過日作陶した穴窯作品が
焼きあがってまいりました。
今回の焼成は上々だったそうで、
割れや白焼けがほとんどなかったとか。
いくぶん期待を掛けていたあのブタさん、
いい具合の焼き色加減。
ちょんぼりちょろりのシッポも愛らしく、
云わばなごみ系作品となりました。
次の夏まで蚊遣りとしては出番待ちですが
置き物として来訪者との
“ほっとコミュニケーション”役になると思います。
11月末の窯焚きは熟年夫妻と約束を取り交わし
炉火でなにを焼こうかと思案中。
こちらは口に入るほうの
焼き物、串物、あぶりモノです。(R)