修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

収穫祭 de 収穫

2014-11-29 | welfare


GHのメンバーの活躍ぶりを見たくて、勤務先の法人の収穫祭に行ってきました。
ファームのメンバーさんたちが丹精込めて作った野菜や、それを使った加工食品がたーくさん並んでいるのを目にした途端、
当初の目的を忘れて端からカゴに商品を放り込むのに必死

会場内を一周してふっと目を上げるとそこには、GHのメンバーの呆れた顔が・・・・・あちゃー・・・・・
それだけイイ商品作ってきた証拠ってことで。

照 葉

2014-11-22 | ひとりごと


リビングの窓から見た庭です。
ヤマボウシや朴の木は既に葉を落とし、クヌギやケヤキの葉は黄色から乾いた茶に替わりつつある中で、
モミジ葉だけが午後の明るい陽射しを浴びて、照葉の美を際立たせています。
いよいよ今年の秋も最終章と云ったところでしょうか。

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追記) 更に一週間経った庭は・・・・・



モミジ葉の紅さが一層深くなり、、
周りの木々は葉を落として庭の空が広くなった気がします。
ただいま、冬支度の真っ最中!


晩秋の三河

2014-11-18 | おでかけ
春に仕事を変わってから、つれあいと休みが重なる日が少なくなり、おでかけの機会がめっきり減ってしまいました。
しかし、おでかけの機会が減ったとはいえ、それがストレスになっていないし、おでかけしたい気持ちが激減しているのも事実です。
でかけるのが億劫になった??? 否、でかけて気分転換せずにいられない状況がなくなったというべきかもしれません。
ありがたいことに、それだけ日々充実しているということでしょうね。
それでも珍しくつれあいの連休と当方の休みが重なったので、久しぶりに出かけてきました。

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つれあいが、昨年伏見稲荷に行ったときから、次は是非とも行きたいと云っていた豊川稲荷へ行ってきました。
豊川稲荷は寺社でもあるとか・・・・・うーーーむ いろいろあるようですが、全て端折って行き着いたのがココでした。



豊川稲荷の奥にある 『 狐塚 』 です。
画像に写っているお狐さまは、比較的新しく奉納されたものですが、
塚の裏側には、かなり遡った年代に奉納されたであろうお狐さまたちが、味わい深い表情で静かに佇んでいらっしゃいました。
ただ、この日は風が強く、木枯らしに木漏れ日が怪しく揺れて、不可思議な世界に迷い込みそうな雰囲気でした。

何とか現実の世界に戻り、次に向かったのはコチラ↓でした。



海の先に見える小さな島は、三島由紀夫の 『 潮騒 』 の舞台になった神島です。
つまり、渥美半島の先端、伊良子岬の灯台です。
海辺に来たら更に風が強まり、灯台の真下では吹き飛ばされて海に落ちないよう
手すりにつかまっているのが精一杯で、カメラを構える余裕はありませんでした。

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今回は、欲張らず、のんびりゆったり一泊旅でした。
次はやっぱり、今年度に入ってから一度も行っていない京の都か、古代史を辿る奈良でしょうかねぇ


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追記 ) 海を隔てた南紀に近いこの地は、本来温暖な土地なのですね。
     伊良湖岬周辺の街路樹には、ソテツや照葉樹が植えられていましたし、
     11月半ばだと云うのに、広い畑一面にヒマワリが咲いているのも何カ所かで見かけてびっくりでした。

貸出前のひと仕事

2014-11-09 | 厨しごと
スーパーの店頭で、大きくてピカピカ光っている林檎をみつけ買い求めて来ました。
4個で135円と云うお値段にもひかれたのは云うまでもありません。
家に帰ると、買い物してきた荷物を片付けるのももどかしく、急いで林檎を食してみました。
ところがその林檎ときたら、すでに食べ頃を過ぎていて、齧ってもシャキシャキ感が全くなく、ニャチって感じなんです。
うーーーん、林檎を見る目がなかったことに落胆したのですが、
すぐにその林檎を4個とも、皮を剥いて刻んでレモン汁と砂糖にシナモンをたっぷり加えて、コトコト煮始めました。
そうそう、甘みを引き立てる、ひとつまみの塩を忘れずにね。



暫くすると、林檎を煮る鍋から立ち上る甘酸っぱくてイイ匂いに、フフフ~ン♪
早速出来たてほやほやのりんごジャムを、自家製ヨーグルトにかけて食したら・・・・・ウッフ~~ン♪
満足、満足、大満足♪

さて午後からは、おまめの元に貸し出されてきまぁす。

風物詩

2014-11-08 | ひとりごと


今年も農家の庭先に、
物干し台ならぬ柿干し台が出現する季節になりました。
渋が寒風に晒され、あま~くあま~くなるのです。

ニンゲンも、厳風に晒されて、一味も二味も深まっていかなくっちゃね。