修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

マメマメ台風一過

2013-12-29 | ひとりごと
早々と森の館を仕事納めして 年休消化に入ったにもかかわらず パソコンに向かう余力もなくなるほどバタバタの毎日でした。
一度火がつくと 日毎に勢いが増し 年内最後のゴミ収集日に向けてひたすら断捨離に励み
その合間には グループホームの支援に入ると云った慌ただしい年末だったのですが
そこへ 今日は 小さな小さなマメマメ台風が上陸したのですから すっかりやられちゃいました。

ヨメさんと息子が出かける短い時間 ジジババでお子守り 否 おまめのジジババ守りかな???

おまめちゃんが にこっと笑顔を見せただけで 「 イイお顔だねぇ 」 とジジババは相好を崩し
「 あぅん あぁん おぉん にゃおん にゃあにゃあ・・・・・・ 」 おしゃべりを始めれば 
ジジババも 「 うんうん そうだねぇ あぅん おぅん にゃあん・・・・ 」 と まめニャンコ語で応じ
いないいないばあ に声をあげて喜ぶおまめちゃんが可愛くて 二人がかりで いないいないばあを演じるジジバババカになり
八の字まゆになったおまめちゃんが 「 ふぇ~ん・・・・・ 」 と云いだせば 
「 どうした どうした??? 」 と慌てまくるジジ ( ババは 少し余裕を持って・・・)

生まれてまだ4ヶ月足らずの 小さな小さなマメマメ台風に翻弄され
マメマメ台風一過後は 腕が重い 腰が痛い ニコニコ顔を続けた結果 顔が疲れたぁ
盆と正月がいっぺんにやってきた感じだわ
否 正月はこれからやってくるのでした。
そうだ ヤバイ!!!! 年賀状 まだだった 
でも今夜は ぬけがら状態でダメだわ 明日にしよう。

春に向かって一歩

2013-12-22 | ひとりごと


一年中で一番長い夜と 一番短い昼の日を過ぎたら・・・・・春に向かって はじめの一歩♪

現実には これから寒さの厳しい季節に向かっていくのですが
気持ちだけは 春に一歩近づいたようで 何気に嬉しいです。

先日おじゃました友人宅の素敵なシンプルさを思い出し 朝からひたすら断捨離!
捨てる決断がつかないものを保留していったら・・・・・
ありゃりゃりゃ 
保留品ばかりが増えて断捨離にならず 選別をやり直し 後ろ髪をひかれる思いでゴミ袋へ何とか収めたら
ようやく 新年に向けて大きな一歩♪
うーん・・・・・あとで あれどこへやったっけ??? って探すことにならなきゃいいけど

山眠り里駆け回る

2013-12-21 | ひとりごと


昨日までの時雨模様と打って変わり 今朝は雲一つない快晴!
麓から見上げると 標高1500m付近から上は すっかり冬装束に衣替えをして 静かな眠りに入ったようです。

有給休暇消化を兼ねて 当方だけ 本日をもって仕事納めにしちゃいまぁす♪
先日 逃避deふらり後 復活の雄叫びをあげたばかりですが まぁ それは新年へ繋げると云うことで
今日は年内最後の出勤日なので サクサク片付けちゃいましょ。

++++++++++

森の館の仕事は 年末年始休暇に入りますが グループホームの支援業務は年末年始関係なく続きます。
昨夜はグループホームの定例会を兼ね メンバーさんたちが準備してくれたお鍋を囲んでの忘年会でした。
メンバーさんたちのつぶやきに等しいおしゃべりを訊きながら観察していると
あるメンバーさんが突然・・・・・

「 昼間ものすっごいのが二発鳴ったんだよぉ。そいつがぼくの頭を直撃したから クラクラしたんだ! 」

昨日の昼間 当地では珍しく雷鳴が轟いたのですが そのときの驚きを表現したメンバーさんの言葉が実にストレートで
その衝撃の強さが伝わってくるようでしょ???

まだまだ関わり始めたばかりですから メンバーもこちらを警戒しつつ様子を窺っているようです。
グループホームの支援は週二日の夕方だけですが いろいろ駆け引きがあって 何だか面白くなってきましたよぉ♪

このシチュエーションには覚えがあるような・・・・・児童養護施設に就職したての状況にどこか似ている???



