修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

薫風自南来

2014-04-29 | 
厳しい戦いを終えた父が、薫風に乗って旅立ってから今日で丸4年になりますが、もう・・・なのか??? まだ・・・なのか???
時として、不意打ちを食らいよろけそうになるけれど、胸をえぐらるような痛みからは解放されたようです。
直情的な悲しみからは遠ざかれた代わりに、生前よりもずっと父の存在を身近に感じるようになった気がします。
容姿は母似の私ですが、言動は亡き父に似てきたと云われる昨今ですので、家人も父の存在を強く意識しているのかもしれません。
とは云え、それは決してプラスのイメージだけではなく、負のイメージの方が強いのかもしれませんが・・・・・

久しぶりに母と電話でゆっくり話をしました。
父の思い出話でも・・・・・と思ってかけたのですが、お仏壇に私の分もお線香をあげて貰うようにお願いできただけで、
母からは、己の加齢に嘆きつつも、殆どは曾孫(当方の弟の孫)の成長を愉しみ喜ぶ話題でした。
ちょっぴり寂しいやら、安堵したやら・・・でしたが、それも母らしいと云ったところでしょう。



いつもならゴングが鳴るぅーーーー
と、焦りまくっている頃ですが、何だか今年はGWがピンときません。
せめて、♪シャラシャラシャラ・・・・・♪ 鈴を鳴らしてみましょうか。

指定席

2014-04-27 | ひとりごと


息子から「今日、おまめを連れて行くよぉ。」と、LINEで連絡が入ると、リビングの一角に登場するベビ-チェア。
このベビーチェアを用意したのは、ばばである当方の一存。
ベビー用品売り場をウロウロ・・・・・あっちがイイか??? それともこっちがイイか???
最終的に決めたのは、テーブル付きの木製ベビーチェアで、生後6ケ月~30ケ月位まで使用できる製品。

寝返りは出来るようになったけれど、まだ支えなくしてひとりでは座っていられないおまめなので、
標準よりやや小さな体が、木製のベビーチェアを滑らずに安定して座っていられるように、別売りのクッションシートも買い求めて敷いた。

ついこの間まで、ねんねの姿勢か抱っこだったのに、椅子に座っていられるようになり、
テーブルの上に置かれた玩具に手を伸ばし、掴んで振り回し、放り投げ・・・・・キャッキャッ・・・笑っている♪
そんなおまめの姿を見ているだけで、じじばばは感無量、目尻が下がりっぱなしなのさ!

軍団からマメタイフウへ

2014-04-23 | ひとりごと


あちらこちらにググーッと勢力を伸ばしてきた木蔓に、シックで可愛い花がたぁ~くさん♪
毎年、自宅の庭にも実が生るのに、魔女山サル軍団の面々と初物採りを競っていたミツバアケビの花たちです。
秋にたくさん実が生ったら、毎日突入している(・・・してきている?)マメタイフウたちに見せて、食べて貰おうかな。
多分、他の若いスタッフたちでさえ食べたことがないだろうし、もしかしたら見たこともない!って云われちゃうかも。
あっ! その前に手に取って貰えるかしら??? 

卯月のおはなし会

2014-04-22 | おはなし
毎日バタバタと、前のめりの日々を送っていると、頭の中からおはなしが消えてしまいそうでアタフタ・・・・・

           卯月のおはなしの森で 

         手袋人形   くまさん
         おはなし   ねことねずみ
         読み聞かせ わたしのワンピース
         わらべうた  ずくぼんじょ
         パネル    どこかでだれかがないている
         紙芝居    くまさんのぼうし

          

          卯月の小学校で 

         わらべうた  おてぶしてぶし
         おはなし   ぼたもちびっき
         読み聞かせ キャベツくん

           司書担当 *  buuchi 担当 

何とか引き出すことができたかな・・・・・。

++++++++++

日中一時支援の場でも、わらべうた遊びをしたり、お子たちと一緒に絵本を広げたりしているけれど、
まだまだ、おはなしを愉しむまでは行きつかない。
いろんな絵本に親しんでもらいたいと思い、自宅から代わる代わる違う絵本を持っていくのだが、
色鮮やかな紙を見つけると、あっという間に飛びついて破いてしまうメンバーがいるので、
子どもたちが自由に手に取れるように置いておけないのが残念である。
それを知らずに初めて持ち込んだ絵本は、止める間もなくあっという間に固い表紙ごと引き裂かれてしまった。
そういう情報は、予めよこせよ と思ったけれど、
置きっぱなしにした当方が悪い・・・・・と云うことらしい ( ← 納得いかないんですけどね)

まあ、ゆっくり、じっくり、ぼちぼち・・・・・絵本の愉しさを伝えていくさ♪

ナユタ(那由多)さ!

2014-04-16 | welfare
小学校から帰ってきたAくんが、「bucchiさん、Aのことすき?」と訊いてくる。
「うん、Aくんのこと大好きだよぉ。」と応えるが、またすぐに「bucchiさん、Aのことすき?どのくらいすき?」と訊いてくる。
すかさず、両手を大きく広げて「こーんな(那由多)に、大好きだよぉ。」と応えるとニッコリ安心するAくん。
しかし5分と経たないうちに、また同じことを訊いてくる。
この同じ問答を自宅に帰るまで繰り返すAくんなのだが、昨日は自宅への送りを初めて当方が担当したら・・・・・・
車に乗った途端、いつもの問答がピタッと止み、自宅に着くまでシーン・・・・・・
どうやら送迎に慣れない当方の運転に、相当緊張していた模様。
そういえば、いつもは静かに乗っているメンバーが昨日に限ってやたらにしゃべくっていたっけ。
あちゃー 慣れない車を運転する当方も緊張していたけれど、それ以上に同乗者たちの方が緊張していたらしい



さて、今日は何をして遊ぼうかなぁ。
一緒にた~っぷり遊んで、運転そのものはともかく、少しでも当方に慣れて貰わなくっちゃね♪