修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

すけーたーずわん

2014-01-31 | ひとりごと
昨日の雨が表面の雪を融かし 朝方の冷え込みで再凍結して出来上がった天然のリンク♪
朝日を反射してキラキラ輝く天然のリンクは美しい が そこは森の館前の駐車場。
駐車場に乗り入れる直前に 四駆に入れ 駐車場一番奥のリンクサイドにすぐに上がれるところへ車を着け
車から降ろす最初の一歩に 細心の注意を払って・・・・・



そこに悠然と現れたスケーターは 魔女湖在住のすわん。
へっぴり腰で歩くニンゲンを横目に 優雅にひと滑りすると・・・・・・否 ヨタヨタヨタ・・・・魔女湖へ帰って行った。
??? 何しに来たんだぁ???

リサイクル?

2014-01-27 | おでかけ


たまたま通った道端に ちいさなちいさな鳥居を見つけた。
樽を再利用したお社なんて初めて!
ココは何の神様なのかしら???
このお社 元はウイスキー樽か ワイン樽みたいだから お酒の神様??? まさかね

黒も白もコワイ!

2014-01-26 | ひとりごと
昨日に続き今朝は 3月中旬から4月の陽気だと云う。
暖かな朝と云うのは カラダが楽で助かるけれど 寒中に4月の陽気になるってどうよ! 
この後の寒の戻りが・・・・・怖すぎる

昨夜雨が降ったのだろう 自宅のベランダのテスリに残っていた雫が 朝日を受けて光っていた。
二階の窓から覗いた庭の木々も 地面も 周囲のアスファルトも 雨に濡れしっとりとして温もりさえ感じる。
今が寒中だと云うことを 忘れそうになる光景だった。

昨夜は 山も雪ではなく雨になったようで 魔女森に続く県道の路肩や林床の雪は消えていた。
ところが 先日の境界線を越えた辺りから・・・・・



一見 路面が雨に濡れているように見えるが ナント ナント 雨水に濡れて見えていたのは 
恐怖のブラックアイスバーンだった
この状態が 森の館まで断続的に続く通勤路の恐ろしかったことと云ったら・・・・・
足下は スタッドレスタイヤを装着しているパジェロミニだけれど それでも不安になる悪路で 
しっかり四駆に入れ 時速20kmをキープしながら そろり そろり・・・・・・そろり そろり・・・・・

こんなときに限って またもや目の端を横切るのは リス??? 
否 もう少し大きいようだったからウサギ??? それともテンだったのか???
山に棲む仲間の方が あとから侵入してきたニンゲンよりも 一枚も二枚も上手なのは間違いないようだ。

++++++++++

予報通り 昼過ぎには北風が強まり 森の館の窓の外は 吹雪きで真っ白!
帰路は 凍結路面に載った雪の白さが 恐怖を煽ってくれちゃうわけだ ひょえーーーー

款冬華の頃

2014-01-24 | ひとりごと
款冬と云えば 七十二候で蕗の薹を指すけれど 当地では蕗の薹が地面に顔を出すのはまだまだ先のこと。
今朝 庭の片隅で見つけたのは コチラ↓ 



草丈7~8cmの小さな寒咲水仙。
まだまだ寒さ厳しい季節だけれど 大丈夫だよ ちゃんと春はやって来るからね。
って そっと囁いてくれたみたいで嬉しい♪

そういえば の字には よろこぶとか よろこびと云う意味も持っていったけ。
これこそ款冬華に相応しいとは云えまいか???



境界線

2014-01-21 | ひとりごと
少し温かく感じる朝だったので もしや・・・・・・と期待を込めて部屋のカーテンを開けたのだが
( 雪が降っている朝はそれほど気温が下がらないが 晴れた日は放射冷却で冷え込みが厳しくなる )
辺りは真っ白・・・ではなく いつもと変わらぬ朝の風景だった。
ところが 最終集落から山へ踏み込む辺りに きれいに一本の線が引かれていた。



ココから手前には 全く雪が無く ココから先は 雪に覆われていた。
路面が 少し雪に覆われた状態から 高度を増すごとに積もった雪の嵩も増え 森の館まで来ると・・・・・



そこは すっかり 雪景色!

この雪の境界線は その時々で全部で三段階見られる。
その中でも 降雪量が少ないときが今回の集落の上のライン。
町には降らないけれど 山つきの集落を殆ど被うような雪の時は 
いつもおはなしを届ける小学校の下あたりに線引きされ
山つきの集落でも 上と下で違うときは ちょうど自宅のある辺りが境になる。
何れにせよ 我が家のある辺りは 雪になる確率が若干高いようなので 
車の屋根に たっぷり雪を乗せたまま町へ下っていった時に 
アラッ!アタシハ ドコカラキタノ? って異邦人になるのだ。
今冬は まだ 異邦人になっていなけれど それも時間の問題だろうな。

この線引き 実際にその場に居合わせたら どんな風に感じられるのかしら???
不思議だなぁ 面白そうだなぁ ちょっと体感してみたい気がするなぁ・・・・・。