逃避 de ふらり

2013-12-20 | おでかけ
ここには書けないようなことがあれこれあり とにかく魔女山から離れたくて コチラ↓方面へ現実逃避にふらり。




今回は 特にピンポイントで観たい行きたい場所があったわけではなかったので
車をホテルに預けたまま 時間の許す限りゆっくりと バスや地下鉄に揺られて いにしえの街をそぞろ歩き♪

しかし どこへ行っても目にするもの全て おまめちゃんにどうかが 購入の判断基準。
他の人の顔なんていっさら浮かばなかったような・・・・・
何せ おまめちゃんの初節句のお祝い用に 縮緬細工の吊るし雛まで買い込む じじばばの大バカぶりでしたからね。
おまめちゃんの出現以来 我々夫婦の周りでは 盛んに鬼が高笑いしているみたい。

昼間は 歩いて歩いて歩いて・・・・・ 夜には 京のおばんざいを肴に美味しい地酒をちびりちびり・・・・・否 グイッグイッ・・・。
気が大きくなったところで またもやおまめちゃんへの贈り物を見つけに ふらふら・・・・・
この 夜のふらふらが一番 がまぐちが大きく開くヤバイ時間帯
翌朝 品物とレシートを見つめて大きなため息をつく当方の傍らで 
つれあいは身を縮めながら 「 ぼく 今日のお昼は ハンバーガーひとつでいいです 」 なんて云ってたけど 三歩歩けば何とやら・・・

また 定年退職後京都に移り住んだ年長の友人夫妻の しがらみがなくなった シンプルで愉しげな暮らしぶりを見聞したことで
現実逃避しつつも 逆に 現実をしっかり見つめ対峙する元気を貰ったような・・・・・ヨッシャー!行くでぇー!

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帰り着いた魔女村は 今冬の初の雪景色でした。



さぶぅ~ 

親子の宝

2013-12-15 | ひとりごと
おかげさまで おまめちゃんは生後百日目を迎えることができました。
近頃では 表情も豊かになり よく笑い よくおしゃべりをするようです。
ヨメさんがLINEを使って 頻繁におまめちゃんの画像とおしゃべりの声を送ってくれています。



昨日は ヨメさんのご実家でお食い初めを祝っていただき 夕方我が家にやってきました。
朝からずーっと ヨメさん方のじじばば 大じじばば等に愛想を振りまき
夕方からは 我が家で愛嬌たっぷり笑ったり おしゃべりしたりご機嫌だったのですが
段々疲れてきたのでしょう たっぷり飲んで眠って しっかり出すものを出しても 不機嫌さを増していくおまめちゃんでした。

そんな時に登場させたのが 上の画像に写っている擦り切れたボロボロのぬいぐるみです。
不機嫌を丸出しにしつつも 気になるのか 横目でチラ見するおまめちゃんでした。
このぬいぐるみに一番反応したのは 元の持ち主 おまめちゃんのチチ(チチハハって呼ばせるんだって)です。

どこへ行くにもいつも一緒で 幼かった息子が ごはんやおやつを分け合い 涙をふいてきた大事なわんわんです。
初めて飛行機に乗って北の国へ出かけた時も 着陸時に大泣きする息子の膝に抱かれていましたっけ・・・・・
所謂 ライナスの毛布ってやつですね。
何度もほころびを繕い(針仕事はつれあいが進んでやっていました) 温かい石鹸水でジャブジャブ洗い
大切にしてきたわんわんは 息子のものと云うよりも 今では我々親にとって 息子の思い出が詰まった宝ものになっています。
ところが息子は そのわんわんをおまめちゃんに持たせたいと思ったようで それはそれは愛おしげに わんわんの頭を撫でているのです。
ヨメさんまでも そんな古くてぼろいぬいぐるみを 愛おしげに眺めている・・・そんな様子を見ていたら
何だかジワンッときて わんわんをおまめちゃんに譲ることにしました。
親子二代にわたり 手元において貰える! なんてしあわせなわんわんなのでしょう♪

しかしこの後も おまめちゃんのご機嫌は悪くなるばかりで わんわんの出番はもう少し先になりそうです。