染め。
悪天候を押して来るだけあり、気合いの入った参加者ばかりで、
充実した内容のワークショップを実施できて楽しかった。

が・・・・こちらも気合いが入りすぎて、ぐったり・・・

今朝は頭痛で目が覚めた。
朝から頭ズキズキ、肩と背中バリバリ・・・
はぁ~ どうしよう、と思ったものの約束通り小学校へ。

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     本日のメニュー

      わらべうた  おてぶし
      おはなし   ぎぃーとなるドア
      おはなし   重箱の蛙

       * * * * * * * * * * *

朝から頭痛がして、どうにもこうにも頭が重いと気も重くなる。
・・・が、おはなしのろうそくを灯し、おはなし会を始める頃には
頭痛のことをすっかり忘れていた。

子ども達の、のりも良く、可笑しいおはなしは素直に声を上げて笑い、
はなしの山場にさしかかると、目をまん丸にして息を潜め・・・
笑って、笑って・・・おはなしを楽しんでくれた子どもたちに
元気を貰い、帰る頃には、頭痛はすっかり治まっていた。


                

森の はなび 見物

2008-06-28 | ひとりごと
            


かもさん、かもさん、お二人(二羽)お揃いでどちらへ?
・・・って、お二人とも♂だわね。
週末で、朝から魔女山に登山する人たちの車が多いから、
ヒョコヒョコ車道を歩いていると危ないよぉ!気をつけなさいねぇ!

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かもさんが向かった森の中には、ドォーン! パチパチパチ・・・
鳥目のお方には、夜見る花火よりも、こちらの昼間の花美をお薦め?
なんとも、ほわぁとした甘い香りの花美が、いっぱい。


   


この時期の、はなびを染材に、糸を染めて織ったものが、
昨年のコレ→ コアジサイをクリックしてね。

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今日の魔女山の天気は、朝から今ひとつスッキリしない。
雲の切れ間から薄日が差したかと思うと、サーッとかき曇ったり。
明日は、草木染めのワークショップの依頼が入っているというのに、
どうやら明日の天気は、土砂降りになるらしい。
まぁね、梅雨の最中だし、仕方ないか・・・
森番が、全面協力を申し出てくれているから、雨でも頑張るか

                        
                            

梅雨noto

2008-06-26 | おでかけ
    


つれあいの実家に帰ったら、まず会いたい人・寄りたい所へ・・・

注文があってから、店先の客の目の前で揚げてくれる、
27cmというロングサイズのアツアツかれいぱんを
その場でいただいてから・・・

さぁ! 梅雨色のnoto路を 楽しんじゃおう♪

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輪島の朝市をブラブラ土産探し・・・

道端のおばちゃんたちが「おねえさん、見てってよぉ」
           「やすくしとくよぉ、おねえさん
           「おねえさん、買ってってよぉ」
           「おねえさん・・・・」
   
確かに、おばちゃんたちから見れば、おねえさんだけど・・・
おねえさんの安売りをされてもねぇ。
でもまぁ・・・悪くない気分で、屋台を覗いていた。

おとうさん、見てっておくれよぉ」と言われたのは・・・
隣にいたつれあい、「なんで、おにいさんじゃないわけ 」  
                       まぁまぁ・・・               

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海岸沿いの急斜面に作られた『千枚田』。
結婚前に初めて連れてきてもらった頃に比べて、
斜面の耕作地が大分減ってきているようだ。
後継者の問題もあるのだろうけれど、この景観が失われていくのは、
とても残念なことに思われるのだが・・・。

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春に寄った七尾の一本杉通りを更に散策。

             
               


なんとも趣のある暖簾のかかった『鳥居醤油店』。

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同じ七尾では、桜峠で紹介していただいた素敵なカフェを訪ねた。

日常雑貨とantigue 小さなカフェのお店

             『 kinaco 』 


教えていただいた通りに向かったつもりが、なかなか見つからない。
近くにいた人に尋ねても????
それもそのはず、町中にある外観は何の変哲もない、普通の一軒家。
ところが、一歩中に入るとそこは・・・
白と生成と木の風合いが素敵な、シンプルな雑貨を扱う小さなカフェ。





