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『防護柵』わかりやすく言えば、『ガードレール』のこと。
従来のどこでも見かける白いガードレールがつけられていたのだが、
ここへきて、バタバタとガードレールの付け替え工事が行われている。
新しく付け替えられたガードレールが↑の写真。
従来の白いものに比べて、ガードレールだけが浮いて見えないよう、
また、周りの樹木に紛れるよう焦げ茶色に着色されている。
所謂、景観に配慮したというヤツらしい。
ガードレールとは・・・(Wikipediaより)
何らかの理由で、進行方向を誤った車両が、
路外へはみ出して走行しようとした場合に、
逸脱する事を防ぎ、車両の進行を誘導する・・・
・・・であるとすれば、車道を通行する側から見たときに
役目を果たしているとは言い難い。
このガードレールに変わってから、実に見え辛くなった。
林道に取り付けられた防護柵が、遠く山の麓から見たときに白く光り
車道が通っていることを強調しているようなのはいただけない。
これこそ景観に配慮して、車の走行に差し障りのない
車道外側にあたる面は焦げ茶色に塗られるべきだと思う。
しかし、森の中にある防護柵が↑コレなんだけど・・・・う~ん?
今までのガードレールが破損や、ガタがきているわけでもない。
この工事は、年度末の予算消化というわけか???
年度末になると、町中でやたら道路工事が増え、
差し迫って工事の必要のなさそうな道路の掘り返し箇所が
増えるのと同じってことか・・・。
同じ予算消化でも、必要とされる箇所に税金を注ぎ込んで欲しい。
お役所の机上だけでは、利用者の生の声は届かないし、
現場の苦労は理解できないだろう。
現場の声を聴けよ!!!
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あぁ・・・また、毒吐きが止まらなくなりそうだからこの辺りで
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