修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

おもてなし

2009-07-31 | ひとりごと
     


長靴を履き 剪定ハサミを手に 森の館に飾る花摘みをするのが 夏の朝の日課。

たくさんはいらない 小さなガラスの器に ほんの少しの花があれば良い。
季節の野の花を生けて お客様をお迎えする。
それが 森の館のおもてなし♪

虹の向こう

2009-07-30 | ひとりごと
     


久しぶりに青空が広がり この日を待ちわびたかのように
森のあちこちから 降ってくるような蝉時雨。

さてと 今日は青空の下 洗濯機を回して・・・洗濯日和!
でも コレ↑は 洗濯物じゃないんだ。
夏休み中に実施予定の 草木染めに使うハンカチに下処理をしたところ。
あっという間に 気持ちよく乾きそうだわ。

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昨日のこと 夕餉の支度をしながら ふと窓の外に目を向けると・・・


     


包丁をデジカメに持ち替え 懸命にシャッターをきるものの 
納得の一枚が撮れず 結局 虹にカメラを向けるアタシを撮った
つれあいの一枚の方が 味があったので貰うことに・・・

虹って・・・見ているだけで 何故かワクワクしてくるでしょ?
かかしとブリキの木こり それから気の弱いライオンと一緒に 虹の向こうへ 
明るく元気に旅をするような気分になれるのは 子どもだけなのかなぁ・・・。
ううん・・・子どもの心を忘れなければ良いんだよね。

虹が消えた空には あかね雲が広がり 今日のお天気を予報してくれていた。

午睡時

2009-07-28 | ひとりごと
     


今日も魔女山は 朝から雲の中。 
オタマを巣立たせたボート池が 草むらで静かに 雨水の入れ替えをしている。
今度は 喉を潤しにやって来る森に棲む鳥たちのオアシスになるのだろう・・・。

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ちっとも夏らしくない日が続いているけれど 学校はどこも夏休みに入っている。
この時期 教員研修の依頼を受けることが多く 今日は地元の小学校からの依頼だった。


   


ココの小学校は 毎年5年生が林間学校で来ているし おはなしを届けに
毎月出向いているので 先生方とも既に顔なじみ。
とは言え 校内研修会という形をとっていることもあり 研修担当の司会により
校長の始めの挨拶で研修が始まり・・・教頭のお礼の挨拶等で司会が会を閉める。
まぁ 当たり前のことなのかもしれないけれど 研修前後の流れと挨拶が
5年生の林間学校と寸分違わないことが 可笑しいような 呆れちゃうような・・・・。
教員って決められた枠から なかなか出られない性分なんだろうなぁ お気の毒さま。

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雨上がり カナカナ カナカナ カナカナカナ カナカナカナ・・・
森の中から ヒタヒタと まるでさざ波のように 押し寄せては消えていく。
ヒグラシの鳴き声を耳に このまま昼寝をしたら さぞかし気持ちが良いだろうなぁ。

これぞ・・・

2009-07-27 | ひとりごと



確か梅雨明けしたはずなのに 再び梅雨まっただ中のような日が続き
夏は何処に行ったの? 的なこの頃。

昼前から降り出した雨が 夕方には上がり 遠くに見える山腹から
ムクムクと湧き上がった雲が 西日に照らされ美しさを際だたせている。 

カナカナカナカナ・・・・庭のクヌギの木でヒグラシが鳴き出した。
夏の夕暮れ時は こうでなくっちゃね♪

長居は無用

2009-07-26 | ひとりごと
この夏 再び別荘入りが決まった 父の様子を窺いに実家に行ってきた。
同時に 母の愚痴を訊くことも目的のひとつではあったけど・・・
どうしてこうも後から後から際限なく ドロドロした愚痴が吹き出てくるのやら。
おまけに リングワンデリングしてるよぉ
三日が限度だな それ以上一緒にいたら 
うっせぇ だまれ クソババァ って 怒鳴っちゃいそう
そうならないように 長居は無用 適度に時を開けて 
ガス抜きの手伝いをするのが お互いのタメってことのようだ。

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実家のキッチンに こんなものが?????

  
     


う~ん・・・コレハ ナンダ????
干物? 何かのおまじない?

・・・って 下にある食器カゴの中に・・・


     


どうやら バナナは吊して保存するのが良いと訊いた母が 
流しの上のキャビネットの取っ手に 紐で吊しておいたらしい。
そのバナナが 熟して自らの重みで皮一筋を残して落下したようだ。

新しいことをすぐに取り入れようとするのは良いけど 途中で忘れちゃうのよねぇ
まっ 人のことは言えないけどね