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サガタ先生の日記

この日記はパソコン教室パイプラインとサガタ印刷共用です・・・ご了承ください。

ディストラクション・ベイビーズ

2016年05月30日 | 映画
土曜日・日曜日は午後から雨が降ったりで、運動会の方は大変でしたね 




そんな昨日、前々から気になっていた映画「ディストラクション・ベイビーズ」を見に行ってきました。
旦那も一緒に行く?と言っていたのですが、旦那はシエちゃんと遊んどく・・・ってことだったので
1人で、見ている人は私を入れて4人・・・さみしいし、怖かったです 


その怖かった・・・って意味、映画の内容がほぼずっと殴り合いの映画。
帰ってからホームページで解説を見て・・・そうか、ストリートファイトやったんかぁ・・・って感じ
ですが、ほぼ殴り合い。
でも、主人公の偉い所は悪そうな奴、怖そうな奴、でっかい奴・・・・など。
へなちょこや女子どもには手を出さない・・・。


しかし、知り合ったへなちょこが女・子ども・年寄りを殴りかかる・・・。
だから主人公も一緒に入るけど全然仲間と思っていない。
それが、このへなちょこにとってはとっても嫌なことだったようで・・・。
きっと孤独だったんだろうなぁ・・・とは言葉の端々でわかるけど。


でも、最後まで見てもすっきりとしない映画・・・。
何を訴えたかったんだろうか?それがちょっと読み取れなかった・・・。
残念 


舞台が松山の三津浜と銀天街などの繁華街。終始、繁華街と海との対比・・・。
風景映像はすごく良かったんだけど・・・。
4人しか見ていなかった意味がちょっと分かったような・・・。
誰かあの映画の解説をして~~~~!! 






映画館で

植物図鑑のパネル。
岩ちゃんには全く興味がないけどCMを見ていても面白そうなので旦那と一緒に行こうと思っています。








さてさて今週もはじまりました。
明日は夕方から私用で出かけます。なので、次の日記は明後日かなぁ・・・。
と言うことで、また明後日・・・ 


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日曜日は・・・

2016年05月10日 | 映画
日曜日は早起きをして堺浜の映画館へ。

映画「High & Low」を見てきました。
舞台挨拶もあるので頑張って早起きしていってきました 

この映画は7月にある映画の為の、ドラマの総集編のような映画なのですが、やっと意味が分かっというか・・・。
(旦那にはやっとわかった?と言われましたが・・・)


堺浜に行くと

セトウツミの看板もあり、旦那に横に並んでもらいましたがやはり旦那の方がでかかったです。
(旦那は180ちょっとあるので)


映画が終わってからシエちゃんを迎えに行っていつもの築港へ・・・その写真はまた明日にでも・・・。






連休中に行ったペット王国で買った

シエちゃん用のプーさんのカッパ・・・大体のサイズはあったのだけど・・・
前身頃が閉まりませんでした 
おかんと一緒で顔が小さいから大丈夫そうなんだけど・・・体はでかい・・・ 
もったいないので修正せんと・・・。





今日は旦那の会社時代の1つ上の先輩が亡くなったと聞いて気持ちブルーになっています。
旦那とも「もうそんな年なんやなぁ・・・」と。
旦那は「一生懸命頑張らんでもフワフワ楽しく長生きしたい」といつも言ってます。
一生懸命頑張りすぎて病気になるより、ちょっと息を抜いて楽しく生きれる方がいいかなぁ・・・。
(あ・・・生徒さんに「先生、大丈夫!」って言われそう・・・)
皆さんもそこそこ頑張って、楽しく生きましょうね 





