おそらに のぼった ブッちゃん

一年前のこの日bucchiは　静かに旅立ちました。
bucchiが旅立ったことを訊いたおちびは　「ブッちゃん　お空にのぼったんだねぇ」
更に　それを訊いたちびちびは　「ブッちゃん　お月さまになったのぉ？」
そうかぁ　お星さまより　お月さまの方が　ずーっと身近な存在なんだね。

ブッチ端居する

強かった陽射しが和らぐ時分になると、涼しい風が通る木陰のベンチで寛ぐブッちゃん。
何を考えているのかな？？？　

ゴハンハ　マダ？？？　
カリカリゴハンヨリ　ヤワラカナ　カンヅメゴハンガ　ホシイナ♪

ブッちゃんとゆっくり顔を合わせるのは久しぶり！
毎日慌ただし過ぎて、目の前にいるのに見ていなかったような気がする。

台風が来ていた土日はひたすら寝て疲れを取り、ようやくひと心地ついたところ。
今日は、気のおけない友人と情報交換と云う名のおしゃべりランチ♪

♪オーシーツクツク　オーシーツクツク・・・・・♪
いつの間にか、ヒグラシからツクツクホウシにバトンが渡り、赤とんぼが飛び始めた。



貴重なお盆休み、明日は何して過ごそうかな・・・・・♪

現場監督daワン

記録的な大雪に我が家の父（？）ムスメ（？）は　朝から大はしゃぎ！

リビングの窓の外には雪壁が・・・・・　　　



朝ごはんもそこそこに　胸まで埋まる程の積雪の中へ飛び出して行った　我が家の雪かきオタクは　
物置や裏のさし掛け小屋の屋根雪を下ろすと　おじょうの小屋周りの雪かきへ。



何せ　夜通し降った雪の量は半端なく　おじょうのうちに辿り着くまで一苦労。
ザッザッ・・・サクッサクッ・・・ドサドサ・・・せっせと雪かきするつれあいの足下に

ソウヨ　ソコントコ　モウチョット　ノケテチョウダイナ！

現場監督よろしく纏わりつくブッちゃん。

エラカッタワ　ガンバッタワネ　アリガト　チュッ

ムスメに感謝され　益々張り切ったつれあいが　次に見つけてくれたのがコチラ↓



ナントナント　我が愛する箒ちゃんは　つれあいの足下で発見された！
シメシメ　これで塩カルや泥汚れが落ちて　ピッカピカになってくれるわね♪

しかし　こんな大雪の後では　幹線道路から順次除雪が行われるから　当分の間敷地からも出られそうにない。
ってことは・・・・・まだまだ　おこもりが続きそうで　何気に嬉しかったりして　

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

追　記 ）

時折　雲間に青空が覗き　風もなく穏やかな午後は　長靴を履いて雪かきスコップを手に雪かき日和♪
何とか　玄関まで雪の小路ができたところで　豪雪記念にパチリ！



「 いつも　美味しいとこだけつまみ食いするんだよなぁ　アンタは。 」 と　呟きがきこえたような　きこえなかったような。
せっせ　せっせと　雪の小路の仕上げ作業をしましたとも。
背中と両腕が　イタタタタ・・・・・・・

でも幹線道路の除雪が優先だから　公道とはいえ魔女村内の除雪は　まだ少し先になりそう。



車の轍さえついてなく　昨夜スタックした車を掘り出しに行く人のつぼ足跡が残されているだけ。

避難所

バシャバシャと冷たい雨が降っているけれど　今日はの祭り。
祭りの開始を告げる花火が　ダンダンダンと数発　空気を振動させて上がった。
と　その途端　リビングの窓のすぐ外で　ハァハァハァ…ガサガサガサ　ドタンバタン…と賑やかで怪しい音が……
玄関を出てみたら　あぁ　やっぱりね。



屋根を乗り越え　狭いところへ　隠れるように避難したってわけね。
だけど　ブッちゃんそこからひとりで出てこられるのかい？？？　

（スマホから投稿）

ナマズの正体

相変わらず猛暑が続き　一滴も降らない日が続いている当地。
天気予報を見ると　近県では激しい雷雨に見舞われて大変のようだが　雨雲は当県を迂回している模様。
それでも　微かな雷鳴と稲光だけは　姿を現していくので　毎晩のようにブッちゃんは恐怖に慄いている。
ブッちゃんったら　いつまでもゴソゴソガシガシやっているので　覗いてみたら・・・・・・



おぉ　そう云うことだったのねぇ　先日の局地的大地震は。
スヌーピーじゃあるまいし・・・・・・屋根の上の壊し屋の証拠写真を撮って　はい　オヤスミ

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昨夜は遅くまで　ガシガシバリバリ・・・やってるなぁ　と気にはなっていたけれど
今朝　新聞を取りに玄関を出てびっくり！！！！！　あちゃー　そうきたか・・・・・



ブッちゃんちと　我が家の玄関を隔てる柵が　キレイサッパリ消失していた