お宿はどこだぁ

実家の両親の金婚式のお祝いをすることになったのだが・・・。


両親に豪華温泉宿泊プランをプレゼントしようと思っていたところ、
なんと母が・・・
「嫌よぉ。二人で行っても喧嘩になって楽しくないもの。」と言い出し、
急遽、両親と弟の家族５人（小学生を含む）と、
うちの家族３人（息子は就活中につきパス）の計１０人で
温泉に行く計画が持ち上がった。（提案したのは弟ダ！）

・・・が・・・。

弟家族の都合に合わせて土曜の宿泊となると・・・ゲッ！高い！！
おまけに当初の予定じゃ片親分の負担で済むはずだったのが、
予算は４倍に・・・
仕方なしに少々違う違う、大幅にグレードダウンして探すが
う～ん？？？　
リーズナブルで気持ちリッチだと既に満室状態。
実家には、息子が浪人時代から世話になっているし、
息子の卒業後には娘を送り込もうかと策略している手前、
感謝とお礼を込めてはり込むべきなんだろうが、
如何せん、先立つものに限りがある。
春はそれぞれの学費納付時期と重なって大ピンチだし・・・。

・・・で、前置きが、えらく長くなってしまったが、
箱根伊豆周辺でお薦めがありませんか？
ＨＰを見ただけではわかりにくい部分もあるので、
何か情報をお持ちでしたら教えて下さい・・・

やっぱり・・・（焦）

　　　　


前方の路面は、雪ではなくて、予想通りツルツル凍結した路面。
majoの箒は、少々古くなってきたパジェロミニだけど、
タイヤはオールシーズン用で、もちろんのこと四駆にしてあるが、
ここまで登ってくる間も凍結路面にヒヤヒヤドキドキのスリル満点。
ここらで一枚撮っておこう等と思ったのが、間違いの元。
一度停車したばかりに・・・
この後アクセルを踏み込むとタイヤが、
　　　　ウィーンウィーンと虚しく空回りするばかり　

ようやく、駐車場に辿り着いた時には、今日の分のエネルギーを
全て使い果たしてヘトヘト、もう帰りたい気分。
でも上って来た道を今、下ると言うことは・・・
エンジンをかけなくても、自宅まで帰りつけちゃうかも？？？
無事に自宅まで帰り着けられれば良いが・・・
　　♪きっと　今は　自由に　空を　飛べる　はず・・・♪
冗談じゃない、飛びたくない！　ので、
真面目に仕事に励むことにしよう。

今日の予報では、日中は３月並の気温まで上がるそうだから、
きっと夕方帰る頃には、路面も乾いているだろう。

　“お天道さまぁ　おらの　願いを　きいてくろぉ　たのむべなぁ”

睡眠導入材(?)

朝降っていた雪が、いつの間にか霙から雨に変わった。
駐車場の雪は、ぐしゃぐしゃになって　靴に浸みるし、
魔女の森から帰る林道は、ポシャポシャのシャーベット状。
明朝の路面凍結が恐怖・・・・・。

＋＋＋＋＋＋＋＋


　　　　


退促で支援をしている方の状況が、退院に向けて急に動き始めた。
ケアカンファレンスの資料を準備し、これからの流れを確認。
少しは真面目に・・・と、思って開いた本が・・・
（夕ごはんを食べたら・・・）
これは間違いなく、睡眠導入材（剤⇒材）ダ　　

あちゃぁ、そんな暢気にしている暇はないんだった。
今夜はこれから『手』の会話を勉強に行く日だ。
おぉ、今日は朝からバタバタ慌ただしいが、充実した一日だわ。

勿体ない！！

ここのところ連日、最低気温－9℃が続いている。
23日の夜に大雪が降ったあとピーカン続きなのだが、
如何せん、気温が低い為に雪がなかなか消えない。
日中いったんは、表面の雪が溶けるものの、
午後3時過ぎには再び凍結が始まる。
路面凍結で、通勤時の嬉しくないドキドキ感と言ったら最悪！
北国にお住まいの方々から見れば、大した気温でもないだろうが、
寒さ、雪に関して中途半端な当地では、大問題！
通勤時の恐怖に加え、寒冷地仕様でない建物で過ごす辛さ・・・。
う～ん・・・こう寒いと、気持ちもネガティヴになってくる。

さあさ、気持ちを切り替えて・・・
　　　　　　　　　　　あそんでみた



　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪ねずみ

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麓の街場から親子連れが何組かやって来ているが・・・。
サラサラの雪のため、雪だるまも出来なければ、雪ダマも作れない。
それでも子どもたちは、雪の上に倒れ込んでみたり、
木を揺すってみたり、いろいろと遊びを見つけるのだが、
大概は親の方が、寒さに音を上げ子どもをせき立て帰って行く。

勿体ない！！！
せっかく、森の仲間達を身近に感じることができるチャンスなのに。
ホラッ、あっちにも、そっちにも・・・
コンちゃんやテンちゃんや、リスくん達のチョロチョロ痕が・・・。
探せば他にも、もっともっと見つかると思うのだが、
親に興味も関心も無ければ仕方ないか・・・。
っていうか・・・多分、親も知らないんだろうなァ。
　　　　あぁ、勿体ない！！

テーブルの片隅に

　　　　　　　　　


ついこの間まで、家族四人で囲んでいたテーブルが今では広く感じ、
テーブルの端に『森の手遊び品』を集めてみた。

青と白の麻糸で織ったマットに、カラマツの松ぼっくりリース。
糸巻きの上には、息子が小６時に作った野焼きの壺。
エッグスタンドには、小学生だった娘が作った丸いろうそく。
どれもこれも、捨てられずにとっておいたものばかり・・・。

そして、その上の壁には・・・　　　

星空の写真は友人の自然写真家の作品だが、
下の子猿の写真は、つれあい撮影によるもの。
うふふふ・・・ちょっと楽しんでみたワ