それにしてよく雨が降りますねぇ・・・ 
皆さんも風邪などひかないように気を付けてくださいね。
ではでは、また明日 


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映画「ヤクザと憲法」

2016年04月09日 | 映画
数ヶ月前に生徒さんから「堺のヤクザのドキュメンタリー映画って知ってますか?」って聞かれて
もちろん知らなかったので調べてみると 「ヤクザと憲法」 って言う映画で、私がたまに行く
第七芸術劇場 で上映するみたい・・・って話をしていたんです。
なかなかバタバタしていて行けなかったのですが、のんびりモードの時に思い出して見てみると
まだやってる!!
ということで数名の映画好きの生徒さんにも声をかけて行ってきました。
結構人気の映画のようで、このあたりで人気の映画を見る時よりも人が多い!!
(96席ほぼ満員でした)



映画の内容も身近な場所なので風景が見覚えのあるような・・・。
その中に出てくるヤクザさんは、ぱっと見はそう見えない感じの人ばかりで。
特に組長さんは普段ラフな格好をしていて、髪形も今風で年齢より若く見えるしイケメンやし。
絶対町であっても気づかへんような感じの人。
映画の編集後記のようなサイトには詳細も書いています。
何かのサイトで読んだのですが、この組長さんが撮影中にひかれた動物(猫?鳥?)を動物病院へ
連れて行ったって話もあって、こういう人は基本優しい人なんだろうな・・・と。
今の暴対法によってヤクザが生きにくくなっている、でも、その世界でしか生きていけない人もいる・・・。
映画の最後でも「今の時代、ヤクザはやっていきにくいでしょ」とインタビュアーに聞かれて
「本当はなくなったらいいと思う。けど、誰が受け皿になってくれるの?」と。
本当にそうなんですよね・・・。足を洗っても5年間はヤクザとして見られるらしく、その間は銀行口座も持てない。
だったら今のままでいいやん・・・ってなりますよね。


まだ21歳の男の子が住み込みでいるんですが、ちょっと変わった感じの子で、ヤクザとしてやっていけるの?
と思う感じの子なんですが、そこでは、差別なく仕事を教えられて、1人の人間として扱ってもらえる。
そりゃ、手荒い教育もされているようだけど、怒る役の人、あとでフォローする役の人・・・それぞれに役割があり
きっと生きやすい世界なんだろうなぁ・・・あの中が家族なんだろうなぁ・・・と言うのがわかる映画でした。
その子がいじめられる人を助けれる人間になりたい・・・って感じの事を言っていて、きっと学生時代この子は
いじめられてて、助けてもらいたかったんだなぁ・・・と思いました。




だからと言ってもヤクザの世界を肯定するわけではないです。でも否定もしません。
関係ない人を巻き込むのは間違ってると思うし・・・。
でも、人それぞれそこでしか生きれない場所ってのもあるんだと、なんとなく思います。




今、暴対法のおかげで収入源も減ったヤクザたちが生きていくためには麻薬の密輸は
美味しい収入源になるのは仕方ないのかな?と思います。
(でもそれは絶対よくないことだし、早くそういう事がなくなってほしいですが)
すべて暴対法と言うしょうもない憲法を作った人たちが悪い気がします。
日本の憲法には基本的人権の尊重があるのに、ヤクザには全然人権がないですからね・・・。
悪いことは罰したらいいと思うんです。でも、人権まで取り上げる必要性も、その世界をつぶそうと思って
そういう憲法を作ったのかも知れないけど、そんなことではつぶれないですよ・・・。
この差別・偏見だらけの日本の中では・・・。
まずはそこを見直すことを1人1人が考えない限りは無理ですよねぇ・・・。




その映画の中に山口組の顧問弁護士をずっとされていた人の話もあったのですが、
最終的にはうまくおとしいれられて(一般社会から)弁護士のバッチをはく奪されて
しまいました・・・。なんかフェアじゃないですよね・・・。



