おしごと？

今週末に運動会を控えた小学生たちは、連日運動会の練習でヘトヘトになっています。
それでなくても、諸々の生きにくさを抱えた子どもたちですから、心身共にいっぱいでアップアップしています。
学校から帰ってくる頃には、自分で訳が分からなくなり支離滅裂状態

めいっぱい頑張っている子どもたちですので、
その活躍ぶりを応援しにいこうと思い、その旨を伝えたら…

「おしごとやすみなの？」　うん、お休みだから応援に行くね。と応えると、
「じゃあ、いつおしごとしてるの？」ですってぇ

毎日顔をあわせているのが、おしごとなんですけど…
毎日おやつをくれて、遊んでくれる暇なおばちゃんって思われているってこと？？？
まっ、それでもいっかぁ。

明日は、その暇なおばちゃんが応援に行くからねぇ！　

ひるめしまえ

朝食後にのんびりしていると、「山行く？」とお誘いの声。
暑くもなく、寒くもなく、絶好の行楽日和に、一眼レフを押し込んだデイパックと軽登山靴を抱えて・・・・・ＧＯ！

御坂山塊にあって、遠くからもその姿が際立っており、以前から気になっていた△形をした山へ。
車で行かれるところまで林道を走り、最短で稜線にたどり着ける登山口から登り始める。
稜線に辿り着いてからも樹林帯の中のアップダウンを繰り返し、大きな岩がごつごつした急登を登り切ると・・・・・
それまで頭上を覆っていた灌木が低くなり、一気に360℃展望が開けたそこが、標高1641mの釈迦ケ岳の山頂♪



山頂には、新しい石仏やら登頂者の名前を記した看板やらが目立ち、一気に興覚め！
自分たちの名前を記した看板をわざわざ残していく非常識さにウンザリ気分で山頂を後にすると、今度は木の間越しに



静かな村を線引きするように工事が進んだリニアの延線！！
この先で南アルプスを貫通する予定になっているけれど・・・・・。

諸々の怒りが、空腹と相まってふつふつと煮立つ音がきこえてきそうになるのを
足下の、マツムシソウ・トリカブトの清々しいブルーや、渋い赤のワレモコウたちになだめられるように歩を進め、
ひるめしを求めて車窓のひとに。

私たちにとって釈迦ケ岳は、登るよりも遠くから眺めるのが良い山だと結論付けたのだった。

甘 藍

近いうちに、ねずみの生息調査に入る予定地の下見に出かけると云うつれあいに同行して、某山方面へ出かけたのですが、
目的地に向かう林道が工事中で入れないことがわかり、それならばせっかくだからドライブに行っちゃおう♪
と、向かったのがコチラ↓高原野菜の産地です。



家族総出で、キャベツの出荷準備に追われている真っ最中のようでした。
近くの出荷場には、高原キャベツの箱を山積したトラクターが、どんどん集まってきていました。
この朝採りキャベツが、スーパーの店頭に並ぶのは・・・・・
今日の夕方か？？？　はたまた明日になるのか？？？　かんらんするとしましょうか。
あははは・・・・・これではオヤジギャグですね

新涼の秋刀魚

朝晩ずいぶん涼しくなってきた。
日中鳴くセミの声と夕方から夜に鳴く虫の声、残暑と新涼が行ったり来たりしている。

久々に娘が帰省し、おまめとの再会を果たした。
と云うか、おまめにとっては初めましてのようなもので、当然人見知りをして泣くかと思ったら、
にこにこと抱っこはされなかったものの、自分の器から手づかみしたマンマを、
「あいっ！」と、おばちゃんに分けてあげているじゃん。
ふぅーん　そうなんだ・・・・・なんだぁ・・・・・。



おまめのチチハハも一緒に、炭火で焼いた秋刀魚が何よりのごちそう♪

宵の秋

娘から、今晩仕事を終えてから帰省すると連絡があったのは昨日のこと。
会議があるので職場を出られるのは8時頃になるからヨロシク・・・・・とＬＩＮＥに連絡がきた。
ってことは、最寄駅に11時頃着くから迎えに来てくれってことらしい。
何時になろうが、娘が帰ってくるとなれば、必ず迎えに出る人がいるからそちらは任せよう。

さぁて・・・・・・大変だぁ
娘の部屋を物置代わりに使っていた当方としては、大急ぎで荷物を搬出して掃除しなくっちゃ！
しかし、うーーーーーん・・・・・仕舞える場所がないから娘の部屋に置いてあるのになぁ。
そうだ　取り敢えず、隣のつれあいの書斎に入れさせて貰おう。
どうせ、娘が帰省している間は、書斎で仕事をしないだろうからね。

明日はおまめが、おばちゃんに会いにくるんだって。
おばちゃんに人見知りして泣くかなぁ、泣くかもしれないなぁ、きっと泣くぞ！
そこで、ばあが余裕で抱っこしてあげよう♪　くくく・・・・おいしい役だわ。