ここでいただいたのが、密入りりんごジュースで割った紅茶。
カフェオレボールに淹れた熱々の紅茶は、
洗いざらしのリネンでくるまれ、昔の学校給食で使われたような
アルマイトのお皿に乗せられて出てきたのは、目から鱗。
更に、経木に包まれた三姉妹のようなおはぎにも感激。

心地よいBGMと、カフェを吹き抜ける爽やかな風に、
しばし癒されて・・・

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夜は、義母を誘って、いつも行く町の温泉へ汗を流しに・・・
お風呂の後は、車で実家に直行するので、ジャージにTシャツという
超らくちんな服装になるのだが・・・
今回は、ここでもいつもと違った。

入り口のカウンターにて、入場の手続きをしていると、
カウンター内の女性が突然、

     あれぇ? ○○くんじゃない?
        久しぶりぃー!

・・・つれあいの中高時代の同級生なのだそう。
その彼女、つれあいと話をしながらも、
瞬時にこちらにチェックを入れてるよなぁ・・・

お風呂の後だからスッピンは、仕方ないと覚悟したけれど、 
どうでも良い格好では、出られないじゃん!

つれあいの実家なのだから、今まで一度も同級生に会わなかった方が
不思議なのかもしれないなぁ。
なんて思っていたら、今までにも地元のスーパーで何人かの同級生を
見かけているし、声もかけられていたのだそう。

近頃、同級生からの連絡に浮ついていた、つれあいだったし、
高校時代の元カノの話もよくしていたので、
翌朝には、元カノの実家を車で案内させちゃった
まったくぅ・・・アタシは、何をやってるんだろう・・・  

やまんばとチビニャンコ

2008-06-26 | ひとりごと
バタバタと前のめりの日々が続いていたが、
ようやく連休が取れたので、つれあいの実家へ
やまんばのご機嫌伺いに行ってきた。

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いつも、玄関に入った途端、蜘蛛の子を散らすように、
ササーッとネコたちが逃げ出すのだが、今回は何だか様子が違うぞ!
そろーり、そろーり、入ってみると・・・
あちゃぁーーーーー
                


手の平に乗るくらい、ちっちゃなニャンコが7匹も団子になってる。
昨秋、義母は飼っているのは「じっぴき」と言っていたから今は・・・

チビニャンコがいることで、いつもの状況と違っていたのは・・・


 


かあさんニャンコが、こちらが見張っているということ。
卓袱台の下に陣取り、こちらの動きを逐一監視しているらしく、
ジーッと見られていると、肩がバリバリ凝ってくる・・・

    えーえー、キャットフードの銘柄には、文句をつけないし、
      チビニャンコたちを大事にするからさぁ
      そんなに睨まないでくれるかなぁ・・・

ところで、義母は、というと・・・
ありゃぁー・・・村の冠婚葬祭の付き合いやら、ニャンコのお世話やら、
物いりが続いたようで、仕送りを大事に大事に使っていたようだが、
すっかり、『やまんば』になってしまっている。
そこで、美容院に誘ったところ、7時半開店の美容院へ入るのに、
早朝4時半頃から、ゴソゴソ着替えを済まして、気合い入りまくり!
ず-っと、美容院に行きたいのを我慢していたらしい。

10時過ぎ、美容院から出てきた義母を見て、再びビックリ!!
カット&パーマ&カラーで、すっかり、10歳は若返り、
やまんばから魔女にヘ~ンシン!!
    おぉ・・・義母は、魔女ははだったか・・・。

義母が元気に、一人暮らしが出来ているかのチェックポイントは、
ニャンコたちのご機嫌伺いと、義母のおしゃれ心のようだ。
いくつになっても、こざっぱりとした服装で、キレイでいたいと言う、
おしゃれ心をを持ち続けて欲しいわぁ。