まだ当分、十三の第七芸術劇場で上映しているようなので、興味がある方はぜひ一度見てください。




今、問題作の本も読んでいるのですが・・・それも読み終わったらまたここに書きますね。
って、今日は写真が1枚もなく・・・すみません 



さあ、今週も終了しました。楽しい週末をお過ごしくださいね!!
ではでは、また来週 





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「エベレスト」

2016年03月28日 | 映画
土曜日、教室が終わってから旦那と一緒に映画へ。

今回は・・・



エベレスト

旦那が見たい!と言っていて、J-COMで格安でチケットが買えたので行ってきました。
時間がなくておなかがすいた状態で見たので、最後まで眠くなることなく・・・。
映画は・・・多分、2時間では無理!!
これはドラマでもっと時間をかけて進めてもらった方がいいかも・・・。
でも、エベレストの映像はキレイでした 
何より、阿部寛さんの最後の方の姿が目に焼き付いてしまい・・・昨日も夜中にトイレに行こうと
思ったら思い出してむっちゃ怖い 
そればかりが頭に焼き付いてしまった他がいまいち覚えてない・・・ 

もっとじっくりと時間をかけてほしいなぁ・・・。
見られた方、そう思いませんでしたか??






昨日は夕方からお出かけでしたが、そのお話はまた明日に・・・。





今週もはじまりました。もう今週から4月に入りますねぇ・・・早い!!
気合い入れて頑張りましょ 
では、また明日 


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「星ヶ丘ワンダーランド」

2016年03月10日 | 映画
昨日のブログで書き忘れていましたが、昨日は松原の会社へ出張指導。
午前中お電話をいただいて「先生自転車やから、日程替えてもらってもいいですよ」と
わざわざ言って下さったのに何とかなるだろうと「伺います!」と。
が、教室を出て反省 
すごい雨風の時で途中で帰ろうかと思うほど・・・ちゃんと伺いましたよ。
でも、伺ってよかった!!いつも楽しみにしてくださっているのでこちらもうれしいです。
次回は晴れますように・・・ 




大体、月の上旬は時間がある・・・のでその間に見たい映画を見に行ったり・・・。
今回もちょっと時間があったので・・・
星ガ丘ワンダーランド



最初の方、ちょっとだけホッコリする部分があるけど、終始暗いイメージの映画・・・。
子どもの頃に生き別れしたお母さんをずっと待っている青年。
ある日、最後に行った遊園地でお母さんが自殺したと・・・。
でも、その死因に疑問のあると思っていた青年が、最後に知る真実・・・。
って映画なんですが、途中犯人は「この人?」「いやこの人?」って思うんだけど、そうかぁ・・・って
原因が最後の最後にわかるという・・・映画としてはすごく面白い内容でした。
何より、この映画で私が思ったこと・・・

人間の記憶は、その人にとって都合のいいように塗り替えられて覚えているんだ

と言うこと。確かに私も多いもんなぁ・・・そういう事。
だから・・・

過去を引きずって生きるより、前を見て生きていく方がいい

って感じの事が映画の中のセリフにもあるんですよね・・・。
なんか色々と胸に刺さる映画でした。





その中でも風景がすごく印象的で、帰ってから色々調べてみると、青年が働いている駅舎が

月崎駅ともりらじお

千葉県の駅らしいですが、現存の駅舎です。無人駅とか・・・。
一度行ってみたいけど、遠いなぁ・・・。




そして、思い出の場所、星ガ丘ワンダーランドのモデルが、多分

さくらワンダーランド

だと思うんだけど・・・現在閉鎖されているようですね・・・。
映画の中でも閉鎖された遊園地になっているんですけどね。
この観覧車がすべての話のキーになっているんです。
この映画で人目にふれてよかった・・・って思うのは私だけかな・・・。



この映画で主役をしていた中村倫也君、朝ドラの「風のハルカ」からずっと応援していたのですが
最近プチブレイクしております。
これからもがんばってほしいなぁ・・・ 



上映映画館が大阪だとなんばと梅田と四条畷だけなのでなかなか行けないと思うのですが、
気になる方はぜひぜひ!!
私はDVDが出たらまた見たいなぁ・・・と思っています。








さて、今日は叔母のご飯の日です、なので明日をお楽しみに!!
ではでは、また明日 


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