修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

箒に乗れるように

2007-07-31 | ひとりごと
今日は仕事を半日で終えて、
午後は市営のトレーニングルームへ一汗かきに。

器具使用の講習を受けて登録すればいつでも使える。
一回の使用料は何時間でも、全部の器具を使い放題で200円。
但し、トレーナーは配置されていない。
自分でプログラムを組んで好きなだけOK
・・・とは言っても限度があるけどね。

今日のメニューは、
1時間ウォーキング&ランニングで汗をたっぷりかいて、
そのあと器具を使って筋トレ少々。

ルームランナーに表示される走行時間、距離、消費カロリーを
チェックしながら、「20分経過したから脂肪が燃え出すぞ。」
「あぁ、こんだけ汗をかけば○g減は確実ね。うしししっ・・・」
「仕上げは筋トレで二の腕プルプルを引き締めて・・・」

箒に乗れるようになるはず・・・しかし、現実は・・・
シャワーを浴びてからの
泡の出る麦水がたまらなく旨いんだなぁ。
やっぱり、箒修業は今しばらくお預けにしとくわ

なんだかなぁ

2007-07-29 | ひとりごと
どうも、むしゃくしゃするんだわ

夏休みの日曜とあって、
魔女の森は家族連れや育成会やなんやで大賑わい。
『森の館(仮称)』にも、たくさんのお客様がいらして下さっている。
魔女もにこやかにお出迎えしようと、
できるだけ「こんにちは」と声をかけるようにしているんだけど・・・

子どもたちは、元気に「こんにちは」と返してくれる子もいれば、
はにかみながらうつむいてしまう子、戸惑ってしまう子、
聞こえなかったふりをする子等いろいろな反応が返ってくる。
それでも子どもは、何かしらのリアクションがあるから良い。

むしゃくしゃするのは、おとなの反応だ。

 魔女 「こんにちは」    来館者・・・・・・

うん?聞こえなかったのかな?

 魔女再び「こんにちは」   来館者・・・・・・

チラッとこちらを見たから、聴覚障がいをお持ちの方でもなさそう。
むしろ、聴覚障がいをお持ちの方は、
入館時に情報を捉えやすいように
アンテナを張っていらっしゃるように思われる。

・・・と言うことは、魔女を無視したということなのね。
まっ、いいわ。そんなこともあるでしょう。

でも、う~んと腹が立つのは、
にこやかに出迎えた魔女に向かって
「誰かいないの?」と言ってくるオヤジども
ここの職員の魔女であることを名乗っても、
まだオヤジはあたりをキョロキョロしてる。
どんな大層な用件かと思えば、魔女山へのルートを聞きたいだけ。
それなら魔女にも案内できるので、説明するがまだ不満顔。
まあね、魔女は歩くより飛んでる方が多いからね・・・ってか。
(いや、魔女はまだ箒に乗れないんだった。)

また、今日はこんなこともあったのでムシャクシャしてる。
それは、出迎えた魔女を無視して、
勝手に奥まで森番A氏を捜しにいく輩。
森番は今取り込み中だよ!
せめて一言、目の前にいる魔女に断れよ

こいつらみんな、彼女に躾けられてないのね
あっ、でも今日のは高校の女教師だったぞ
高校では、お勉強だけ教えられればいいのかよ。

だめだ・・・このまま際限なく毒を吐き続けそうだわ。
ここらで、やめとこ

続・息子のしつけ

2007-07-29 | ひとりごと
彼女に息子をしつけ直してもらう話し。

つれあいも「そうだ、そうだ、しっかりしつけて貰え。」と。
そういえば、魔女もつれあいをしっかりしつけてまいりやした
じゃあ、娘はよその息子をしつけるんだな。

ところが、つれあい曰く
「よその息子なんて、ほっとけばよい」・・・だとさ。

息子のしつけ

2007-07-28 | ひとりごと
大学の試験がとりあえず終わったのか息子が帰省した。
とりあえずというのは、
息子の大学は麻疹騒動があって休講になったから、
試験のあとは集中講義等があるんじゃないかと魔女は思っている。
今日帰省して、月曜日には東京に戻るつもりらしい。
月曜日にはバイトがあるのだろう。
そんな慌ただしい帰省を何故するか?
決して親に会いに帰って来るわけではない。
そんなして親に会いに帰って来られても、
かえって心配になるだけだし、
この年頃には親のことなんて意識の外のはず。
(心配無い、ちゃんと親は意識の外だ)
じゃあ何故帰省したか・・・

それは、彼女に会いに帰ってきたというわけ

夜中に帰って来て、翌朝魔女が森へ出勤するときはまだ夢の中。
魔女が夕方帰宅する頃には、既に東京に戻っていたりして
せっかく帰省しても会わないこともあるくらい。

まっ、そんなことはどうでもいいんだけど、
最近つくづく『恋』の力は偉大だなぁと思うわけ。

用があって息子の携帯に連絡してもなしのつぶて、
よくて「知らん。」「いらん。」「たぶん。」etc
一語文しか知らないんじゃないかと思うような素っ気ない返信。
自宅には年に1,2回しか帰省してこなかった。
それも、免許証の更新や書類等を取りに来ただけだった。

それが、それが・・・
最近では月に1,2回は帰省してるし、
一語文メールから文章メールに成長(?)した
そして何より、息子が相手の話を聴けるようになり、
自分と違った考えも認められるようになったのには
みんな、彼女とつき合いだしてからだ。
些細なことであっても、魔女が十言っても聴こうとしなかったことを
今では彼女が一言うだけで受け入れてる。
そうかい、そうかい・・・
もうこうなったら、どうか息子をしっかりしつけ直しおくれ


お散歩・・・じゃないよ。

2007-07-27 | ひとりごと
今日も一日暑かったわね
午前中の涼しいうちにデジカメ片手に森をお散歩・・・いや、違った。
『園地管理・現状把握』という名目のれっきとしたお仕事だ。
でも気分はやっぱり、お散歩となんら変わりない。

朝から、カナカナカナカナカナカナカナカナカナ・・・
騒がしいったらありゃしない

いったいこの森に何百匹いるんだろう
あちこちの葉っぱの上や木の幹に、抜け殻がくっついているからそれを集めて数えればおよその生息数がつかめるか・・・いくら何でもそんなに暇じゃないわ。
でも、ちと、やってみたい気もする

そうそう、これが咲き出した。


         


       『タマアジサイ』
            蕾がまるくて球のようでしょう?
            球が割れて、実にシンプルな花が咲く。
            このタマジサイの葉と枝でうすい茶系に染まる。
            それもまた素敵なんだな