本日は、がらがらどん なり

三連休を取って遊び回っている間中、喉に違和感を感じていた。
でも、楽しい気持ちが優先して、つい放っておいたら・・・
今朝「・・・・・」声が出ない。
無理に出そうとすると・・・
「オレ、がらがらどん。一番大きながらがらどん。」のしゃがれ声。
それも、声を出すのにこんなに力を必要とするなんて。
喉が痛くて、食事も摂りづらい。

市販薬を服用するよりも、
通院して投薬を受けた方が安いし、治りも早かろう・・・と言うわけで、
出勤を遅らせて掛かり付け医のところへ。
この声では、咽頭だけでなく、喉頭も炎症をおこしているだろうと、
抗生剤の入った小さな点滴を受けて、
途中の薬局で、『超立体カゼ用うるおいマスク』を購入して出勤。

この声では、電話の応対は無理、来館者の応対も森番の方々に任せ、
ＰＣに向かって文書作成等事務仕事に没頭しようとするも・・・
こういうときに限って来館者が多いんだな・・・はぁ～　
一番小さなやぎのがらがらどんの声になりたいとは思わないけれど、
せめて、二番目やぎのがらがらどんくらいには復活しないと・・・ねっ！

台風一過の朝

朝起きたら、雲海がひろがっていた。
これ・・・山からではない。魔女の自宅の寝室からのショット。
日の出の数分前、紅く成り行く山の端いとおかし・・・。

魔女山を振り返って見ると・・・




だいぶ紅葉の進んだ魔女山が、朝陽を浴びて真っ赤に・・・・。

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今日から三日間の休暇が取れたので、気分転換につれあいと、
ひとり暮らしをしている義母を訪ねがてら北陸へ行って来ます。

復活の兆し

ここしばらくの間、気分のひどい落ち込みにグッタリしていたところ、
暖かいコメントや、メール、電話をいただいたりしているうちに、
ほんの少しずつ気持ちがどん底から上向きに転じたような気がする。
「あるある、アタシもあるさ。」・・・なんて言われると、
そうか、自分だけじゃないんだ。
大なり小なり似たようなことを抱えて、みんな遣り繰りしてるんだ。
と思ったら元気が出てきた・・・ような気がする。

懸案事項の一つ、つれあいの検査結果が問題なしだったことは大きい。
その二つめ、自分の健康云々。
婦人科の方で少しばかり・・・。
結果から言えば、子宮ガン検査異常なし。
子宮筋腫があるものの、貧血検査の結果問題無いし、
特に治療の必要も無いとのことで無罪放免と相成った。
・・・なのだが、受診するまでに思い悩んだのだ。
ひどい生理が３週間も続き、今まで経験したこともない半端でない量。
頭はクラクラ、身体もヘロヘロになり、
さすがに、「これはヘンだぞ」と言うわけで受診した。
診察の結果、子宮内膜が異常に増殖し厚くなっているので、
放っておけばまだまだひどいのが続くだろうとのこと。
ホルモンの乱れが原因だろうとのことで、２週間近くに渡って
薬を違えてホルモン剤を服用し、一連の治療は終了となった。
　
　　えっ？・・・それでおしまい？
　　まっ、いっか・・・とりあえず・・・。

ホルモンが乱れたと言うことは・・・
そろそろメノポーズの季節に入り始めたということなのだろう。
いっそのこと、その辺りのことをネタに書いちゃえば
ストレス発散にも繋がるのではないかと思っている。

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昨夜、『食育』についての講演を聴きに行ったこともプラスに。
既に二人の子どもは、親元を離れて生活しているので今更『食育』も
あったもんではないのだが・・・。
講師から県内の実態調査報告や小学校での実践報告を聴き、
我が子への『食育』はどうだったのか反省するとともに、
『食育』の大切さを再認識した。

さて、我が家ではどうだったか・・・
高校を卒業するまでは、規則正しい食生活をさせてきた・・・はず。
ところが今では、寝るのが遅いから朝もギリギリまで寝ているらしく、
朝食抜きに、手も金もかけない乱れた食生活が多いらしい。
それで何とかなっちゃうのは、若いからなんだけれど、
な～んにも、身に付いてはいなかったことが露呈して、ガックリ！

しかし、それが何故、気分にプラスに働いたのか・・・

実はね、この『食育』の講師の娘さんが、息子の彼女ってわけ。
この彼女、面倒な息子をせっせとしつけ直してくれている。
ありがた～い彼女のバックボーンを深く知ってより安心。
お願い！息子を見捨てないでね！って心境なんだ！！　

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台風20号接近の影響で、
昼間から薄暗い森にバシャバシャと雨の音がするばかり。
時折、ヒュ～ンヒュ～ンと唸り声のように風も強まってきた。
ほんの少し前なら、ど～んよりした気分になるところだけど、
今日はそうでもない。
こりゃ、確かに復活の兆しだな・・・。
いつもの年より、ぐっと深く落ち込んだけれど、復活は早いかも。

夜中のスイーツ

昨夜、つれあいが急に思いついてキッチンでカタコト始めた。
どうやら、りんごを煮始めたようだ。




・・・と思ったら・・・・
冷凍庫からパイシートを取り出して解凍始め・・・

　　　　　　　　　　　


家中に甘酸っぱい香りが満ちてきて・・・




ほっぺたの落ちそうな程、
　　　美味しい美味しいアップルパイの出来上がり

久々の運動会は・・・

今日は、午後から退促の支援で関わっている方が入院されている病院で
運動会が開催され、応援がてら面会に行ってきた。
折しも今年は病院の建て替え工事中のために庭で行えず、
駐車場でこじんまりと実施されていた。
運動会の応援なんて娘の小学校以来だから、７年ぶりということになる。
しかし、７年ぶりの運動会観戦は参加者の年齢層があまりに違いすぎる。
一見したところ、これは・・・高齢者施設の運動会かといった雰囲気。
長期入院それも社会的入院患者も含まれていると思われるが、
そうなってくると、益々平均年齢が高くなる。
平日に実施された運動会に、ご家族の姿は無く、入院患者と看護師、
病棟のＰＳＷ、それに招待された近くの保育園児だけだった。


要支援者の出番には声援を送ってきた